ハロートークがやばいと言われる理由とは?危険人物の特徴や回避方法を解説

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「ハロートークはやばい」ってどういうことだろう?

私と同じように、「ハロートークはやばい」と聞いて不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際、ハロートークには若干の危険性があり、一部危険人物もいるようです。

ただ、ハロートークは基本的に治安も良く、適切に使えば素晴らしい英語学習が可能になります。危険人物の特徴や対処法、トラブル回避方法などを解説いたしますので、ぜひ最後までご一読ください。

【結論】ハロートークはやばくない!

そもそもハロートークとは?

世界中の人と言語交換を楽しめるアプリ

ハロートークは、世界中のユーザーと気軽に言語や文化を教え合える言語交換アプリです。

英語や中国語、韓国語など150以上の言語に対応し、ユーザー数は6,000万人以上と非常に多く、チャットや音声通話、タイムライン投稿など多彩な機能を備えています。

自分が学びたい言語を話すネイティブと直接やり取りでき、翻訳や添削機能も充実しています。SNS感覚で使えるため、語学学習だけでなく国際交流も楽しめるのが特徴です。

ハロートークの基本情報

項目

情報

料金プラン(税込)

無料プラン:無料

1ヶ月プラン:月額1,480円

12ヶ月プラン:月額742円、総額8,900円

永久プラン:一括22,000円

アプリでできること

世界中の人と言語交換をしてチャット・リスニング学習機能・スピーキング練習・AI英会話・単語学習・オンライン英会話・英語の漫画やニュース記事購読

鍛えられる4技能

スピーキング・リスニング・・ライティング・リーディング

対象レベル

超初心者〜上級者

無料プランの有無

あり

有料プランの無料体験

なし

発音採点機能

なし

試験対策

なし

学習記録

あり

普通のSNSと同じ使い方で治安もかなり良い

ハロートークは、LINEやTwitter、Facebookなどの一般的なSNSと同じ感覚で使えるアプリです。

タイムライン機能では、世界中のユーザーが日常の出来事や写真を投稿しており、気軽にコメントや「いいね」で交流できます。チャットもリアルタイムでやり取りでき、スタンプや翻訳機能も充実。

さらに、怪しいユーザーはタイムラインでの活動が少ない傾向があるため、アクティブな人とやり取りすれば安心感も高いです。全体的に学習目的の利用者が多く、治安もかなり良好です。

ハロートーク(Hello Talk)の危険性とは?やばいと言われる理由

危険人物がいる時がある

ハロートークにいる危険人物の特徴
  1. 恋愛・ナンパ目的の人・国際ロマンス詐欺士
  2. エリート専門家詐欺・投資詐欺を仕掛けてくる人
  3. 宗教勧誘目的の人
  4. やたらと個人情報について深掘りしてくる人

ハロートークには、上記のような危険人物がいます。それぞれの特徴を詳しく解説いたします。

恋愛・ナンパ目的の人・国際ロマンス詐欺士

ハロートークで最も多い危険人物は恋愛目的の人です。いきなり住んでいる所や彼氏・彼女の有無を聞いてくることが多いので、とても分かりやすいと思います。

関係が浅いうちからパーソナルな質問ばかり投げかけ、またハートマークや愛してるといった言葉を多用してくる場合は注意が必要です。

特に日本人男性には国籍目当ての国際ロマンス詐欺士が、女性なら海外のヤリモクナンパ男が寄ってきやすいので、ご注意ください。

エリート専門家詐欺・投資詐欺を仕掛けてくる人

この手の危険人物の遭遇率はかなり低いそうですが、成功者を偽って羽振りのよい暮らしをしているような投稿が多く、お金の稼ぎ方を教えますなどと言ってきます。

特に、外部リンクなどを送ってきたりしたら要警戒です。海外の人が言う投資話や専門的な話は危険度が高いので、話に乗らないようにしましょう。

宗教勧誘目的の人

宗教勧誘してくる人は、一見普通のユーザーを装ってくるので見極めるのが難しいです。普通の会話を続けていく中で、宗教らしい話に切り替わり始めたらすぐに身を引きましょう

宗教の話をするのはハロートークのガイドライン違反です。あまり変な話ではないと思ったとしても、宗教の話が出てきた時点で危険人物なので、すぐにブロックすることをおすすめします。

やたらと個人情報について深掘りしてくる人

これは特定の危険人物タイプには当てはまらないのですが、得体の知れない外国人とやり取りをするので、個人情報を自分で保護することは非常に重要です。

海外は日本以上に犯罪が多い国がほとんどで、個人情報を悪用される可能性は高いです。そうでなくとも、SNSを使う際に個人情報を開示しすぎるのは危険なので、気をつけてください。

普通にやっていれば基本的に危険人物と出会わない

ハロートークは語学学習を目的としたアプリで、プロフィールやタイムラインをしっかり活用しているユーザーが多いのが特徴です。

相手のプロフィールや投稿内容を確認し、学習目的が明確な人とだけやり取りすれば、危険人物と出会うリスクは大幅に下がります

また、プライバシー設定で居住地や年齢を非公開にしたり、検索できるユーザーを制限することで、不審なユーザーからの接触も防げます。

普通に学習目的で利用していれば、基本的に安心して使える環境が整っています。

ハロートークで危険人物と出会ってもブロックすれば問題ない

ハロートークでは、万が一危険人物や不快なユーザーに遭遇しても、ブロック機能を使えば簡単に関わりを断つことができます。

ブロックは相手のプロフィール画面から数回タップするだけででき、相手はあなたにメッセージを送れなくなります。

ブロックしたことが相手に通知されることはなく、連絡手段が完全に遮断されるため、安心して利用できます。もし不安な相手に出会った場合は、ためらわずにブロックしましょう。

ハロートークを安全に使う方法

ハロートークでは個人情報を非公開・非表示にできる

ハロートークは、プロフィールの「プライバシー設定」から位置情報や年齢、オンライン状況などの個人情報を細かく非公開にできます。

「都市」や「地方」をオフに設定すれば、住んでいる場所が他のユーザーに知られる心配がありません。

また、「私を検索できる人」や「HelloTalk IDでの検索許可」も制限可能なので、知り合いや危険人物に見つかりにくくなります。

本名や自分の顔を出さない

HelloTalkでは、プロフィールに本名や顔写真を設定する必要はありません。ニックネームや風景・イラストなどの写真を使うことで、身元を特定されにくくなります。

ハロートークに限らず、SNSでは匿名性を確保することが重要です。安全に言語学習を楽しむためにも、個人情報の公開は最小限にとどめましょう。

会話中に個人情報をペラペラ話さない

ハロートークは世界中のユーザーとリアルタイムで交流できる便利な言語交換アプリですが、会話中に本名や住所、連絡先、勤務先などの個人情報を安易に伝えるのは危険です。

タイムラインやチャット、音声通話機能を通じて親しくなっても、相手が信頼できる人物かどうかは判断が難しいため、情報の取り扱いには十分注意しましょう。プライバシー設定を活用し、個人が特定される内容は控えることが安全に使うコツです。

より安全に英語の勉強がしたいならAI英会話Talkfulがおすすめ

TalkfulはAIが相手なので安全かつ好きな時に勉強できる

TalkfulはAIチューターが会話相手となるため、個人情報流出や不快なやりとりの心配がありません。24時間いつでも利用でき、自分のペースで英会話の練習が可能です。相手が必要なハロートークよりも手軽に勉強できます。

また、AIがリアルタイムで文法や発音をチェックし、あなた専用の学習プランも提案してくれるので、効率的かつ安心して英語力を伸ばせます。

Talkfulなら好きなシチュエーションで英会話を実践できる

Talkfulは、面接や旅行、ビジネスなど多彩なシチュエーションを自由に選んで英会話を練習できます。

自分が必要とする場面を想定した「カスタム英会話」もできる点が、ハロートークよりも実践的な英会話学習を可能にしています。

AIがリアルタイムで文法や発音をチェックし、即座にフィードバックをくれるので、リアルな場面で使える英語力が効率よく身につきます。

Talkfulの基本情報

項目

情報

料金プラン(税込)

3ヶ月プラン:3,200円/月 ※合計9,600円

1年プラン:1,650円/月 ※合計19,800円

アプリでできること

日常英会話・ビジネス英会話

ロールプレイ・文法や語彙の訂正

ステージ形式なので初心者でもゲーム感覚で基礎からじっくり学べる

鍛えられる4技能

スピーキング・リスニング・ライティング・リーディング

対象レベル

超初心者〜上級者

無料プランの有無

あり

有料プランの無料体験

7日間無料トライアルあり

発音採点機能

あり

試験対策

カスタムシナリオで可能

学習記録

あり

Talkfulのアプリはこちら(iPhone)

Talkfulのアプリはこちら(Android)

【FAQ】ハロートークはやばいと思っている人によくある質問

ハロートークの使い方がよくわかりません

ハロートークは言語交換アプリと呼ばれるアプリで、学びたい言語を設定し、ネイティブとチャットなどで話すことができます。

詳しい使い方の解説は以下の記事にまとめてあります。ぜひご一読ください。

ハロートークではどんな言語を学べますか?

ハロートークでは、英語や中国語、韓国語、スペイン語、フランス語など世界150カ国以上・160種類以上の言語を学ぶことができます。

アプリ内で学習言語は自由に変更でき、有料会員なら最大3つまで同時に設定可能です。ネイティブスピーカーと直接チャットや通話で交流できるため、実践的な語学力を身につけやすいのが特徴です。

ハロートークは何歳から使えますか?

ハロートークは、原則として13歳以上から利用できます。13歳から17歳の未成年が利用する場合は、保護者の同意が必要です。

また、18歳以上になると17歳以下のユーザーとは自動的にやり取りできなくなる仕組みもあり、年齢による安全対策が講じられています。幅広い年齢層が利用していますが、特に20代~30代の若い世代に人気のアプリです。

ハロートーク以外で安全にネイティブと話す方法はありますか?

ハロートークよりも安全にネイティブと話したいのであれば、オンライン英会話や英会話教室がおすすめです。これらは月謝がかかるためアプリよりも高額ですが、プロの講師と英会話を楽しみながら勉強できます。

おすすめの英会話教室やオンライン英会話が気になる方は、ぜひ下の記事をご参照ください。

ハロートークはやばい?危険人物の対処法と回避方法まとめ

ハロートークは世界中の人とつながって言語交換ができるアプリです。様々な人が使っている分、危険人物や詐欺士などが紛れていることもあります。

ただ、ほとんどの人は学習目的で使っており、他のSNSなどよりも危険性は低いと言えるでしょう。もし危険人物と出会ってしまっても、ブロックすれば問題ありません。

ただ、危険性なく英会話の練習がしたいならTalkfulがおすすめです。AIが相手なので危険性はなく、また自分の好きなタイミングで勉強できます。

Talkfulには7日間の無料体験期間があり、それが終わった後は無料プランもあります。気になる方はぜひインストールしてみてください。