アガルートの司法試験・予備試験講座の評判・口コミは?料金や合格実績を徹底検証

更新

難易度の高い司法試験に挑戦する多くの受験生にとって、適切な予備試験講座を選ぶことは合否を左右しかねない極めて重要なポイントです。

年度

令和元年

令和2年

令和3年

令和4年

令和5年

令和6年

合格率

33.6%

39.2%

41.5%

45.5%

45.3%

42.1%

合格者数

1,502人

1,450人

1,421人

1,403人

1,781人

1,592人

(出典:司法試験の結果について |法務省)

年度

令和元年

令和2年

令和3年

令和4年

令和5年

令和6年

合格率

4.0%

4.2%

4.0%

3.6%

3.6%

3.6%

合格者数

476人

442人

467人

472人

479人

449人

(出典:司法試験予備試験の結果について |法務省)

自分に合った講座を選ぶことで、効率的な学習が可能になり、合格への道のりが大きく前進するでしょう。

そこでここではレベルの高い講師陣と高い合格実績から近年非常に注目されているアガルートの予備試験講座に焦点を当て、講座の評判とリアルな受講生の口コミをご紹介します。

編集者
編集者

今回は6つのポイントでアガルートの司法試験講座を評価しました!

この記事で検証した6つの評価ポイント
  1. 受講料の安さ
  2. 初心者の学びやすさ
  3. 担当講師と講義の質
  4. サポート体制
  5. 合格実績
  6. 評判・口コミ


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【結論】アガルートの司法試験講座の良い点は「短期合格を狙える教材の質の高さ」惜しい点は「費用」

総合スコア

4.75

受講料の安さ

4.15

初心者の学びやすさ

4.95

担当講師と講義の質

4.86

サポート体制

4.89

合格実績

4.91

評判・口コミ

4.73

アガルートの司法試験講座は、テキストの見やすくわかりやすい点や、講師の指導力が高く短期で合格を目指せる点が魅力です。

また、添削指導をはじめとしたサポートも充実しているので、安心して学習を進めることができます。

一方で、費用が高いという声や、オンラインでの学習体制があまり整っていないという声も見受けられます。

しかし、教材の質やサポート体制などからも、総じてコスパよく合格を目指せる非常に優れた講座であると言えます。

アガルートの司法試験・予備試験講座の特徴

アガルートの司法試験・予備試験講座の特徴

項目

内容

価格

受講価格は約89万円からとやや高め。

テキスト・教材

オンライン学習に特化した質の良い教材と講義動画で、隙間時間にも効率よく学べる。

講師

講義を担当する全員が司法試験の合格者という、精鋭講師陣による指導が受けられる。

合格特典

予備試験合格で受講料が全額返金される破格の特典が用意されている。

オンライン対応

通勤時間などテキストを手元に出せない時でも、スマホだけで手軽に学習を進められる。

合格実績

令和6年度司法試験合格実績は602名で全体の合格者のなんと37.8%がアガルート出身。令和6年度予備試験 論文式試験で1位合格者輩出。

サポート体制

何度も無料で質問ができるほか、豊富な添削やゼミなどフォロー体制は極めて充実している。

アガルートの司法試験・予備試験講座は、令和6年司法試験で602名の合格者を輩出し、全合格者1,592名中37.8%を占有して通信系予備校では群を抜く実績を誇っています。

講師は全員新司法試験の合格者で、業界最多クラスの20名超が在籍し、最新傾向を踏まえた指導を提供します。

また、学習サポートとして最大206問の論文添削400回までの質問対応を用意しており、弱点を可視化しながら短期間で実力を引き上げることができます。

費用面では、最短合格カリキュラムのライトコースで998,800円、フルコースで1,298,000円となっており、講座費用は決して安くはありません。しかし、伊藤塾の類似コース約145万9,000円などと比較すると比較的リーズナブルに受講できるのも魅力的です。

高い合格占有率、手厚い個別指導、そして納得の受講料という三拍子がそろい、「短期で確実に合格を狙いたい」受験生に最適な学習環境といえます。

アガルートの司法試験・予備試験講座の悪い評判・口コミ

アガルートの司法試験・予備試験講座の悪い口コミ

アガルートの司法試験・予備試験講座を受講した方の口コミは多く寄せられています。まずはあまり良くない評価をしている口コミを確認していきましょう。

大手予備校クラスの出費が必要

そうなんです、アガルートは高すぎて考えてしまいます。
無料YouTube今回かなり見ましたが、アガルートの先生はハキハキしてて仕事が出来る感じ、気が引き締まる動画森T先生は人柄が良いのが分かって落ち着く動画でした。

X(旧Twitterより)

予備試験予備校のアガルートでは「1年合格カリキュラム」がありますが、マネージメントオプションを付けなくても合格出来るのでしょうか?

マネオプを付けるととても高額になってしまうので現状厳しいです。

X(旧Twitterより)

X(旧:Twitter)ではアガルートの価格が高すぎるという口コミがいくつか散見されました。確かに追加の個別指導オプションである「マネオプ(マネジメントオプション)」をつけると、大手予備校並みの費用がかかってしまいます。

これに対し「マネオプなしでも十分に合格することができる」という意見も非常に多く見つけることができました。

マネオプなくても大丈夫?と思う方もいるかと思います。

結論から言うとマネオプがなくても十分なサポートを得ることは可能です。

X(旧Twitterより)

マネオプをつけるとあまりに高額でコスパが悪くなってしまうので、高額なオプションはつけずに受講するのが良いでしょう。オプションをつけなくても、アガルートであれば通常のカリキュラムで十分に合格することができます。

さらに2027・2028年合格目標講座からはマネオプ単体での募集は終了し、マネオプに相当する内容がフルカリキュラムに内包される形になったので、よりコスパ良く手厚いサポートを受けられるようになりました。

デジタルブックが使いづらいと感じる人も

あの、アガルートのデジタルブック、
ズームとマーカーの相性悪すぎるの仕様ですか?。。
ズームしたらペン使えないでバグるんだけど...。

X(旧Twitterより)

アガルートのデジタルブックの使いにくさは異常

X(旧Twitterより)

講座受講者の口コミを見ると、一部の人はアガルートならではのオンライン教科書「デジタルブック」が使いづらいという声が上がっていました。オンラインでの勉強に慣れていない人からすると、このデジタルブックは使いづらく感じてしまうかもしれません。

アガルート、マイページ確認してみたら「デジタルブック」という公式テキストを電子書籍で読めるサービスが。なんだこれ神すぎる!紙の教材到着は水曜とかになりそうなので、とりあえず明日からはこれで進めてみよう。

X(旧Twitterより)

しかし、デジタルブックは非常に使いやすく活用しているという人も多く見受けられました。

スマホで勉強を進めることができるアガルートの「デジタルブック」は、一部不満の声も見受けられるものの、大半の受講生からは高く評価されているようです。

講義の音質がよくないという声も

アガルートの講義は機材変更の影響でチャプターごと音量バランスがバラバラなのはなんとかならないものか
ラウドネス等化や音声ソフトウェアを貫通してくるレベル
音質改善と音量調整、雑音や話のフィラーも編集で消したら聴きやすくなる
無報酬でもやりたい程度です
そんなの気にするなというのはもっとも

X(旧Twitterより)

これ見ると、アガルートのテキストは本当にいい。予備校テキストでローの授業もある程度耐えられる。
しかし、音声は本当にひどい。内容はすごく良いのに、チャプターごとに音量も音質もバラバラ。ストレス感じることさえある。

X(旧Twitterより)

アガルートは講義の音質があまりよくないと感じている人もいるようです。音量バランスがバラバラになっている点は確かに使いづらい点ですが、これからの改善に期待ですね。

人によっては編集で音量の調整や雑音を消して、快適に学習を進めているようです。

アガルートの司法試験・予備試験講座の良い評判・口コミ

アガルートの司法試験・予備試験講座の良い口コミ

テキストが細部まで秀逸でわかりやすい

司法試験の合格に必要な論点がほぼすべてテキストに記載されており、そうであるにも関わらずテキストがコンパクトに分かりやすくまとまっていて司法試験合格という目標に最短で到達できると思いました。

アガルート合格者の声

アガルート司法試験総合講義テキスト刑法の図が秀逸。見てるだけで楽しくなってくる笑

X(旧Twitterより)

他の予備校と比較して、大手であるのに低価格であったところに惹かれました。また、テキストがオールカラーで見やすくとても気に入りました。

アガルート合格者の声

アガルートの総合講義テキストは、判例の量と質が非常に充実していると好評です。受講生からは「判例の量が多くて助かる」「刑法の図が秀逸で見ているだけで楽しくなる」といった好評価が寄せられています。

口コミからも分かるようにアガルートのテキストは細部まで分かりやすく丁寧に解説されているため、効率的な学習を大いに助けてくれるでしょう。

過去問や論文添削サポートが万全

予備試験過去問解説講座は12月頃に1周し、年明けから論文試験までの間に2~3周しました。

解説がとても丁寧で分かりやすかったです。

また、解説講義の中では、「本番レベルではどこまで書けていたら良い」ということを適宜説明していただけるので、模範解答レベルと現実的なレベルの双方を把握することができました。

アガルート合格者の声

谷山先生が作成した予備試験答練は難易度が本試験に近いことはもちろんのこと、作問者である谷山先生が出題意図を含めて解説してくれているため、答練一回一回の学習効果が高いと感じました。
また、オンラインで答案を提出し、添削、返却もオンラインのため、会場実施や答案を郵送しなければならない他校の答練と比べても直前期に実施できるのは大きなメリットでした。
実際に令和4年予備試験でも的中した部分もあるので、非常におすすめです。

アガルート合格者の声

アガルートの予備試験対策講座は、過去問の解説が丁寧で分かりやすいことからも高い評価を得ています。

本試験レベルと現実的レベルの両方を把握できるよう、適切なアドバイスが行われています。また、オンラインでの添削、返却なため郵送不要で、直前期でも時間を気にせずに利用できるのも大きな強みといえるでしょう。 

また講師が直接作成した予備試験答練は、本試験に近い難易度と出題意図を含めた解説があり学習効果が高いと評判です。

講師の指導力が非常に高いと評判

テキストが薄く、裁判例や公正取引員会の指針といった、実務に従って、必要なことのみをコンパクトに教えてくれたのが非常に良かった。講師の先生も元裁判官の方ということで、受験テクニックだけでない、生の法律として経済法を勉強することができ、とてもためになった。

アガルート合格者の声

また、総合講義のサンプルを頂き拝見したところ、フルカラーで見やすく、かつ講義の方法として1周目を基本事項、2周目を応用事項、3周目を問題演習という段階を踏むような形となっており、効率よく知識を定着させることができると感じた。

加えて工藤先生の講義も非常に分かりやすかったことから、価格以上に内容が充実していると判断した。

以上を踏まえ、7科目の基本知識の定着及び問題演習を目的として、一式がセットになっている予備試験1年合格カリキュラムを受講することに決めた。

アガルート合格者の声

アガルートの講師陣の指導力の高さも、受講生から賞賛されている点です。

特に工藤先生による7科目の一貫した講義は好評で、基礎から応用、問題演習へとステップアップする講義方式が効率的な知識定着に役立っていることが伺えます。

アガルートの司法試験・予備試験講座の他社と比べたデメリット

アガルートの司法試験・予備試験講座のデメリット

それでは、アガルートの司法試験・予備試験講座の他社と比べて正直劣っているポイントを見ていきましょう。

マネオプがあまりにも高すぎる

アガルートのフルカリキュラムは税込129万8,000円ですが、以前は個人別マネジメントオプション20回分が別途66万円(税込)かかり、合計約196万円と伊藤塾の予備試験1年合格コース(税込145万9,000円)を上回っていました。

ところが2027・2028年合格目標講座ではマネオプ単体募集を終了し、同等の伴走サポートがフルカリキュラムに標準装備されました。

そのため、追加費用なしで進捗管理や答案指導が受けられるため、価格面の不利はほぼ解消されています。

オンライン学習システムが使いにくい

アガルートではオンライン学習が中心となっていますが、一部の受講生から使い勝手の悪さが指摘されています。

例えば「学習の進捗管理が分かりにくい」「デジタルブックでコピーができない」「問題演習ができるアプリがない」ことなどが不満点として挙げられています。

一方、こうした声を受け、アガルートでは2025年4月に短答過去問が解けるWebテストと学習進捗率の自動表示機能を実装し、スマホから弱点を即確認できる仕様へ改善しました。

最近は独自アプリも提供するなど、操作性が着実に向上しているため、最新環境を体験したうえで判断することをおすすめします。

独自の模擬試験がない

アアガルートには独自模試がなく、実力診断には外部試験の併用が必須です。

たとえば伊藤塾主催TKC全国統一模試(受験料4万4,000円)は毎年6,000人超が受験し、2024年実績では合格推定圏に入った1,033人中841人(81.4%)が本試験でも最終合格しました。

さらに辰已法律研究所の全国公開模試も受験者累計4万人超で、成績上位40%以内が本試験A評価と、非常に良い腕試しとなるでしょう。

こうした高精度の全国模試を活用すれば、自身の順位や科目別弱点を数値で把握でき、学習計画の修正に役立ちます。

もっと安い講座もある

講座

コース料金(税込)

スタディング

398,000円

資格スクエア

759,000円

アガルート

998,800円

伊藤塾

1,488,600円

アガルートの予備試験最短合格ライトは税込99万8,800円で、伊藤塾1年合格コースの145万9,000円より約46万円安いものの、スタディングの個別指導付きコース39万8,000円や資格スクエア合格フルパッケージ75万2,950円と比べると依然高水準です。

価格差は最大約60万円に達するため、コスト重視なら割引の有無や添削回数を細かく比較して選ぶ必要があります。

特に答案添削や質問サポートを外部で追加すれば実質費用がさらに上乗せされるケースもあるため、講義時間・サポート範囲・合格実績をトータルで見極めることが大切です。

アガルートの司法試験・予備試験講座の他社と比べたメリット

アガルートの司法試験・予備試験講座のメリット

次にアガルートが他社の司法試験・予備試験講座よりも優れているところを見ていきましょう。

短期合格を目指せるカリキュラムになっている

画像出典:アガルート公式HP

アガルートの「最短合格カリキュラム」は、インプット300時間と論文演習5ステップを1年で回し切る設計になっています。

受講生の最終合格率は17.7%と公表されており、全国平均3.6%のおよそ5倍を記録しています。実際、2024年合格体験記では大学在学中や社会人の一発合格例が多数報告され、1年合格者だけでも50名超が掲載されました。

授業動画は1.5倍速でも聞き取りやすく、毎月のホームルームで進捗管理もフォローされるうえ、答案添削も8科目×3年分が標準搭載されるため、多忙な学生や社会人でも計画的に学習を継続しやすい点が高評価です。

教材の質が他社を圧倒している

アガルートが最も自信を持っているのが、提供する教材の質の高さです。講師陣と教材の両面で、他社を圧倒する品質を備えています。

講師陣がすごい

アガルートの司法試験講師陣は業界最多の20名超で、全員が新司法試験合格者というハイレベルな布陣です。

例えば、谷山政司講師のゼミでは約70名が予備試験に合格し、合格率7割超を記録したほか、渡辺悠人講師は自身が司法試験総合順位4位という実績を誇ります。

講師自身が最新の出題傾向を分析してテキストを毎年刷新するため、科目横断の疑問も即座に解決できます。

こうした手厚い指導が評価され、受講生から高い支持を集めています。質と量で他社を圧倒する講師力こそが、アガルートの合格実績を支える最大の武器です。

こだわり抜かれたテキスト

アガルートの総合講義300テキストは全8冊・総計約860ページがフルカラーで構成されており、見開き左に論点、右に答案例を配置するレイアウトとなっています。

条文図解は350点以上、具体例ケーススタディも100題を超え、視覚と事例で理解を促進してくれます。また、毎年の出題傾向を反映して改訂されるため、最新版を使えば過去3年の論点カバー率は95%超です。

読み進めるだけで知識が整理でき、さらに、復習もスマホで隙間時間に即可能である点も高く評価されています。

各方面で充実したサポート

アガルートはオンライン質問システム「KIKERUKUN」で質問回数無制限、24時間いつでも投稿できます。さらに、講師回答は原則48時間以内となっており、わからない点を素早く確認できる点もポイントです。

バーチャル校舎にはプロ講師が常時待機し、口頭相談も予約不要です。2025年コースでは受講生一人あたり平均46件の質問が寄せられ、回答遅延率は5%以下と報告されています。スマホだけで完結するため通勤中でも即質問可能です。

また、フルカリキュラム受講者には業界最多206問のオンライン添削に加え、毎月30分のパーソナルコーチングも標準付帯し、進度・学習計画まで伴走サポートしてくれます。

こうした手厚いサポートが疑問を素早く解消し、短期合格を後押しします。

カウンセリング

アガルートではフルカリキュラム受講生に対し、プロ講師が月1回・約30分の個別カウンセリングを提供しています。

これまでは「定期カウンセリング」オプション(定員50名)が別売りでしたが、2027・2028年目標講座からは標準搭載となり追加費用は不要です。

また、電話やZoomで学習計画を毎月調整し、疑問点をすぐ相談できるため、在学中・社会人いずれの受講生も学習ペースを安定させやすいと好評です。

講師が担任として伴走する体制は他校では少なく、1人になりがちなオンライン学習のモチベーション維持に大きく貢献しています。

ホームルーム

ホームルームでは、受講生同士の悩み相談や情報交換の場が設けられています。ここでは、受講生アンケートを基にしたホームルーム動画を毎月1回配信し、講師が最新の質問や学習法を約15分でまとめて解説します。

ここで学習仲間の悩みを同時に共有できるため、同じ課題に気付きやすく視聴率も高水準です。また、こういった交流の機会が設けられていることで、オンライン学習の弱みである孤立感も解消してくれるでしょう。

さらに、年間計12回の動画が出題傾向を随時フォローするので、独学では拾いきれない情報を漏れなくキャッチできます。

志を同じくする仲間と切磋琢磨できる環境が、長期戦となる試験勉強のモチベーションを確実に支えてくれます。

論文対策ゼミ

アガルートでは毎月「論文マンスリーゼミ」が開催されています。ここでは、毎月1題、本試験水準のオリジナル問題を公開し、締切までに提出された答案を講師が採点・講義で総評してくれます。

優秀答案3通には3,000ポイントが付与されるため、相対評価の中で自分の位置を数値で把握でき、学習ペース調整にも直結します。

また、ゼミを含むサポート体制が高評価を受けており、月例フィードバックで答案の質が底上げされる点が支持されています。

オンライン完結ながら採点講評動画で“採点者の目”を養えるため、通学ゼミと同水準の実践力を得られるのが大きな利点です。

隙間時間での受講にも強い

アガルートの講義動画は平均25分と短く、1.5〜2倍速再生や音声のみのダウンロードにも対応するため、受講生の81%が通勤・通学中にスマホで学習しています。

また、オンライン受講率は2024年度に全講座受講者の97%へ達し、校舎移動に費やす年間約200時間を学習時間へ転換できたという調査結果もあります。さらに、アプリでは進捗率がリアルタイムで表示され、学習漏れを防止することができます。

さらに疑問点は24時間以内に講師が回答する仕組みで、その場でつまずきを解消できる点も好評です。こうした機動力とサポート体制により、忙しい社会人や学生でも隙間時間を無駄なく活用して効率的に合格を目指せます。

全額返金保証制度がある

アガルートは「予備試験最短合格カリキュラムフル」について、2026・2027年いずれかの予備試験に合格した受講生に受講料を全額返金する合格特典を設けています。

必要なのは合否通知書データと合格体験記、Zoomインタビューの提出のみで、申請期限は合格発表翌月末までです。公式サイトには返金手続きの流れも詳しく公開されています。

最大で約118万円相当が返金され、受講後も講義動画は無期限閲覧可能です。

こうした「実質リスクゼロ」の返金制度を用意している講座は他にないので、出費を帳消しにすることを目標に頑張れる人はアガルートが最有力の選択肢となるでしょう。

アガルートの司法試験講座でも落ちる?落ちた人の特徴を体験談から分析【独自調査】

アガルートの司法試験講座はおすすめできる点も多く、輝かしい実績を誇っている講座です。

しかし、アガルートの司法試験講座を受講したが落ちたという方の実際の声は見つけづらく、気になっているという方も多いのではないでしょうか。

そこで、スキルアップ研究所では独自アンケートで「実際に講座を受講したもの司法試験に合格できなかった方」の声を集め、その傾向と特徴を分析してみました。

アガルートの司法試験講座を選ぶべきか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

オンラインで学習しにくかった|操作性に改善の余地あり

隙間時間にスマホやPCなどでオンラインで学習をしたい人にとって、オンラインでの学習システムが整っていないことはやや不便に感じる点でもあるでしょう。

現代ならではの学習方法でもあるオンライン学習ですが、アガルートではその部分にまだまだ改善の余地があると言えます。

実際に落ちた・諦めた人の口コミ

デジタルブックの操作性がとても悪く、特にズームをすると画面に何が書いてあるのか分からなくなるのは非常に不便でした。また、講義動画も音声があまり良くなかったので、頻繁に巻き戻して聴いたりなど無駄に手間が増えてしまいました。

アガルートを利用して惜しくも司法試験に落ちた人の声(スキルアップ研究所独自)

初学者|扱う知識のレベルが高い

司法試験はかなり扱う知識のレベルが高く、難易度も高いためどうしても初学者には理解がしにくいものとなっています。

アガルートでは、初学者でも短期間で合格できるカリキュラムを売りにしていますが、短期間で学習を進める以上、基礎的な内容を理解できないまま進んでしまったと感じている人もいるようです。

実際に落ちた・諦めた人の口コミ

テキストのわかりやすさや多様な学習ツールが魅力的でしたが、残念ながら今回は目標達成には至りませんでした。特に、過去問演習や模擬試験は実践力向上に役立ちましたが、体系的な理解を深めるための基礎講義がやや物足りないと感じました。また、個別質問への回答も丁寧でしたが、より密なサポートを期待していたため、学習計画の立て方やモチベーション維持について、もう少し具体的なアドバイスが欲しかったところです。

アガルートを利用して惜しくも司法試験に落ちた人の声(スキルアップ研究所独自)

初心者向けのコースといってもレベルが高い学習内容が多く、他の参考書をいちいち確認しながら知識を深めていかなければいけないところが面倒でした。1冊で細かな知識まで把握できるようなテキストへ今後は変更してもらいたいです。

アガルートを利用して惜しくも司法試験に落ちた人の声(スキルアップ研究所独自)

アガルートの司法試験・予備試験講座の受講がおすすめな人

ここまで見てきたアガルートの特徴を踏まえると、どのような人にアガルートはおすすめであると言えるのでしょうか。

アガルートの司法試験・予備試験講座が向いている人

アガルートの司法試験・予備試験講座がおすすめな人

時間に余裕がなく最短で合格したい人

仕事や学業で勉強時間が限られていても最短合格を狙いたいならアガルートは非常におすすめです。

アガルートでは、基礎を約300時間で一気に固め、月例答案演習までを一年で回し切る「最短合格カリキュラム」があり時間に余裕がない方向けにも対応されています。

講義は1チャプター20分前後と短く、倍速再生にも対応するため、通勤中などのスマホ学習でも答案作成力を磨けます。

さらにマイページ上では視聴済みチャプターが自動集計され、進捗率がリアルタイム表示されるので学習漏れを防ぎながら限られた時間を投下できます。

わずか一年で基礎と論文双方を完成させたい社会人受験生に選ばれる理由がここにあります。

スマホやPCでの受講に抵抗がない人

アガルートはスマホやPCで完結するオンラインデジタル学習に特化しています。

2025年1月に公式アプリ「AGAROOT learning」がリリースされ、講義動画のダウンロード、倍速再生、テキスト同時表示、学習進捗の自動記録などを実装しました。

講義は1チャプター平均20分で音声のみ保存も可能なので通信量も抑えられます。累計会員は17万人を突破し、マイページでは全チャプターの視聴管理が一目で行えます。

移動中でもテキストと動画を連動させて復習できるため、隙間時間をフル活用したいデジタル学習派に最適です。

オンラインで学びつつ手厚いサポートを受けたい人

アガルートのオンライン講座は、質問回数無制限のシステム「KIKERUKUN」で疑問を即解消でき、講師回答は原則48時間以内と公表されているため、迅速かつ手厚いサポートを受けられるのが特徴です。

さらに月1回の定期カウンセリングでは学習計画を講師と練り直せるため、学習ペースがぶれません。毎月開催される論文マンスリーゼミでは提出答案を採点し、優秀答案にポイントを付与する仕組みでアウトプットの質を継続的に向上させられます。

加えてマイページでは進捗が自動記録され、学習漏れを防止できます。

この三層サポートにより、オンラインで学びつつ通学型と同等以上のフォローを求める受験生に最適な環境が整っています。

初心者から司法試験合格を目指す人

アガルートでは法学未経験でも合格圏に到達できるよう、300時間で法律7科目を一周する初学者向けの「総合講義300」を用意しています。

講義も「法律とは何か」からスタートしてくれるため、法学に初めてチャレンジする初学者の方でも安心して受講可能となっています。

全国平均最終合格率3.6%(令和6年)の難関試験でも一年で突破した初学者の体験記が続々と公開されています。

また、オンライン質問は無制限、進捗管理も自動化され、講師は全員新司法試験合格者のプロフェッショナルが丁寧に指導します。

ゼロからでも安心して司法試験合格を目指せる環境が整っている点もアガルートの強みです。

全額返金制度を使いお得に学習したい人

アガルートの予備試験最短合格カリキュラム(フル税込129万8,000円)は、2026・2027年のいずれかで予備試験に合格すると税抜受講料が全額返金され、合格体験記を提出すれば3万円の祝い金も受け取れます。

返金手続きに必要なのは合否通知書データとZoomインタビューのみで、申請期限は合格発表の翌月末です。

最大約118万円が戻る制度は大手ではアガルートだけで、受講料を取り戻すという明確な目標が学習継続の強力な原動力になります。

返金後も講義動画は無期限で視聴できるため、実質無料で繰り返し学習でき、費用を抑えながら合格を目指したい方に最適です。

アガルートの司法試験・予備試験講座が向いていない人

アガルートの司法試験・予備試験講座がおすすめできない人

通学して対面で講義を受けたい人

アガルートは講義・質問・添削まですべてオンライン完結で校舎を持ちません。

そのため、対面授業を希望する方は、東京と早稲田に校舎を置く伊藤塾や全国約51校を展開するLECの通学コースなどを選ぶほうが安心でしょう。

教室で講師と直接やり取りしながら学びたい受験生には、アガルートは不向きと言えます。

もっと安い講座をお探しの人

アガルートのライト版でも税込99万8,800円とオンライン講座としては高額です。一方、スタディングは8万9,100円で基礎コースを開講し、資格スクエアもキャンペーン価格73万6,950円で受講できます。

受講料を最優先に抑えたい方は、これら低価格講座を比較し、必要な添削や質問対応の範囲を確認して選択するのが賢明です。

時間をかけて網羅的に法律を学びたい人

法律をじっくり網羅したい方にはアガルートは適しません。

アガルートでは、総合講義300は全科目をわずか300時間で概観する設計で、インプット量は伊藤塾の基礎マスター381時間より約20%少なく、論点を絞った短期完結型です。

条文や判例を丁寧に掘り下げながら時間をかけて学びたい場合は、講義だけで計800時間超を確保する伊藤塾などの通学型講座を選ぶほうが満足度が高いでしょう。

アガルートの司法試験・予備試験講座のコース料金一覧とキャンペーン

ここではアガルートの司法試験・予備試験講座のコース一覧とそれぞれの価格を見ていきましょう。

アガルートの司法試験・予備試験講座のコース一覧と価格

コース名

価格(税込)

【2027・2028年合格目標】予備試験最短合格カリキュラム/フル

1,298,000円

【2027・2028年合格目標】予備試験最短合格カリキュラム/ライト

998,800円

【2026・2027年合格目標】予備試験最短合格カリキュラム フル

998,800円

【2026・2027年合格目標】予備試験最短合格カリキュラム ライト

888,800円

論文基礎力養成カリキュラム

547,800円

【2026・2027年合格目標】司法試験インプットカリキュラム

470,800円

【2026・2027年合格目標】司法試験アウトプットカリキュラム

723,800円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/全7科目

323,400円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/憲法

76,780円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/行政法

54,780円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/民法

76,780円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/商法

54,780円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/民事訴訟法

54,780円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/刑法

76,780円

【2025・2026年合格目標】総合講義300/刑事訴訟法

54,780円

アガルートの主力は「最短合格カリキュラム」で、ライトが税込998,800円、フルが1,298,000円です。

一方、オンライン講座ではスタディングが89,100円、資格スクエアがキャンペーン価格736,950円と価格帯に大きな幅があり、通学型では伊藤塾の予備試験1年合格コースが1,459,000円と最高値となっています。

この比較から、アガルートは通信講座としては高額帯に位置しますが、対面予備校より30万〜50万円低く、添削・質問無制限などフルサポートを含めると標準〜やや割安と評価できます。

予備試験合格に必要な機能を一式そろえたい受講生には妥当な投資水準と言えるでしょう。

アガルートの司法試験・予備試験講座の割引・キャンペーン情報

アガルートには期間限定セールこそありませんが、常時使える割引が充実しています。

たとえば「他校乗換割」は受講料を20%オフ、「法科大学院生割・学生割」は10%オフ、「受講経験者割」は5%オフなどが設定されています。

さらに予備試験に合格すると税抜受講料が全額返金され、合格体験記提出で3万円のお祝い金も受け取れます。また、返金申請に必要なのは合否通知書データとインタビューのみで、最大約118万円が戻る計算です。

加えて10回まで分割手数料が無料なので、大きな初期負担なく学習を開始できます。こうした優遇策はオンライン予備校でも突出しており、コストを抑えつつモチベーションを高めたい受験生に最適といえます。

アガルートの司法試験・予備試験講座を他社の講座と比較

講座

総合スコア

受講料の安さ

初心者の学びやすさ

担当講師と講義の質

サポート体制

合格実績

評判・口コミ

アガルート

4.75

4.15

4.95

4.86

4.89

4.91

4.73

伊藤塾

4.73

3.88

4.72

5.00

5.00

5.00

4.78

資格スクエア

4.66

4.62

4.73

4.72

4.78

4.66

4.59

BEXA

4.61

4.56

4.66

4.76

4.38

4.67

4.63

スタディング

4.33

5.00

4.37

4.22

3.98

4.01

4.39

アガルートは他の司法試験・予備試験講座を提供する予備校や通信講座と比べても非常に総合力の高い講座となっています。

以下では料金や合格実績などの指標に基づきアガルートと他社講座を具体的に比較してみましょう。

料金の安さを比較

講座

主要コースの価格(税込)

アガルート

998,800円

伊藤塾

1,488,600円

資格スクエア

759,000円

BEXA

100,000円

スタディング

89,100円

アガルートの「予備試験最短合格カリキュラム フル」は税込99万8,800円です。

これに対し、通学型の伊藤塾「予備試験1年合格コース」は145万9,000円で約46万円高く、オンライン型では資格スクエアの「合格フルパッケージ」が79万6,950円、スタディングの「予備試験合格コース〈基礎〉」はわずか8万9,100円です。

この比較から、アガルートは通信講座としては高価格帯に位置しますが、返金制度や添削・質問無制限を含むフルサポートを考慮すると、対面予備校より40万円以上低い水準で受講でき、費用とサービスのバランスに優れた「中間価格」の選択肢といえます。

講師・講義のクオリティで比較

講座

講義の特徴

アガルート

全講師が新司法試験合格者でその規模は業界最大。

総勢20名以上の精鋭講師陣による指導が受けられる。

伊藤塾

長年に渡り合格者を輩出し続けたレジェンド講師たちが指導を担当。

資格スクエア

予備試験・司法試験で上位合格を果たした講師が担当。

BEXA

中村充講師を始めとした人気講師が自ら講師を作成しており、独自のメソッドなどを指導。

スタディング

メイン講師は2人ながらも、受講生が隙間時間でも理解できるよう、コンパクトな講義が特徴。

アガルートの講師陣は20名超すべてが新司法試験合格者です。

一方、伊藤塾は約50名のベテラン陣を抱え層の厚さで知られますが、教材更新頻度と双方向サポートではアガルートが優位です。最新出題傾向を反映した講義と即時質問対応を組み合わせ、対面型に劣らない学習効果を実現します。

さらにアガルートでは全講義が毎年改訂され、直前期にはホームルーム動画で重要論点を総復習できる体制も整っています。

サポート体制で比較

講座

サポートの特徴

アガルート

添削や論文ゼミ、ホームルームなど通学予備校に負けない徹底したサポートを用意。

伊藤塾

オンラインでも対面でも講師やチューターに気軽に相談できるほか、添削やゼミ、合格者との交流も充実。

資格スクエア

独自の学習習慣化プログラムで挫折しないで続けられる。

BEXA

講座によってサポート体制は様々だが、質問対応などの制度はあまり充実していない。

スタディング

格安での提供のためサポートは限定的。

アガルートはオンラインでも対面並みの支援が特徴です。

質問はKIKERUKUNで無制限・48時間以内回答、業界最多206問の論文添削をプロ講師が担当し、月1回の個別カウンセリングやバーチャル校舎相談も標準装備となっています。

伊藤塾は校舎で直接面談できる反面、通信では質問回数や添削量が制限されがちです。資格スクエアやスタディングは低価格ですが質問上限や添削回数が少なく、伴走力でアガルートに及びません。

オンライン中心で手厚いサポートを求めるなら、アガルートが最有力と言えます。

合格実績・合格率で比較

講座

合格実績

アガルート

602名の司法試験合格者を輩出(令和6年度)

HPに累計793名の合格者の声を掲載中(令和6年度)

予備試験 論文式試験で1位合格者輩出(令和6年度)

伊藤塾

伊藤塾受講生の予備試験受験者462名のうち384名が合格(令和6年度)

資格スクエア

資格スクエア受講生の予備試験合格率は平均の7.24倍(令和5年度)

BEXA

司法試験合格者1,592人中668人と、40%以上の合格者が利用している実績を誇る(令和6年度)

スタディング

合格実績の公表はないものの、HPには合格者の声が掲載

アガルートは2024年度司法試験で602名を合格に導き、全体1,592名中37.8%と通信系では突出したシェアを記録しました。

累計合格体験記は793件を超え、合格率17.7%と全国平均3.6%の約5倍を誇ります。

最大手の伊藤塾は同年835名・52.4%で首位ですが、資格スクエア25名、スタディング12名と比べると、アガルートは合格者数・率ともに伊藤塾に次ぐ「第二勢力」です。

さらに予備試験からの一発合格者だけでも毎年50名超を輩出しており、短期合格支援の強さも数字が裏付けています。実績を重視して講座を選ぶなら、伊藤塾かアガルートの二択になると言えます。

アガルートの司法試験・予備試験講座のよくある質問 

ここからはアガルートの司法試験・予備試験講座を検討する上でよくある質問に回答していきます。

社会人でも合格を目指せるのか?

アガルートの講座なら社会人でも十分に合格を目指すことができます。オンライン受講が可能なので、仕事と学習を両立しやすい環境が整っています。

また社会人受講生に寄り添った学習プランを立てることが可能であり、実際に多くの社会人合格者を輩出している実績もあります。

さらに、隙間時間などに講義映像を繰り返し視聴することで、理解を深めることができるため、効率的な学習が可能です。

どのような割引制度があるのか?

アガルートでは様々な割引制度を設けています。

例えば、法科大学院生割引、学生割引、未修者割引などの資格条件による割引のほか、受講生応援の期間限定セールなども行われています。また、予備試験に合格した人に対する全額返金制度も特徴的です。

他に購入した方がいい教材はあるか?

アガルートの教材は非常に充実しており、基本的には他に購入する必要はありません。

ただし、模試については開催していないので、伊藤塾などの開催する模試に参加する必要があるでしょう。

資料請求でお試しできるか?

アガルートでは公式サイトから無料で資料請求ができます。

請求すれば講座の詳細が分かるパンフレットが送付されてくるので、内容を確認した上で検討できます。

また、実際の講義サンプルを体験することも可能です。

ぶっちゃけ伊藤塾や資格スクエアと比べるとどう?

伊藤塾や資格スクエアの司法試験講座も、アガルートに劣らない講座を提供しています。

特に、伊藤塾の伊藤真講師をはじめとしたカリスマ講師陣や、資格スクエアがアガルートの10万円ほど安い70万円台から講座を提供している点など、アガルートにはない強みを持っています。

しかし、教材の質の高さや圧倒的な伸びで開講から10年で業界トップクラスの実績を記録するまでになった点など、アガルートの講座としての総合力の高さが見受けられる点が多くあります。

さらに、アガルートでは初学者からでも1〜2年で合格を目指せる短期カリキュラムもあることも大きな魅力です。

アガルートの司法試験・予備試験講座の評判についてまとめ

アガルートアカデミーの司法試験・予備試験講座は、オンラインで学べる質の高い教材と短期合格が目指せるカリキュラムが特徴であり、その手厚いサポート体制と高い合格実績で多くの支持を集めています。

また受講料の全額返金制度もあるので、どこよりも安く受講できるチャンスまで秘めています。

これから司法試験・予備試験に挑戦される方は、ぜひ一度アガルートの受講を検討してみてはいかがでしょうか。