【2024年】FP1級・CFP通信講座ランキング｜おすすめ6社を徹底比較！

FP1級・CFPの講座はコスパの良さで選ぶべき！

今回、6社のFP1級・CFP通信講座を比較検証した結果、最もおすすめの講座は「LEC」です。

LECは、相場よりも低価格を実現しながらも、実力派の講師陣が揃った充実の講座となっています。

また、サポート内容も充実しているため、コストパフォーマンスの良さでは頭ひとつ抜けている講座です。

なお、「教材にこだわりたい」という方は「TAC」の講座を選ぶのもよいでしょう。

TACでは、大手予備校ならではのノウハウを活かしたオリジナル教材が好評で、初学者でもスムーズに理解をしながら学習を進めることができます。

FP1級・CFPの通信講座おすすめ人気ランキング

それでは早速、FP1級・CFPの通信講座のおすすめランキングについてご紹介します。

LEC｜プロの指導を最強コスパで受講可能

LECは創業45年を誇る大手予備校で、信頼がおける講座だと言えます。

受講料は大手予備校の中では低価格であるにも関わらず、講師は実務経験を持つ現役のFPなどプロが多数在籍しているため、非常にコスパの良い講座になっています。

また、Web上での専任フォロースタッフへの質問機能やFP2級の内容復習カリキュラムなど初心者でも安心のサポート、講座内容となっています。

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LECの受講生の口コミ

テキストが充実していることや、スマホで気軽に受講できるところに魅力を感じました。独学の場合スケジュール管理が難しいですが、Webサイト上で自分の進捗タイミングがわかるところは良いと思いました。

公式オンラインショップレビューより

レックは金額がやや良心的で、年末に色々な割引特典を設けていたことから、申し込みを検討するようになりました。オンラインの講座は気軽に申し込めるのでありがたいです。

公式オンラインショップレビューより

お試しで、各科目の先生方の授業を視聴しましたが、説明がとてもわかりやすいし、試験で出るところを的確に教えてもらえるので、学習が効率的に進むだろうと思いました。

公式オンラインショップレビューより

LECの講座については、お試し受講で講義の様子を見れることや、価格設定が良心的なところ、隙間時間などにスマホ上で手軽に勉強ができることが高く評価されています。

他にも、テキストの充実度への肯定的な意見も数多くあり、講座の充実度が窺えます。

LECの他社と比べた強み

LECは、実務経験のある現役FPなどレベルの高いプロの講師を揃え、オリジナルのテキストを提供する大手予備校の講座にも関わらず、大手他社よりも数万円安く受講できるコスパの良さが強みだと言えます。

また、Web上でいつでも専任のフォロースタッフに質問できたり、スマホ上での講義動画閲覧ができたりとサポート体制も充実しています。

LECの弱点・デメリット

LECの講座のデメリットとして、具体的な合格者数や合格率といった合格実績が公表されていないことが挙げられます。

また、口コミも公式サイトに多数掲載されているわけではないため、講座の実態が把握しづらいと言えます。

また、受講料も大手予備校の中では比較的安めであるものの、一般的なコースは10万円以上するため、安くはない点にも注意が必要です。

LECはどんな人におすすめ？

LECの講師は実務家などレベルが高いと評判であるため、「プロの講師の指導を受けたい人」には特におすすめできます。

また、大手予備校の講座の中ではかなり低価格であるため、「コスパよく大手予備校の講義やサポート体制を利用したい人」にもおすすめだと言えます。

さらに、無料のおためしWeb受講制度が存在するため、「自分にあっている講座かどうかを知りたい人」にもおすすめの講座となっています。

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TAC｜大手ならではのわかりやすいオリジナル教材

TACは、各科目に多くのプロ講師が在籍しており、オリジナル教材を使って初心者や久しぶりに学習した人にも分かりやすい講義を行なっています。特に入門講義などでは、FP2級やAFPの内容の復習が行われるため、安心して受講を始めることができます。

また、通信生でも提案書作成講義に出席できる点は、スマホ学習機能や質問対応といった基本的なサポート体制の他に独自の強みとなっていると言えます。

受講料に関しては、15万円前後と大手予備校の中でもトップレベルに高額ですが、早割など時期に応じたキャンペーンが行われていることが多いため、HPを確認することが重要です。

合格実績について、具体的な合格者数などは記載がありませんが、7名のCFP合格者の報告がサイトに掲載されているため、実際に合格者を輩出している講座であると言えます。

TACの受講生の口コミ

講義をダウンロードできたので、外出時やほんのちょっとの隙間時間にも繰り返し聴くことができたのがすごく良かったです。

公式サイトより

最初の講義は緊張をほぐす自己紹介ゲームから始まり、「一人でなく皆で勉強して全員で合格する」を目標に、学習が進んでいきました。講義が進むごとに同じ教室の勉強仲間と仲良くなってお互いは励ましあうことで学習を継続することができました。

公式サイトより

TACの講義は面白く、講師の指導のとおりに学習していたら、2級は高得点で合格することができました。

公式サイトより

TACの講座では、プロ講師のレベルの高さや、講義動画をダウンロードすることで隙間時間に勉強できることが肯定的な評価を受けています。

隙間時間の学習を充実させながらも、講座の本格さにも高評価の声が多く、手軽さと本格さを両立した講座であることがわかります。

TACの他社と比べた強み

TACの強みの一つとして、通信生でも通学生と同じような設備や講義が一部利用可能な点が挙げられます。具体的には、通信生でも提案書作成講義に出席できることや、自習室が使えることがあります。

また、他社の合格実績がはっきりしない中で、7名のCFP合格者がいるという実績が確認できるため、比較的安心して受講できる講座だと言うこともできます。

TACの弱点・デメリット

TACのデメリットとしては、業界でもトップレベルに高い15万円を超える受講料が最も大きいと言えます。

そのため、時期によって様々に行われているキャンペーン情報の確認が必須だと言えます。

TACはどんな人におすすめ？

TACではCFPの総合コースが各課目毎に受講できるため、「CFPを課目毎に受験する人」におすすめできる講座です。

また、CFPの合格者の口コミ7件が公式サイトに掲載されているため、「少しでも合格実績がわかっている講座を受講したい人」にもおすすめできます。

さらに、TACでは通信生であっても提案書作成講義に出席することができるため、「提案書の作成に不安がある人」には特におすすめだと言えます。

TACの公式サイトはこちら

山田コンサルティンググループ｜指導歴の長い低価格講座

山田コンサルティンググループのFP講座は、30年以上の指導歴を持つ講座です。

ただし、本来は山田コンサルティングという総合コンサルティンググループであるため、資格指導の専門ではないことには注意が必要です。

山田コンサルのFP講座の特徴として、FP1級の講座受講料は相場と比較しても非常に安い一方で、CFPの受講料は相場よりも10万円ほど高く20万円以上である点が挙げられます。

山田コンサルの実績としては、証券会社や銀行、保険会社など金融商品を扱う企業を相手に、社内の自己啓発セミナーや講座の協業を行なっていることが挙げられます。

山田コンサルティンググループの受講生の口コミ

残念ながら、山田コンサルティンググループのFP講座についての口コミは見つけることができませんでした。

しかし、HPなどから、学習サポートは充実していると考えられます。

また、徹底した問題演習やオリジナルの模擬試験などアウトプットの機会も豊富に揃えている点も特徴です。

山田コンサルティンググループの他社と比べた強み

山田コンサルの強みとして挙げられるのは、FP1級講座の受講料の安さです。FP1級講座の受講料相場よりも2-5万円ほども安い88,000円で受講できることは大きな強みとなっています。

また、もう一つの強みとして、大手の金融機関や会社と提携している実績があります。総合コンサルティンググループということもあり、実際の現場との近さは他社を圧倒しているため、実践的な知識を身につけやすい環境だと言えます。

山田コンサルティンググループの弱点・デメリット

山田コンサルのデメリットとして、CFP講座の受講料が相場よりも10万円ほど高い23万円程度になっていることが挙げられます。CFPコースは一課目38,500円で受講できるため、六課目分受講すると非常に高額になってしまう点は注意が必要です。

また、TACやLECと比較すると、資格試験の大手ではない点もデメリットだと言えます。

他の講座で培ったノウハウや教材・講義の質では劣る可能性があるため、自分に合った講座かどうかは確認する必要があると言えます。

山田コンサルティンググループはどんな人におすすめ？

山田コンサルの一番の強みはそのFP1級講座の受講料の安さであるため、「FP1級の通信講座を低価格で受講したい人」には特におすすめできます。

また、アウトプットのみのコースや一課目から受講できるコースが存在するため、「前回試験で不合格だった人」や「苦手分野をピンポイントで対策したい人」にもおすすめだと言えます。

山田コンサルティンググループの公式サイトはこちら

FPK研修センター｜傾向もおさえて自分のペースで学べる

FPK研修センターのFP講座は、独自の学習支援体制が特徴的だと言えます。

FPK研修センターでは、豊富な実務経験を持つ講師陣が最新の試験傾向を熟知しており、試験対策に特化した実践的な指導を行うことが評判です。

また、FPK研修センターの通信講座は、オンライン学習とリアルタイムのサポートを組み合わせたハイブリッド形式を採用しています。

これにより、受講生は自分のペースで学習を進めつつ、疑問点を即座に解消できます。さらに、豊富な過去問題と模擬試験が利用でき、本番に向けて実践的な対策ができます。

FPK研修センターの公式サイトはこちら

アーティス｜厳選したカリキュラムで短期合格へ

アーティスのFP講座は、独自のデータ分析に基づいて合格に必要な内容を厳選しているため、効率的に学習が進められる点が魅力的です。

また、質問メール受付サービスが無料かつ回数無制限で利用できるため、疑問点があればすぐに質問できる点も評価されています。

さらに、学習サポート機能も充実しており、受講生が自分の弱点を正確に把握し、効率的に実力を身につけられる環境が整っています。これにより、短期間での合格を目指すことが可能な講座だと言えます。

アーティスの公式サイトはこちら

資格の大原｜現場でも活躍中の講師陣を擁する大手

資格の大原のFP講座では、実務界で活躍する専門家や経験豊富な大原専任スタッフが講師を務めています。

また、最新の試験傾向に基づいた戦略的な学習カリキュラムが提供されていることも特徴です。

さらに、教室通学、映像通学、Web通信の多様な学習スタイルが選べるため、自分のライフスタイルに合わせて学習を進めることができます。

質問対応やフォローアップなど大手予備校ならではのサポート体制も充実しており、ストレス少なく学習できる環境だと言えます。

資格の大原の公式サイトはこちら

FP1級・CFP通信講座の比較一覧表

上記の人気講座5つについてまとめた表を見てみると、総合的に見るとLEC、続いてTACが優れていると言えます。

LECは特に、大手予備校の相場よりも数万円安い受講料の面に加え、専任のフォロースタッフによるサポートやFP2級の復習講義があるという意味で初心者の学びやすさでも優れていると言えます。

TACは、多くの実務家やプロ講師を各課目に揃え、講師の質で特に優れています。また、通信生でも提案書作成講義を受けられ、自習室の利用も可能なサポート体制も高く評価できます。

このように、各項目についてみていくと、それぞれの講座の特徴を見ることができます。

そこで以下では、各項目について比較して解説していきます。

料金の安さを比較

受講料については、LECが最も優れていると言えます。LECの受講料は相場よりも数万円安いため、講座や講師の質を考慮するとコスパの非常に良い講座です。

また、山田コンサルのFP1級講座は大手の半額程度の受講料で受講できますが、一方でCFP講座は相場よりも10万円以上高くなってしまうことから、自分のニーズにあっているか確認する必要があるでしょう。

TACの受講料は業界でもトップレベルに高く、基本的には15万円を超えるため、受講料を安く抑えたい人にはおすすめできない講座です。

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初心者の学びやすさを比較

FP1級やCFPは、実務経験やFP2級、AFPといった資格の保有が受験資格となっているため、「初心者」が受講する講座にはなっていません。ただし、AFPやFP2級の取得から時間が経っている人の受講は考えられるため、そうした人々の学びやすさを比較します。

LECの1級FPパーフェクト合格パックなどでは、前回の資格取得から時間が経ってしまった人にも対応できるよう、前提知識の復習から始まっているため、学びやすい体制となっています。また、web上でいつでも質問が可能な「教えてチューター」が存在し、質問しやすい点も評価できます。

また、TACの講座でも、入門講義はFP2級相当の内容復習から始まるため、同様に学びやすいと言えます。

講師・講義のクオリティを比較

講師や講義のクオリティでは、TACが最も優れていると言えます。

TACでは、試験の傾向に合わせ、講師陣の話し合いによって教材が毎年改訂されます。

また、講師は現役FPなどの実務経験も豊富なプロ講師が各科目に複数揃っており、質が非常に高くなっています。

サポート体制を比較

サポート体制について、Web上での講義視聴や質問サービスはどの講座も完備していますが、特にTACの専用アプリは評判が良く、おすすめできます。

また、TACは通信生が通学生と同程度のサポートを利用できることが強みであり、提案書作成講義に出席できたり、自習室が利用できたりといったメリットがあります。

合格実績を比較

合格実績はどの講座も明確には公表していません。しかし、TACの公式サイトにはCFPの合格者の声が7件掲載されているため、信頼度は高い講座だと言えます。

また、山田コンサルは大手金融機関とセミナーや講座を協業している実績があるため、信頼できる講座です。

自分に合ったFP1級・CFP通信講座の選び方

コスパの良い講座を選びたい人に向いている講座

コスパの良い講座を選びたい人には、LECの講座が特におすすめできます。

LECのFP講座は、質の高い講義と充実したサポート体制が整っているにも関わらず大手予備校の相場よりも数万円安く10万円台から受講できます。

そのため、特に受講料が基本的に15万円をこえるTACの講座などと比較するとコスパが非常に優れた講座だと言えます。

お試し受講をしてみたい人向けの講座

お試し受講をして、その講座が自分に合っているかどうか確かめてから受講したい人には、LECのFP講座が特におすすめできます。

LECでは、無料でCFP全課目の第一回講義などをお試しWeb受講することができるため、自分との相性を確かめることができる講座になっています。

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合格実績を重視する人に向いている講座

合格実績を重視する人には、TACの講座がおすすめです。

合格実績は、本記事で扱っている講座のほとんどで明確には公表されていません。

しかし、TACの公式サイトには、実際にCFP試験に合格した7名から合格者報告が届いており、しっかりと合格者を出している講座であることが確認できます。

提案書の作成に不安がある人に向いている講座

FP試験において重要となる提案書ですが、不安を持っている人も多いと考えられます。これらの、提案書の作成に不安を抱いている人におすすめなのが、TACのFP講座です。

TACのFP講座では、通信生への充実したサポートが強みとなっており、その中でも、通信生も対面で提案書作成講義を受講できる点は非常に魅力的です。

アウトプットを意識して学習したい人に向いている講座

FP試験のアウトプットを重視して学習したい人には、山田コンサルのFP講座がおすすめです。LECやTACの講座は、FP1級やCFPなどのコースがほとんどなのに対し、山田コンサルではFP1級は44,000円、CFPは一課目22,000円でアウトプットのみのコースが受講可能です。

そのため、すでに知識は頭に入っている人や、本番の試験を意識した学習をしたい人には特に山田コンサルの講座がおすすめだと言えます。

FP1級・CFP講座を選ぶ上でよくある質問

ここからは、FP1級・CFP講座を選ぶ上でよくある質問に答えておきます。

FP1級とCFPの難易度や違いは？

FP1級は厚生労働省認定の国家資格で、試験に合格すると更新の必要がなく永久に資格を保有できます​​​​。一方で、CFPは日本FP協会が認定する国際的な民間資格で、2年ごとの継続更新が必要な資格となっています。

それぞれの試験の受験資格については、FP1級はFP2級の合格後、1年以上の実務経験、CFPはAFP認定者であることが必要な条件となります​​​​。

また、FP1級の試験は学科と実技の2つがあり、CFPは全6科目の試験に合格する必要があります​​​​。

難易度を比較すると、FP1級の学科試験は絶対基準で6割の得点で合格できる一方、CFPは相対基準で合格点が変動するため、よりプレッシャーが高いと言えます​​。

FP1級の学科試験の合格率は10％前後と低く、CFPの各科目の合格率は30％から40％程度であり、ともに難易度は非常に高い試験です。

FP1級・CFPは独学で合格できる？

FP1級やCFPの資格試験は、独学でも合格することは可能です。

実際に独学で合格している人も存在し、市販の教材を利用して効果的に学習することができれば合格できる確率は高いです。

また、FP1級・CFPの受験資格を持っている人は、基本的にはFP2級やAFPを取得している人であり、そこまでの前提知識はある程度備わっていると考えられるため、独学で合格できる可能性もあります。

FP1級・CFPを目指すには講座は必要なの？

FP1級やCFPの資格試験の独学合格は可能ですが、合格率が非常に低く、その難易度から独学での合格は決して簡単ではありません。

FP1級の学科試験の合格率は10％前後、CFPの各課目の合格率も30％から40％程度と難関試験となっています​​​​。

実際に、本番の試験では広範な知識が求められるため、市販の教材だけでは十分な対策が難しい場合もあり、合格を目指すには本記事で紹介したような本格的な講座を受講することが現実的だと言えます。

FP1級・CFPの勉強はいつから始めるべき？

FP1級やCFPの資格試験に合格するには、十分な準備期間を確保することが非常に重要です。FP1級の学科試験の場合、一般的には4〜6ヶ月前からの勉強開始が推奨されています。

対策としては、1週間に1つの分野を勉強し、それを試験までに2〜3回繰り返して学習することが一種の勉強法だと言われています​​​​。一般的に、FP1級の勉強時間の目安は合計で約500時間とされています​​。

一方、CFP試験は6科目に分かれており、それぞれの科目ごとに試験の結果は相対基準で評価されるため、合格点が変動することを考慮して、各科目に対して十分な勉強時間を確保することが大切です​​。

また、各科目ごとに100時間前後の勉強時間を確保することが理想的であるため、FP1級と同様に約半年前から勉強を始めるべきだと言えます。

FP1級・CFPのおすすめ通信講座まとめ

本記事では、おすすめのFP1級・CFP通信講座をランキング形式でご紹介しました。

ぜひ、自分に合った講座を受講し、資格取得へ向けて励んでください。

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