スピークとスピークバディを10項目でガチ比較!正解はどっちか料金・無料体験も含め解説

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英会話アプリを探していると、「スピーク」と「スピークバディ」のどちらを選ぶべきか迷う人も多いでしょう。どちらもAIを活用した英語学習アプリで、スピーキングを鍛えるのに特化していますが、機能や料金、使い勝手には違いがあります。

本記事では、料金、対象レベル、会話量、AI機能、レッスン内容、復習機能、使いやすさ、口コミ、無料体験など10項目で徹底比較し、それぞれの特徴を詳しく解説します。

「英会話のアウトプットを重視したい」「インプットもしっかり学びたい」「料金や使い勝手が気になる」など、あなたの目的に合ったアプリを見つけるために、ぜひ参考にしてください。

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【結論】アウトプットは「スピーク」インプットは「スピークバディ」がおすすめ

まずは、スピークとスピークバディの違いを簡単にまとめた比較表を確認しましょう。

比較項目

スピーク

スピークバディ

学習スタイル

アウトプット重視

インプット重視

料金

月額1,650円(年間プランの場合)

月額1,983 円(年間プランの場合)

AI機能

発音解析・会話練習

会話シナリオ生成・文法解説

レッスン内容

実践的な英会話

文法・語彙の強化

対象レベル

中級者向け

初心者〜中級者向け

スピークはスピーキング力を鍛えたい人向け

スピークは、スピーキング力を向上させることに特化したAI英会話アプリであり、最大の特徴は、音声認識機能を活用したリアルな会話練習ができる点です。

発音や流暢さをAIが細かく分析し、スコア化することで、自分の弱点を客観的に把握できます。

レッスンは実際の英会話シーンを想定した内容が多く、スクリプトなしで会話のキャッチボールをする形式もあり、「とにかく話せるようになりたい」「発音を改善したい」という人には最適なアプリでしょう。

反対に、文法や語彙の解説が少ないため、基礎学習が不安な人にはやや難しく感じるかもしれません。

スピークバディは基礎からしっかり学びたい人向け

スピークバディは、スピーキングだけでなく、文法や語彙のインプットも重視した英会話アプリです。

AIが会話の流れを自動生成し、シナリオに沿って発話練習ができるため、自然な英会話表現を学ぶことができます。

また、文法解説や単語の補足説明が充実しており、「話す前に正しい知識を身につけたい」「英語の基礎をしっかり固めたい」人に向いています。

初心者からでも無理なく学習を進められる設計になっており、特に「スピーキングに自信がないけれど、英会話を始めたい」人には最適です。

ただし、発音矯正の機能はスピークほど細かくないため、発音改善を重視する人には物足りなさを感じることもあるかもしれません。

スピークとスピークバディを10項目で徹底比較!選び方のポイントを紹介

スピークとスピークバディはどちらもAIを活用した英会話アプリですが、機能や学習スタイルに違いがあります。

ここでは、料金、対象レベル、会話量、AI機能、レッスン内容、復習機能、使いやすさ、口コミ、無料体験の10項目で詳しく比較し、それぞれの強みや違いを解説します。

項目①:料金プラン

料金は英会話アプリを選ぶうえで最も気になるポイントの一つです。

比較項目

スピーク

スピークバディ

月額料金

1,650円(年間プラン換算)

1,983円(年間プラン換算)

年間プラン

19,800円

23,800円

無料体験

7日間

3日間

返金保証

なし

なし

スピークは、年間プランを選ぶことで月額換算1,650円と比較的リーズナブルに利用できます。

一方、スピークバディは月額1,983円とスピークと比較すると高めですが、長期的に続けやすい価格設定になっています。

どちらも無料体験があるため、まずは実際に使ってみて自分に合うかを試すのがおすすめです。

「Talkful」なら月額1,650円から学べて格安

項目

Talkful

3ヶ月プラン

3,200円/月 ※合計9,600円

1年プラン

1,650円/月 ※合計19,800円

また、料金を重視するなら「Talkful」も選択肢に入ります。

Talkfulは月額1,650円から利用でき、手頃な価格で英会話学習を進められる点が魅力です。

特に、コストを抑えながら英会話のアウトプットを増やしたい人には、Talkfulも検討する価値があります。


項目②:対象レベル

英会話アプリを選ぶ際、自分のレベルに合ったものを選ぶことが重要です。

スピークとスピークバディの対象レベルを比較し、それぞれどんな人に向いているのかを解説します。

比較項目

スピーク

スピークバディ

対象レベル

中級者〜上級者向け

初心者〜中級者向け

文法・単語の説明

なし(会話練習が中心)

あり(文法や語彙の解説あり)

英会話の難易度

日常英会話レベル以上

初級者でも学びやすい設計

目標

実践的な英会話力の向上

基礎からしっかり学ぶ

スピークは文法や単語の解説がほとんどなく、とにかく話すことに特化したアプリで、ある程度の英語力がある人向けの内容になっています。

一方、スピークバディは文法や語彙の説明が充実しており、初心者でも学習を進めやすい構成です。

そのため、初心者の人はスピークバディから始めて、英語に慣れてきたらスピークに移行するのも一つの方法でしょう。

項目③:会話量

英語を話せるようになるには、どれだけ多くの会話ができるかが重要です。

スピークとスピークバディでは、会話の量やトレーニングのスタイルに違いがあります。

比較項目

スピーク

スピークバディ

会話量

多い

普通

会話スタイル

自由会話に近い

シナリオ型会話

AIとのやりとり

リアルな会話形式

台本に沿った会話

1レッスンあたりの発話数

約50〜100文

約30〜50文

スピークは、自由会話に近い形で英語を話す機会が多いのが特徴です。1週間の使用で10,000語以上の英単語を話すことができるようにカリキュラムが設計されています。

AIが発音や流暢さをチェックしながら、リアルな英会話に近いトレーニングを行えます。

一方、スピークバディはシナリオに沿った会話練習が中心で、発話量はスピークに比べると少なめですが、文法や語彙の学習も並行して進められます。

会話量を重視するなら「Talkful」もおすすめ

TalkfulのAI英会話

また、会話量重視の方向けのアプリとして「Talkful」もおすすめです。

Talkfulは実際の英会話レッスンに近い形式で、1回のレッスンで話す量が多いのが特徴です。

一般的な英会話レッスンはもちろんのこと、AI先生からの質問に無制限に質問に答えるカリキュラムや、フリートーク、ディベート、シャドーイングなど、会話量に特化した様々なカリキュラムがあります。

そのため、「とにかくたくさん話したい」「アウトプットの機会を増やしたい」人は、Talkfulの活用も検討してみるとよいでしょう。


項目④:レッスン内容(カリキュラム)

スピークとスピークバディでは、学習の進め方やカリキュラムの構成にも大きな違いがあります。

比較項目

スピーク

スピークバディ

レッスン形式

実践会話型

シナリオ&文法解説型

主な学習内容

スピーキングトレーニング

文法・語彙・発話練習

1回のレッスン時間

5〜10分

10〜15分

学習の流れ

発話 → AIフィードバック

インプット → 発話練習

文法・単語学習

なし(会話中心)

あり(解説つき)

スピークは、AIと対話しながらリアルな英会話を実践するトレーニングが中心です。

スクリプトなしの自由会話形式が多く、「実際に英語を話せるようになりたい」人に向いています。

一方、スピークバディはシナリオに沿って会話を進めながら、文法や単語の解説も学べるのが特徴です。

発話練習だけでなく、文法をしっかり理解した上で話せるようになりたい人に向いています。

項目⑤:AI機能

AI機能の充実度も、英会話アプリを選ぶ際に大きな判断基準になるでしょう。

比較項目

スピーク

スピークバディ

発音チェック

あり(細かく評価)

あり(やや簡易的)

AIフィードバック

流暢さ・発音・文法を分析

会話の流れをサポート

会話シナリオ生成

なし(決まった内容)

あり(柔軟に変化)

フィードバックの精度

高い

普通

AIアバターの活用

なし

あり

スピークは、発音や流暢さのチェックに特化しており、AIがリアルタイムで発話内容を分析し、フィードバックを提供します。

特に、発音矯正を重視したい人には非常に有効です。

一方、スピークバディはAIが会話シナリオを自動生成し、より柔軟な対話が可能なのが強みです。

発話内容に応じて自然な会話の流れを作るため、スピーキングの実践練習をしながら、スムーズなコミュニケーション力を鍛えたい人に適しています。

項目⑥:復習機能

復習機能が充実していると、学んだ内容をしっかり定着させることが可能。

スピークとスピークバディの復習システムの違いを比較します。

比較項目

スピーク

スピークバディ

復習の仕組み

会話の繰り返し練習

単語・フレーズの復習機能あり

発音の再チェック

あり

あり

文法・語彙の復習

なし

あり

復習の自動リマインド

なし

あり(忘却曲線に基づく)

カスタマイズ性

低い(レッスン内のみ)

高い(個別復習可)

スピークの復習機能は「とにかく話す」ことを前提としており、同じレッスンを繰り返して発話することで定着を図る仕組みです。

そのため、文法や単語の復習には特化しておらず、会話そのものを継続して練習するスタイルになります。

一方、スピークバディは、学んだ単語やフレーズを復習する機能が充実しており、AIが自動的に復習のタイミングをリマインドしてくれるため、効率的に学習を継続できます。

特に、「語彙や文法の理解も強化しながら、英会話力を伸ばしたい」人には最適でしょう。

項目⑦:使いやすさ

(画像出典 左:スピーク公式HP / 右:スピークバディ公式HP)

アプリの使いやすさは、継続できるかどうかを左右する重要なポイント。

ここでは、スピークとスピークバディそれぞれの特徴を踏まえたうえで、UIや操作性の観点から比較してみましょう。

項目

スピーク

スピークバディ

操作のシンプルさ

直感的でわかりやすい

少し情報量が多いが慣れれば使いやすい

レッスン開始の速さ

アプリ起動後すぐ始められる

学習提案に従って進めるスタイル

音声認識の反応

反応が速くスムーズ

やや反応に時間がかかることがある

学習の見える化

必要最低限の表示

グラフや履歴でしっかり管理できる

スピークはアプリを開いてすぐに英会話レッスンを始められるシンプル設計が魅力です。

画面構成も直感的で迷うことが少なく、スマホでの操作が苦手な人でも使いやすい作りになっています。また、音声認識の精度が高く、話すたびにスムーズなフィードバックが返ってくるのもポイントです。

スピークバディは画面デザインはやや情報量が多いものの、丁寧なレッスン誘導と学習履歴の可視化で、自分の成長を実感しながら進められます。

会話形式の練習も豊富で、自然なフレーズの習得が可能です。

項目⑧:スキマ時間の活用しやすさ

英会話アプリを継続するには、スキマ時間でどれだけ活用できるかが重要です。

スピークとスピークバディの使いやすさを比較し、どちらがライフスタイルに合うかを解説します。

比較項目

スピーク

スピークバディ

1回のレッスン時間

5〜10分

10〜15分

途中停止・再開

可能

可能

自動学習リマインダー

あり

あり

スピークは、1レッスンが5〜10分程度と短いため、通勤時間やちょっとした休憩時間でも手軽に学習できるのが魅力です。

さらに、レッスンの途中で止めても問題なく再開できるため、忙しい人でも続けやすい設計になっています。

スピークバディは、1レッスンのボリュームがやや多いため、ある程度まとまった時間を確保して学習するのが理想的です。

また、AIが自動で学習リマインドをしてくれるため、計画的に学びたい人には適しています。

スキマ時間を活用したいなら「Talkful」もおすすめ

また、スキマ時間を活用したいなら「Talkful」もおすすめです。

Talkfulも1レッスン5分程度で、スマホでサクッと英会話レッスンを受けられる仕組みが整っており、短時間で発話量を増やせるのが特徴です。

忙しくても英会話のアウトプット量を確保したい人は、Talkfulも検討するとよいでしょう。


項目⑨:口コミ・評判

実際に使っている人の口コミや評判をもとに、それぞれのアプリの評価を比較します。

比較項目

スピーク

スピークバディ

App Storeの評価

★4.6

★4.5

Google Playの評価

★4.4

★4.3

人気のポイント

発話量が多い、発音矯正ができる

文法・語彙の学習がしやすい

改善点の指摘

・料金プランが分かりにくい

・音声認識の性能が悪い

・無料で使える期間が短い

・発話量が少なめ

ユーザー層

中級者〜上級者

初心者〜中級者

※2025年6月16日時点

スピークの口コミでは、「とにかく話す機会が多く、実践的な英会話練習ができる」と評価されており、特に発音矯正機能に対する満足度が高いです。

スピークバディの口コミでは、「文法や語彙の解説が分かりやすく、初心者でも学びやすい」意見が多いです。

どちらも高評価のアプリですが、スピークは英会話の実践重視の人向け、スピークバディは英語の基礎をしっかり学びたい人向けという評価が多い傾向にあります。

スピークの実際の口コミ・評判

費用についての説明がない。

これで勝手に費用がひかれたら、詐欺です。

App Store

最初は楽しそうだし続きそうだと思ったんだけど、2回目からは課金しないと進めなくなってた...悲しみ...あと料金がパッと見てわからない

App Store

スピークバディなどのアプリに比べて音声認識精度が低すぎるため、同じ文章を Al講師に話しかけても認識される文章がかなり違うものになります。

改善してもらわないと会話練習になりません!

App Store

静かな部屋で大きな声で喋っているのに、聞こえないと言われるのがストレス。

自分の声の波形や反応が見えたら、デバイス入力の問題なのか判別できそうです。

App Store


スピークバディの実際の口コミ・評判

無料期間や項目が少なすぎて有料会員になるか検討する気にもなれない

それくらいいきなり終わる

App Store

月額2千円は高いので、課金するかどうかはちゃんと継続してやるかどうか、確信を持ててから決めようと思ってました。

1週間2週間じゃその判断は出来ません。

それがたったの3日で急にどこをタップしても課金への案内ページに飛ばされるようになり、無課金では何も出来なくなりました。

App Store

このアプリの売りのはずのAIとの英会話バディチャットがアクセス集中なのか固まり、進まなくなります。それ以上カリキュラムも進みません。

App Store

有料なのにアクセス集中でAIが黙ったままになる。2週間で2回目。

改善されないのか。

App Store

項目⑩:無料体験

英会話アプリを選ぶ際、無料体験があると安心して試せます。スピークとスピークバディの無料体験の違いを比較します。

比較項目

スピーク

スピークバディ

無料体験期間

7日間

3日間

体験できる機能

すべての機能

すべての機能

クレジットカード登録

必要

必要

解約方法

アプリ内で簡単に可能

アプリ内で簡単に可能

体験後の料金プラン

月額・年間プラン

月額・年間プラン

スピーク、スピークバディともに無料体験が可能です。

どちらも全機能を試せるため、本契約前にしっかりと自分に合っているか確認できます。

どちらもクレジットカード登録が必要ですが、無料期間中に解約すれば料金はかかりません。

そのため、気になる人はまず試してみて、自分の学習スタイルに合っているかを判断するとよいでしょう。

スピークとスピークバディはどちらがおすすめ?

英会話アプリを選ぶ際、あなたの学習スタイルや目的に応じて最適なアプリを選ぶことが重要です。スピークとスピークバディ、それぞれの特徴を理解した上で、自分に合ったものを選ぶと効果的に学習を進めることができます。以下に、どちらがどのような人におすすめなのかを詳しく解説します。

スピークはアウトプット重視の人におすすめ

スピークは、英語を実際に話す機会を多く提供してくれるアプリです。

会話を実践しながら学ぶスタイルなので、スピーキング力を重点的に向上させたい人にはぴったりです。

特に発話量が多いので、会話に慣れていない人でも自然と英語を話す機会が増え、アウトプットを重視している人には非常に効果的なアプリです。

おすすめな人

  • とにかく英語をたくさん話して練習したい
  • 発音を改善したい、または自信を持ちたい
  • 英会話の実践経験を積みたい、自由な会話を増やしたい
  • 基本的な英語力があり、会話中心で学習したい

会話量なら「Talkful」もおすすめ

スピークは非常に多くの発話量をこなせる特徴がありますが、Talkfulも会話量を重視する場合には良い選択肢です。

Talkfulは、1レッスンあたり多くの発話をこなすことができ、忙しい中でも短時間で効率よく会話練習を行える点が魅力です。

特に、スキマ時間を活用して会話練習をしたいという人にはぴったりのアプリです。


スピークバディはインプット重視の人におすすめ

スピークバディは、英語の基礎を固めながら学習を進めたい人に最適なアプリです。

文法や語彙の解説が充実しており、会話の中でしっかりとインプットを行いながらスピーキング力を高められます。

また、シナリオ形式で会話を進めるため、計画的に学びながらスピーキングの練習もできる点が特徴。

初心者から中級者向けに作られており、文法や語彙を理解しながら学ぶことができるので、基礎をしっかり固めたい人におすすめです。

おすすめな人

  • 英語の基礎をしっかり固めたい(文法・語彙を学びながら)
  • 会話をする前にしっかりとしたインプットが必要だと感じている
  • 自分のペースで進められる学習方法を重視している
  • 初心者〜中級者で、英語の理解度を高めたいと考えている

スピークとスピークバディの比較についてよくある質問

スピークとスピークバディはここまで見てきた通り、どちらも人気の英会話アプリですが、選ぶ際に迷う方も多いはず。

ここでは最後に、よくある5つの質問にわかりやすく答えていきます。

全くの英会話初心者におすすめなのはどっち?

英会話がまったくの初心者なら「スピークバディ」がおすすめです。

スピークは会話練習に重点を置いているため、ある程度単語や文法の知識があることが前提となっています。

全くの初心者の場合は、スピークバディでシナリオに沿って学習を進め、語彙や表現を身につけた方が良さそうです。

スピークバディとスピークをどっちも使うのはあり?

両方を併用するのは非常に効果的です。

併用する場合は、スピークで「話す力」を集中的に鍛えつつ、スピークバディで「語彙・表現・発音」の幅を広げる使い方がおすすめ。

実際、アプリの設計思想が異なるため、それぞれ補完し合う関係になっています。

特に短期間でスピーキング力を上げたい方や、日常英会話とビジネス英語を両立したい方には、2つ併用するメリットは十分にあります。

ビジネス英語を学ぶならどっちがおすすめ?

ビジネス英語を本格的に学びたいなら「スピークバディ」がおすすめです。

スピークバディにはビジネス特化の会話シナリオが多数収録されており、ミーティングやメール、電話対応など実践的な内容が揃っています。

一方、スピークは会話力を高めるには非常に優れていますが、現時点ではカジュアルなシチュエーションが中心で、ビジネスシーンへの対応は限定的です。

目的が明確なら、内容に特化した方を選ぶと良いでしょう。

解約が簡単で安心なアプリはどっち?

解約手続きの簡便さでは、どちらもアプリストア経由のサブスクリプション管理となっており、難易度に大きな差はありません。

ただし、「スピーク」は無料体験の期間がしっかり提示されており、終了前にリマインドを受け取れる仕様なので、うっかり課金の心配が少ない点で安心感があります。

スピークバディも解約自体はスムーズですが、アプリ内での案内がやや分かりにくいとの声もあるため、注意が必要です。

他におすすめの英会話アプリはある?

Talkfulがおすすめです。

Talkfulは超初級から上級まで全てのレベルの人に対応しています。また、英語学習の目標に合わせてレッスン内容を自由に選んだり、自分で作ったりできるので、ビジネスから日常会話までどんな学習にもぴったりです。

手頃な価格でありながら、対象レベル、機能、会話量、学習スタイル、無料トライアル(料金体系)の全てにおいて、ほとんどの人に最適な学習体験を提供できる優れたアプリだと言えるでしょう。

以下の表にTalkfulの特徴をまとめたのでご参考にしてください。

項目

特徴

料金

月額1,650円(1年プラン)

無料期間

7日間

対象レベル

超初級〜上級

レッスン内容

・日常会話

・ビジネス会話

・フリートーク

・シャドーイング

・ディベート

・質疑応答

・その他(シナリオを自分で作成可能)

会話量

1日5分〜

フリートークなら上限なし

学習スタイル

・インプット型

・アウトプット型

どちらも可能

公式ウェブサイト

https://talkful.ai/ja


スピークとスピークバディ比較まとめ

この記事では、AI英会話アプリの「スピーク」と「スピークバディ」を、料金、対象レベル、会話量、AI機能、レッスン内容、復習機能、使いやすさ、口コミ、無料体験の10項目で徹底的に比較しました。

スピークは、とにかく英語をたくさん話してアウトプットしたい上級者の方、スピークバディは、英語の基礎からしっかりインプットしたい初心者の方におすすめです。

そして、料金を抑えつつ、スピークとスピークバディの良いところ取りをしたい方には、Talkfulが第三の選択肢として非常に魅力的です。幅広いレベルと柔軟な学習スタイルで、目標にあった学習ができます。

どのアプリも無料体験やそれぞれのメリットがあるので、ご自身の学習スタイルや目標に合わせて、実際に試してみて最適なアプリを見つけましょう。