スタディングの技術士講座の評判・口コミは?料金や合格率を他社と比較して解説

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技術士は、科学技術に関する高度な知識と応用能力を持つ技術者の国家資格です。さまざまな専門分野で活躍する技術士は、技術の発展と社会の問題解決に貢献していますが、一方で資格を取得するためには高難度な技術士試験に合格する必要があります。

ここでは技術士試験の合格を目指せるスタディングの技術士講座ついて、講座の特徴や他社と比較した費用、合格率などの具体的な情報を、実際の受講生の口コミをもとに解説します。

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スタディングの技術士講座の特徴

スタディングの技術士講座の特徴

項目

内容

価格

合格コースは講座・テキストのみだと29,700円、添削・質問カード付きだと69,300円と、15万円以上という相場に対し、業界で圧倒的な安さを誇っている。

テキスト・教材

Webテキストや講義動画など、隙間時間で勉強ができるように工夫されている。また、筆記試験と口述試験のどちらにも対応しており、評判が良い。

講師

匠講師や土屋講師など、技術士資格を持つプロ講師による現場に即した授業が評判。

オンライン対応

スマホ上での学習を想定したWebテキストや講義動画などのほか、AI復習機能などオンライン上で学習を完結できる仕組みが整っている。

合格実績

2023年度の合格者報告が85件HPに掲載されているなど、多くの高評価口コミが見られる。一方、合格率や合格人数などは公表されていない。

サポート体制

プロの講師による指導や質問対応のほか、学習レポート機能や勉強仲間機能などモチベーションを維持するためにアプリを活用した独自のサポート機能が存在。

スタディングの技術士講座の最大の特徴は一般的な合格コースが講座・テキストのみだと29,700円、添削・質問カードをつけても69,300円と、15万円程度の相場と比較して圧倒的に低価格で受講できることです。

また、通信講座にしては珍しい筆記試験と口述試験の対策まで行っていることも魅力となっています。さらに、スマホ上で講義視聴やテキスト閲覧、問題演習ができ、さらには学習レポートなど独自の機能も整っています。

合格率は非公表ながらも、85件の合格報告が2023年にされているなど、合格者も一定数輩出しており、信頼度の高い講座だと言えます。


スタディングの技術士講座の悪い評判・口コミ

スタディングの技術士講座の悪い評判・口コミ

ここではスタディングの技術士講座について、実際の受講者から寄せられている評価を紹介します。

まずは否定的な口コミから見ていきましょう。

講義はただ読み上げるだけで質が低い

ただレジュメを読んでいるだけ。理解させる気なし。講師は自分が話してるいることを理解しているのか疑問に思う。ただ、講義してる雰囲気出すために言葉に抑揚付けてるだけ

みん評より

読んでいるだけの動画がほとんどで、非常にわかりにくかったです。

購入してしまったため、これはこれで使用し、他の教材と合わせて勉強しました。

新しい資格を勉強する際は他の教材を探したいと思います。

みん評より

スタディングの技術士講座は、一部の受講生から、講義動画において講師はテキストやレジュメを読み上げているだけでわかりにくい、テキストも誤字が多かったり使いにくかったりと、勉強がしづらいといった評価を受けています。

ただし、スタディングの講義動画やテキストについては高い評価をしている口コミも多く見られるので、無料のお試し講義を視聴して自分に合っているかを事前に確かめておくことをおすすめします。


独学でも勉強できる内容しか得られない

そしてそのWEBテキストも縦スクロールで読みづらいし誤字もたくさんありクオリティが低かった。

その他のメリットは無い。

自分で本屋で参考書買ってきて勉強した方が安いし分かりやすい良いと思った。

みん評より

これを利用したところで遅かれ早かれ「足りない」となって他校の講座を購入することになるので、安く済むことは無いですよ

これで満足できる人はたぶん独学でも合格できる地頭の良い人か、レベルの低い資格を目指しているだけかと。

みん評より

スタディングの講座について、「自分で参考書を買って勉強した方がよかった」、「これで合格できる人は独学でも合格できる」など、独学で学習する以上の内容を得られないという意見が見られました。

一方でX上などでは、独学で勉強しても合格できなかった人がスタディングの講座を使った結果合格できたといった口コミも多く確認できるため、講義の充実具合については人によって感じ方が変わる部分であることが伺えます。

スタディングの技術士講座の良い評判・口コミ

スタディングの技術士講座の良い評判・口コミ

次にスタディングの技術士講座の受講生からの肯定的な口コミを見ていきましょう。

添削指導の質が高く学習が進めやすい

赤星先生の添削は厳しくはありましたが、毎回的確な指摘やコメントを頂き、大変勉強になりました。

スタディング「合格者の声」より

課題の添削でも的確な助言をいただき、継続的かつ効果的に取り組みことができたことも、合格への大きな要因であったと感じます。

スタディング「合格者の声」より

スタディングの技術士講座は、特に添削指導の質の高さが評価されています。

論文や申込書の添削指導について、「採点が早く勉強が進めやすい」「自分ができていない点がはっきりと指摘されるので論文試験の学習が効果的にできた」と口コミで評判でした。

隙間時間で学習を進め、合格することができた

通勤時間や昼食後の隙間時間に動画を見ることに活用しました。キーワード集も活用できました。

スタディング「合格者の声」より

学習時間は、知識を得るための勉強は平日のスキマ時間に、添削課題は休日にまとまった時間を取って行うようにして、できるだけ勉強する習慣を絶やさないようにしました。

スタディング「合格者の声」より

スタディングの技術士講座では、通勤時間や家事の合間に知識をインプットしたり、一本一本が短く作られている講義動画を視聴したりと、日々の隙間時間で勉強ができるような仕組みが整っています。

受講生の口コミには、それによって効率的に学習を進められ、合格することができたという喜びの声が多く見られます。

オンライン上での過去問演習により効率的に学習できた

スタディングでは、webやアプリを通じて何度でも過去問を繰り返すことが出来るし、繰り返し間違える問題も知ることが出来、結果として弱点克服に繋げることが出来ました。

スタディング「合格者の声」より

スタディングのツールは、タブレットが活用でき、何度も過去問を繰り返せたり問題がランダムに出題され、非常に効率的に勉強ができました。

スタディング「合格者の声」より

スタディングの技術士講座では、スマホやタブレット上で過去問演習などのアウトプットができることが強みとなっています。これによって、試験対策において重要となる過去問演習や、自分の弱点把握が可能となり、効率的に学習が進んだことによって合格に繋がったという声が多く寄せられています。


スタディングの技術士講座の他社と比べたデメリット

スタディングの技術士講座の他社と比べたデメリット

スタディングの技術士講座を他社と比較した場合、以下のようなデメリットも見受けられます。

紙のテキストが存在しない

スタディング技術士講座の教材は全てデジタル化されており、紙媒体のテキストがありません。これは、紙の教材を好む人や、デジタル機器の操作に不慣れな人にとっては不便となり得ます。

実際デジタル教材は目の疲れや集中力の低下など、身体的な負担を感じる人もいます。紙のテキストを重視する人や、デジタル機器に不慣れな人は、受講にあたっては注意する必要があると言えるでしょう。

一次試験対策の講座がない

スタディングの技術士講座は二次試験対策用であり、一次試験講座対策講座は用意されていないため、一から技術士試験学習を始めたい方には不向きな講座といえます。

特に初学者の人は一次試験を他社講座または独学で対応する必要があると言えます。ただし、技術士の一次試験はマークシート方式となっており、テキストを使って独学で勉強すれば十分合格できる内容ではあります。

具体的な合格実績が不明確

スタディングでは2023年の合格報告が85件公式サイトに掲載されているものの、具体的な合格者数や合格率は明示されていない点はデメリットだと言えます。

例えばアガルートの技術士講座では2次試験合格率が全国平均の3.85倍という具体的かつ優れた合格実績が公表されているので、実績を重視する方はスタディングよりもアガルートの方が安心して受講できるでしょう。


スタディングの技術士講座の他社と比べたメリット

スタディングの技術士講座の他社と比べたメリット

次にアガルートと他社の技術士講座を比較した際のメリットを紹介します。

業界でも圧倒的な受講料の安さ

スタディングの技術士講座の最大の魅力として、二次試験合格コースは29,700円から、添削や質問対応をつけても69,300円で受講可能という他社と比べた時の圧倒的な受講料の安さが挙げられます。

他社では質問対応や添削指導がついた講座の受講料相場が10万円前半であることを考慮すると破格の受講料設定だと言えます。

筆記試験と口頭試験の両方を対策できる

スタディングの技術士講座は、単なる知識のインプットだけではなく記述試験の対策ができる点は非常に大きなメリットと言えます。自分の記述答案を専任の講師が個別に添削してくれるため、改善点や実力を正しく把握できます。

また、独学ではかなり難しくなっている口頭試験の対策についても、申込書の書き方の段階から細かい指導が受けられ、疑問点も質問によって解消できるため、安心の対策講座となっています。

隙間時間を利用し、スマホ上で学習が進められる

スタディングの技術士講座ではスマホ上で全ての学習が完結するように作られており、講義動画の視聴からテキスト閲覧、問題演習やAI問題復習などインプットからアウトプットまでスマホ一つで行うことができます。

また、講義動画は一つ一つが短くなっており、通勤時間や家事の合間などの隙間時間で学習を行うことが容易になっています。

さらに学習レポート機能などを使えば学習管理までスマホ上で行えるなど、総じて極めて優れたeラーニングシステムを揃えていることも魅力的な特徴です。

質問対応や添削指導など充実のサポート体制

スタディングの技術士講座では、質問対応と添削指導が受けられます。受講生からの質問に専任講師が直接回答する質問対応や、計6回の添削が受けられる論文対策では的確なフィードバックが受けられるため、非常に充実したサポート体制だと言えます。

このように、通信講座とは思えないほど質の高いサポートが受けられるのもスタディングならではの魅力と言えるでしょう。


スタディングの技術士講座の受講がおすすめな人

ここまで見てきたスタディングの技術士講座のメリット・デメリットをもとに、以下では、この講座の受講がおすすめな人・おすすめできない人の特徴を解説します。

スタディングの技術士講座が向いている人

スタディングの技術士講座が向いている人

受講料を抑えて技術士の対策をしたい人

スタディングの講座では、一般の合格コースは講座とテキストのみでは29,780円、添削と質問のついたコースでも69,300円で受講可能と、他社の同じような講座と比較して圧倒的な低価格を実現しています。

そのため、特に講座の受講料を抑えて技術士の資格取得を目指したい人にはスタディングの講座がおすすめです。

講師からの直接の添削指導を受けたい人

スタディングの講座では、技術士の二次試験の論文対策で専任の講師による添削を全6回受けることができ、専門性の高い内容でも的確なフィードバックと自分の実力の確認をすることができるなど、10万円以下の講座とは思えないほどの高レベルの指導が受けられます。

そのため、講師による添削指導を受けたい人には特におすすめできる講座だと言えます。

多忙でまとまった勉強時間の取れない人

スタディングの技術士講座は、スマホ上で全ての学習が完結し、通勤中や家事の合間といった隙間時間で学習できるように設計されています。

そのため、まとまって机に向かいテキストで勉強する時間がなかなか取れない社会人や子育て中の人などに向いている講座になっていると言えます。


スタディングの技術士講座が向いていない人

スタディングの技術士講座が向いていない人

一から技術士の学習を始めたい初学者

スタディングの技術士講座は技術士第二次試験対策に特化しているため、一次試験の対策講座は存在していません。そのため、初学者など一から技術士の学習を始めたい人には向いていないと言えます。

アガルートの技術士講座であれば1次試験の対策ができるので、1次試験対策をしたい方はアガルートの受講を検討するのが良いでしょう。

紙のテキストを使った学習に慣れている人

スタディングの技術士講座では、スマホやパソコンを使った学習が想定されているため、紙のテキストが存在しません。そのため、紙のテキストに線を引いたり書き込んだりという昔ながらの勉強方法に慣れている人にとっては学習しづらい可能性があります。

そのため、紙のテキストを使って学習したい人には、スタディングはおすすめできないと言えます。

スタディングの技術士講座のコース料金一覧と実施中キャンペーン

ここまではスタディングの技術士講座のメリットやデメリットを確認してきました。

以下では本講座の具体的なコースと実施中の割引キャンペーンを紹介します。

スタディングの技術士講座のコース一覧と価格

講座名

価格

技術士二次試験合格コース(講座・テキストのみ)

29,700円

技術士二次試験合格コース(添削・質問カード付)

69,300円

技術士二次試験_総合技術監理部門コース(講座・テキストのみ)

28,600円

技術士二次試験_総合技術監理部門コース(添削・質問カード付)

59,400円

総合技術管理部門の受験を検討している方は、総合技術管理部門コースを、一般部門の論文試験・口述試験を対策したいと考えている方は合格コースを受講するのが一般的になっています。

また、それぞれに添削指導や質問カードが付属するコースとしないコースで3-4万円の受講料の差があります。

スタディングの技術士講座の割引・キャンペーン情報

スタディングの技術士講座は、キャンペーンやクーポンを有効活用することで定価よりも安く受講することができます。

ご利用できるキャンペーンとしては以下があります。

  • Wライセンス応援割:スタディングの他資格講座の受講生は割引
  • スタディング学割:学生の方は20%割引
  • 会員登録クーポン:無料の会員登録で10%OFFのクーポン配布

特に3つ目の会員登録クーポンは誰でも手軽に利用できるほか、会員登録をすることでスタディングのサンプル講義や教材をチェックすることが可能なので、お申し込み前にはまずは会員登録を忘れないようにしましょう。


スタディングの技術士講座を他社の講座と比較

講座

総合スコア

受講料の安さ

初心者の学びやすさ

担当講師と講義の質

サポート体制

合格実績

評判・口コミ

スタディング

4.85

5.00

4.70

4.70

4.80

4.90

5.00

アガルート

4.87

4.80

5.00

4.80

4.90

5.00

4.70

SAT

4.80

4.40

4.90

5.00

5.00

4.80

4.90

スタディングの技術士講座は受講料の安さが非常に魅力的な特徴になっています。

また、合格者報告の数や口コミの多さから合格実績も優秀な講座であることがわかります。

一方、講義の質やサポート体制の充実といった点では他社講座に軍配が上がることもあると言えます。

料金の安さを比較

講座

価格

スタディング

二次試験合格コースは29,700円から受講でき、添削や質問対応をつけても69,300円で受講可能であるなど、業界でも破格の安さを誇る。

アガルート

一次試験対策は21,780円、二次試験は63,800円から(質問制度や追加添削なし)と比較的安価な設定になっている。ただし、フルサポートのコースは10万円を超える。

SAT

一次試験講座は21,780円で受講可能だが、二次試験は筆記試験・添削対策講座が119,680円、口頭試験の対策を含んだパーフェクト講座は141,680円と、他社よりも高めの価格設定になっている。

スタディングの技術士講座は、二次試験合格コースは29,700円から、添削や質問対応をつけても69,300円で受講可能と、業界でも圧倒的な受講料の安さが最大の魅力となっています。

他社の二次試験対策講座と比較してもかなり低価格の設定になっているため、受講料を抑えたい人は受講をおすすめします。

講師・講義のクオリティで比較

講座

講義の特徴

スタディング

実際に技術士資格を保有する現場のプロ講師による授業が評判。講義動画視聴やテキスト閲覧、問題演習までスマホ上で完結できるため、隙間時間に学習を進めやすくなっている。

アガルート

実際に資格を持つ日比講師による、初心者にもわかりやすい授業。テキストもイラストが豊富で質が高く、多くの人に高い評価を受けている。

SAT

森講師や赤星講師などの各部門の専門講師がハイレベルな指導を行う。また、過去問解説や質問対応の質が高いと好評。

スタディングの技術士講座では講義動画視聴やテキスト閲覧がスマホ上で行われ、問題演習も行われるなど、隙間時間を有効活用して学習を進めることができます。また、スライドを用いた講義動画は初心者でも視覚的にわかりやすいと評判です。

一方でSATの講義は、各部門の専門講師がおり非常にハイレベルだという評価を受けているため、授業の質を重視する人はSATの受講も合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

サポート体制で比較

講座

サポート体制の特徴

スタディング

フルサポートがついたコースでは、講師への質問や専任講師による添削指導など、通信講座では珍しい充実したサポートを受けられる。また、学習レポート機能など独自のサポート体制も揃っている。

アガルート

フルコースでは、講師に直接50回まで質問できるオンラインサービス制度や添削指導など充実のサポート体制が整っている。また、合格時は受講料全額返金制度も存在する。

SAT

計15回の添削指導や、zoomを使っての直接相談会など、個別指導の内容と圧倒的なフィードバックの質と量が高く評価されている。

スタディングの技術士講座では、フルサポートのついたコースを受講すると講師への質問や専任講師による添削指導が受けられる充実したサポート体制が整っています。また、学習レポート機能や勉強仲間機能など、自分の学習を管理し、モチベーションを高めるためにスマホ上で使える独自のサポート機能も充実しています。

一方、値段が多少高くてもサポート体制の充実を特に重視したい人には、直接zoomを繋いでフィードバックや模擬口頭試験も行っているSATがおすすめと言えます。

合格実績・合格率で比較

講座

合格実績

スタディング

合格者数や合格率は発表されていないものの、公式サイトには2023年内に届いた85件の合格報告が掲載されているなど、多くの合格の声が見られる。

アガルート

令和5年度の合格率は、一次試験では42.52%、二次試験では45.45%であり、二次試験の合格率は全国平均の3.8倍以上。

SAT

公式サイトには多数の合格者の声が掲載されているものの、合格率や合格者数などは公表されていない。

スタディングの講座では、合格者数や合格率など具体的な数字は公表されていないものの、公式サイトには2023年内に届いた85件の合格報告が掲載されており、安心して受講できる講座になっていると言えます。

ただし、合格率の高さを特に重要視する人には二次試験で全国平均の3.8倍以上もの合格率を誇るアガルートの講座がおすすめです。

スタディングの技術士講座のよくある質問

スタディングの技術士講座では技術士試験の一次試験対策は可能?

いいえ。スタディングの技術士講座は、二次試験対策のみが対象であり、技術士試験の一次試験の対策講座を受講することはできません。

技術士資格を保有していると他の資格試験の免除は受けられる?

該当技術部門により異なりますが、技術士または第二次試験合格者として、例えば弁理士の論文試験選択科目や中小企業診断士の筆記試験の一部の免除など、他の国家資格試験の際に免除を受けることができます

技術士二次試験の合格基準と合格率は?

技術士試験の二次試験では、筆記試験、口頭試験のそれぞれで60%以上の得点を取ることが合格の目安となります。また、2020年以降の技術士第二次試験の合格率は11%台となっています。

総合技術監理部門とは?

総合技術管理部門の技術士は、技術に関する業務を安全かつ遅れることなく、完了させることを目的にして、5つの管理技術を適用しながら発生する問題群を解決する役割の技術士です。

総監技術士は、専門技術部門(機械部門から原子力部門までの20部門)にすでに登録し、受験資格を満たし合格登録しているか、20部門と併願受験し、同時合格を経て、登録することでしか名乗ることはできません。

スタディングの技術士講座まとめ

スタディングの技術士講座は、圧倒的な受講料の安さと質の高い学習教材が魅力的な講座となっています。さらに非常に多くの口コミや合格報告が見られ、安心して受講できる講座だと言えます。

技術士の資格取得を目指している人はぜひ受講を検討してみてください。