RUNTEQの評判・口コミは?料金やデメリットを他社と比較して解説

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RUNTEQは超実践的なカリキュラムが特徴のプログラミングスクールです。

1000時間分のカリキュラムで未経験者でも学習を終えるころには転職先で即戦力になれるほどの実力が身につくと言われています。

クオリティの高いカリキュラムながらも料金は業界最高水準のコストパフォーマンスを誇っているという点もRUNTEQの魅力のひとつです。

この記事では、RUNTEQ受講者の実際の評判やほかのスクールとの比較も交えながら、RUNTEQの受講を検討している方にとって役立つ情報を紹介します。

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RUNTEQの特徴

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項目

内容

価格(税込)

通常受講料:550,000円

専門実践教育訓練給付制度を利用する場合:165,000円

対応科目

JavaScript/HTML/CSS/Ruby/Rails/SQL/RSpec/Laravel/PHPなど

学習期間

5ヶ月~9ヶ月(就活期間をの除く)

学習内容

未経験から短期間で事業を推進できるエンジニアまで成長可能な本気で学べるカリキュラム

転職実績

98%がWeb系開発会社内定

給付金制度

受講料の最大70%が給付される

RUNTEQは未経験からでも事業をプロダクトとして形にする実装力・新しい事業を生み出す創造力・事業をチームとして推進していく協創力が身につく、社会人向けの超実践型エンジニアスクールとなっています。

通常、プログラミングの学習は、何を勉強したらよいかがわからず、また疑問点がなかなか解消できず挫折してしまうということがよく起きてしまいますが、RUNTEQでは1000時間分のカリキュラムやRUNTEQオリジナルの自動プログラムチェックシステムなどによって、受講者が自分自身で自走力を養うことができる上にサポート体制もしっかりしているため挫折しにくくなっています。

短期集中型で学べるコースがある一方で働きながら隙間時間で学習を進められるコースもあり、受講者のライフスタイルに合ったコースを選択することができるという点も特徴的です。

さらに、現役エンジニアのRUNTEQ卒業生やRUNTEQ在校生によって構成されるコミュニティもあり、就職活動中も精神的サポート等が受けられます。

総じてRUNTEQは受講生にとって学習しやすい環境を提供していることになるでしょう。

料金は業界最高水準のコストパフォーマンスを誇っていながら、給付金制度の対象となっている講座も用意されています。


RUNTEQの悪い評判・口コミ

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まずはRUNTEQの悪い評判から見ていきます。実際にRUNTEQを受講した方々はどのような点に不満を感じているのでしょうか。

初心者にとって難しい内容も含まれている

私はRuby応用の時点で「ん、、、?」なんですけど大丈夫ですか

X

RUNTEQカリキュラムの応用編まで来たけど、時間をかけすぎたからか理解度が全然低すぎる気がして仕方がない…。 これから挽回できるか不安

X

Ruby応用、何をしたら良いのか分かんなくてほぼ言われた通りにコードをコピペしてるだけだけど良いのかしら。全然理解せず進んでる

X

RUNTEQのカリキュラムは基礎的な内容から応用的な内容まで含みます。

そのため人によっては難しく感じることもあり、学習についていけるか心配だと感じてしまうようです。

学習サポートをうまく活用しながら、難しい内容もクリアしていこうという姿勢が必要であると言えるでしょう。

稀にシステムに不具合が発生する

Ruby基礎の問題1、回答ボタン押すとLoading...ってなるけど正解も不正解も出ずに戻される、、 エラーも出ない

X

6/9 2.5h Rails基礎13 編集機能と削除削除機能がボタン押しても全然反応しないw見直したけどたぶんコードは合ってる…… これに関してはもう少し自分で調べる!w #RUNTEQ #プログラミング学習

X

RUNTEQはオリジナルの自動プログラムチェックシステムを導入しており、これによって受講者は24時間いつでもカリキュラムを進めることが可能となっており、学習を効率的に進めることができます。

しかし、そのシステムに不具合が発生するという口コミが見受けられました。

せっかくの便利なシステムですが、ここに問題が発生すると学習が停滞してしまい、時間に縛られずに学習できるという強みを活かせなくなってしまいますし、こういった問題によって水を差され熱が冷めてしまうということも起きる恐れがあるでしょう。


RUNTEQの良い評判・口コミ

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続いて、良い評判も見ていきましょう。口コミからわかるRUNTEQの良いところはどのような部分なのでしょうか?

自ら質問をする力が身につく

カリキュラムの内容自体も力になりましたが、何よりも質問する力がつきました。

質問の良い練習をさせてもらったなと思っています。

たくさん質問をすることで質問への抵抗感が減りました。

就職後はリモートで仕事をしていくので、先輩に質問できないことで業務が進められず迷惑をかけてしまう可能性も考えると、RUNTEQで質問力を身に付けられてとても良かったです。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

講師の人がリモートでも嫌がらずに対応してくれたので質問しやすかったです。

たまにリモート学習できないって聞きますけど、言い訳じゃないかなと思います。

講師の隣で画面見せながらこれがこうでって質問するのアホっぽいし。

リモートだからこそきちんと説明する質問力が身についたと思います。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

RUNTEQの質問が気軽にしやすい環境を高く評価する声が多く見られました。

RUNTEQは挫折しないためのサポート体制として、信頼できる教師に質問し放題というシステムをとっています。

このシステムでは、ただわからないところを質問してそれに答えてもらうだけでなく、講師から考え方や質問方法についてのアドバイスももらえるため、カリキュラムを進めるだけでは身につかない実務で生きる質問力・継続して学習できる自走力が身につくようです。

コミュニティの活動が活発

やっぱりRUNTEQといえばコミュニティですね。

自分ってだめだ……と落ち込んだ時はDiscordで先輩や仲間と話して励まして頂きましたし、話さなくても会話を聞いているだけで気分転換になり前向きな気持ちになれました。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

同期だけでなく先輩後輩とのコミュニケーションも活発でした。

オンラインスクールなのでリアルで会う機会はほとんどなかったのですが、Slackでスタンプを送りあったり、メッセージのやりとりがすごく多かったです。

勉強してて詰まった時は先輩がヒントを教えてくれたり、「課題が難しいよね!」って同期との会話があったり励みになりました。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

想像以上にコミュニティが活発なのが良い意味でギャップでした!

カリキュラム中はできるだけ参加したので、入学動機であったエンジニアカルチャーもしっかり吸収できたと思います。

特にLT会というイベントはカリキュラムで学ばない技術についても触れることができたので、大変有意義な時間でしたね。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

RUNTEQのコミュニティの質を高く評価する声も散見されました。

コミュニティでは互いに刺激しあいモチベーションの維持が容易、リラックスして勉強できるから効率的に進められるなど、学習内容に限らずコミュニティの存在は勉強するにあたって非常にポジティブな影響を大きく与えてくれるものです。

こういった環境を受講生に提供しているRUNTEQが多くの人から高評価を得ていることは納得できるでしょう。

RUNTEQ内の多くの場でエンジニアカルチャーを体験できることも高く評価されているようです。

内容は難しいが楽しくチャレンジできる

幾度となく詰まりましたが、その分クリアしていくのが本当に楽しくて、もはやゲームのような感覚でした。

課題を1つクリアしていくごとに自分のスキルアップや成長が実感できて、本当にやりごたえのある課題でしたね。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

カリキュラムは基礎STEPになると、かなり難しいという印象でした。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

カリキュラムそのものにギャップはありませんでした。

むしろ自分で課題を解きながら学ぶというスタイルに楽しさを感じましたね。

まるで「クイズを解く」というような感覚で、頭をフル回転させながら、サクサク進められたという印象です。

RUNTEQ公式 卒業生インタビュー

前述した通り、RUNTEQのカリキュラムはかなり充実しており難しい内容を含みますが、ゲーム感覚・クイズ感覚でカリキュラムを進められたという口コミも見られました。

ここから、RUNTEQの教材には受講者が楽しく学ぶことのできる工夫がしっかりと施されていることが伺えます。

それに加えて、RUNTEQでは質問が無制限に行うことができるので、難しい内容も乗り越えていける環境がRUNTEQには備わっているということができるでしょう。


RUNTEQの他社と比べたデメリット

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自分で学習を進める必要がある

いくら講師やキャリアトレーナーによる手厚い学習サポート、またWebアプリ開発サポートがあったとしても、スクールにずっと滞在して学習できるわけではありません。

したがって、24時間いつでも学習が可能となっているRUNTEQオリジナルの自動プログラムチェックシステムを有効活用して、基本的には自分で自発的にカリキュラムを進める必要があります。

RUNTEQのコミュニティは活動が活発だからお互いモチベーションの維持などはしやすいですが結局できるのはその程度であり、他人に任せきりで自分にスキルが身につくわけではなく自分自身による努力は避けられない、という考えを持ってからスクールに通うことをおすすめします。

コミュニティ重視色が強い

RUNTEQの活発なコミュニティではどうしても他人との交流が避けられません。

人によっては1人で集中して勉強した方が効率もよく学習効果も高いという人がいるでしょう。

そういう人にとってはRUNTEQのこういった1人の時間が少ないという点は大きなデメリットとして挙げることができるでしょう。

ですが、エンジニアとして活躍していくためにはコミュニケーションスキルが必要不可欠となってくるため、将来的な活躍を望むのであれば勇気を振り絞って人とコミュニケーションをとる力をRUNTEQで養うべきでしょう。コミュニケーション力を養う環境としてはRUNTEQは理想的な環境だと言えます。

受講料が高く感じられる

業界最高水準のコストパフォーマンスとはいえ、給付金制度を使わないと受講料が550,000円となってしまいます。

普通の買い物で考えると大きな決断となる金額のため、プログラミングスクール事情に詳しくない人からすると受講料がかなり高く感じられてしまうという点もデメリットの一つとして挙げられるでしょう。

しかし、しっかりと手順を踏んで給付金制度を使用すれば、最大で385,000円も経済的な負担が軽くなるし、一括ではなく分割料金も用意されているため、受講料が高いからと言ってRUNTEQを避けなくても良いかもしれません。

RUNTEQの他社と比べたメリット

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コスパ良く現場で通用するスキルが身につく

給付金制度を使用することによって、コスパ良くしっかりとしたスキルが身につくということがRUNTEQ最大のメリットとして挙げられます。

RUNTEQでは1000時間以上の学習を通じて実践的なスキルと自走力・創造力が身につき、就職時にアピールできる内容も作ることができます。

プログラミング未経験の状態からたった約9ヶ月で現場で通用するスキルが身についているという状況まで成長できるのは非常に魅力的でしょう。

挫折しにくい環境

RUNTEQでは現役エンジニアを中心とした講師陣へ質問し放題です。

疑問点がすぐに解消できるだけでなく、考え方や質問方法のアドバイスももらえます。

その上講師の意識下で学習ができるという安心感を持ちながら学習することができます。

さらに、クラス制度・グループワーク等によってコミュニティが活発なので、他の受講生との交流が活発に起こり互いに意識しあえる・モチベーションを維持することができます。

こういった2つの環境を併せ持つRUNTEQは挫折がしにくい環境となっておりこの点が大きなメリットであると言えるでしょう。

就職サポートも手厚い

就職活動領域に専門性をもったCAが1名担当につき、受講期間初期から就活期間中まで講座や面談を通して就活内定に向けて支援するという勉強面でのサポートだけでなく就職面でのサポートも手厚いことも魅力的だと感じられます。

就職活動は精神的にかなりつらいことだと言われています。その時期をサポートしてくれる人がいるというのは非常に心強く就職活動にも前向きに取り組むことができるでしょう。

自分のペースで学習できる

自分のペースで学習できるというのもRUNTEQのメリットの一つです。

学習の進むスピードは人それぞれなので、スクール側が学習のペースを決めるというシステムだと基礎的な内容がしっかりと定着する前に応用的な内容に取り掛かってしまい、せっかく通っているのに学習効果が薄いという状況が生まれかねません。

RUNTEQでは自分で学習のペースを調節することができるため時間をかけながらじっくりと丁寧に学習していくことが可能となっています。

コミュニティが活発なため他の人のことが過剰に気になってしまうかもしれませんが、できるだけ気にし過ぎずに自分に合ったスピードで学習することを心がけましょう。


RUNTEQの受講がおすすめな人

ここまで、RUNTEQの評判やその特徴、受講した際のメリットからデメリットまで紹介してきました。

では実際にどのような方に向いていて、どのような方には向いていないのかをご紹介します。

RUNTEQが向いている人

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コミュニティに属しながら学習したい人

RUNTEQのコミュニティは他社と比べてもかなり活発であるため、他の人との交流を大事にしたいという人にとってRUNTEQは理想的な環境となるでしょう。

コミュニティに属しているとしていないのでは学習を進める際の安心感が大きく異なってきます。そのため、コミュニティというものは学習を効率的に進めるためには必要となってくる存在であると言えるでしょう。

また、RUNTEQのコミュニティは活発であるだけでなく、エンジニアに就職した卒業生がコミュニティに残ることができ受講生は就活のことや現場の仕事について話を聞くことも可能となります。

多くの人と交流し周りの力を借りながら勉強したい人はこのような特徴を持つRUNTEQの手厚いサポート体制やコミュニティをフル活用することができるため、RUNTEQがおすすめできます。

コスパ良く実践的なスキルを習得したい人

基本受講料は他と比べてもさほど変わらない程度の金額となっていますが、給付金制度を活用すれば比較的安い金額でスクールに通うことができます

その上で将来エンジニアとして活躍していくために必要なスキルを余すことなく1年以内で習得することができます。

そのため、コスパ良く実践的なスキルを習得したい人はRUNTEQが向いていると言えるでしょう。

時間に縛られずにカリキュラムを進めたい人

これまでに紹介してきたRUNTEQ独自の自動プログラムチェックシステムによってカリキュラムを24時間いつでも自分の好きなタイミングで進めることができます。

そのため、働きながらの隙間時間でプログラミングの学習・スキルの習得も十分に目指せるでしょう。

時間に縛られずに勉強したい人・働きながらまとまった時間の確保が難しいがプログラミングの学習に取り組みたい人もRUNTEQに向いていると言えます。


RUNTEQが向いていない人

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自分で勉強する時間を確保できない人

RUNTEQに限った話ではありませんが、スクールに通っている期間ずっと自分の学習を誰かが管理してくれる・面倒を見てくれる、というわけではありません。自分で自発的に学習する必要があります。

そのため、誰かに言われるまで勉強しようとしない人にはRUNTEQはあまりおすすめできないかもしれません。

ですが、RUNTEQは社会人向けのプログラミングスクールということもあり、RUNTEQを利用するのは自分を律するスキルが身についている社会人が多いと思われるので、この点に関してはあまり気にしすぎなくてもよいかもしれません。

本気でプログラミングを学ぼうとは考えていない人

プログラミングにちょっと興味があって軽く学んでみようかなと考えている人にもRUNTEQはあまりおすすめできないかもしれません。

内容もしっかり難しい上に、周りの受講生も本気でWeb系企業に就職しようと考えている人が多い、という状況なので学習にも周りの熱量にも置いて行かれてしまう、最悪の場合学習がつらくなって結局やめてしまい無駄になってしまうという恐れもあります。

そういう人たちにはもっと内容が軽めなスクールや独学がおすすめできるかもしれません。そちらの方が経済的な負担も軽いと考えられます。

コミュニティが苦手な人

RUNTEQのメリットとして、講師陣との距離が近い、また受講生によって構成されるコミュニティの活動が非常に活発で挫折がしにくい環境、という点を挙げましたが、こういった環境や雰囲気は合わない人にはとことん合わない、また人との交流が苦手な人にとってはかなりつらいものとなるでしょう。

そういった人にも、人とあまり関わらずにスキルを習得することのできる別のプログラミングスクールがおすすめできるでしょう。


RUNTEQのコース料金と実施中キャンペーン

RUNTEQのコースと価格

講座・カリキュラム

学べるもの・身につくスキル

価格(税込み)

Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻

JavaScript/HTML/CSS/Ruby/Rails/SQL/RSpec/Laravel/PHPなど

通常受講料:550,000円

専門実践教育訓練給付制度を利用する場合:165,000円

RUNTEQのコースはWebエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻の一つだけとなっています。

このカリキュラムを自分のペースで進めてしっかりスキルを身につけましょう。

RUNTEQの割引・キャンペーン情報

執筆時点で以下のキャンペーンを開催しているようです。

6/30までにWebエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻へはじめて入学申し込みした方に10,000円分の選べるデジタルギフトをプレゼント!!

RUNTEQ公式 料金

他にも以下のようなキャンペーンを行っているようです。

入学日の30日前までに入学申込みいただくと受講料金が最大5万円OFF!!

RUNTEQ公式 料金

RUNTEQ公式サイトにはこれより詳細なキャンペーン情報は記載されていませんでした。

キャンペーン期間がもう少しで終わってしまうので、少しでも興味を持っている人は思い切って今すぐ入学してみてもいいかもしれません。

RUNTEQを他社の講座と比較

講座名

期間

価格(税込)

サポート内容

学べるプログラミング言語など

就職・転職実績

初心者の学びやすさ

RUNTEQ

5ヶ月~9ヶ月(就活期間をの除く)

通常受講料:550,000円

給付制度を利用する場合:165,000円

講師による学習サポート・Webアプリサポート、キャリアトレーナーによる学習サポート・就活サポート

JavaScript, HTML, CSS, Ruby, Rails, SQL, RSpec, Laravel, PHPなど

98%がWeb系開発会社内定

4.50

TechAcademy

4週間

163,900円

メンター、副業サポート、チャットサポートなど

HTML, CSS, PHP, SQL

転職成功率 91%

3.50

忍者CODE

無制限

348,000円

チャットサポート、転職サポート、副業サポート

HTML, CSS, JavaScriptなど

公式な数値不明

5.00

料金の安さを比較

講座名

期間

価格(税込)

RUNTEQ

5ヶ月~9ヶ月(就活期間をの除く)

通常受講料:550,000円

給付制度を利用する場合:165,000円

TechAcademy

4週間

163,900円

忍者CODE

無制限

348,000円

給付金制度利用後の料金は確かに業界最低水準と言えるレベルであることが分かります。

それに加えて、超実践型のプログラミングスクールなので大きな自信をもって業界最高水準のコストパフォーマンスと宣伝するのも納得できるでしょう。

給付金制度を利用するには少々手間がかかりますが、それ以上に受講者へのリターンが大きいためぜひ有効活用しましょう。

学習期間の長さは他社と比較するとかなり長期間学習するように見えますが、学ぶ内容のことを考慮するとこれでも短期間だと感じられるかもしれません。

サポート体制で比較

講座名

サポート内容

RUNTEQ

講師による学習サポート・Webアプリサポート、キャリアトレーナーによる学習サポート・就活サポート

TechAcademy

メンター、副業サポート、チャットサポートなど

忍者CODE

チャットサポート、転職サポート、副業サポート

他社と比較するとRUNTEQのサポート体制はそこまで劣っていないように見えます。

ただ、TechAcademyや忍者CODEが提供しているチャットサポートがないため、少々惜しいと感じられます。

ですが、その代わりとしてRUNTEQには自動プログラムチェックシステムがあるため、その役割をチェックシステムでカバーしているのかもしれません。

対応しているプログラミング言語などで比較

講座名

学べるプログラミング言語など

RUNTEQ

JavaScript, HTML, CSS, Ruby, Rails, SQL, RSpec, Laravel, PHPなど

TechAcademy

HTML, CSS, PHP, SQL

忍者CODE

HTML, CSS, JavaScriptなど

RUNTEQで学べるプログラミング言語の種類の豊富さは他のプログラミングスクールを圧倒しています。

こういった学べるプログラミング言語の種類の豊富さにとどまらず、チームで協力する力や創造力まで身につくRUNTEQは自然と素晴らしく感じられるでしょう。

就職・転職実績で比較

講座名

就職・転職実績

RUNTEQ

Web系企業就職率94%

TechAcademy

転職成功率 91%

忍者CODE

公式な数値不明

RUNTEQは就職・転職実績という点で見てもかなり良い結果を出していて優れている印象があります。

しっかり結果を出しているからこそ、安心してRUNTEQに通いプログラミングを学習することができます。

初心者の学びやすさで比較

講座名

初心者の学びやすさ

RUNTEQ

4.50

TechAcademy

3.50

忍者CODE

5.00

RUNTEQではプログラミング未経験からでも全然問題なく学べるようにはなっていますが、未経験からすると学ぶ内容が少々難しかったり、忍者CODEのようにサポートが半永久的に続くということがないため、初心者の学びやすさという点ではあともう一歩といった印象です。

RUNTEQのよくある質問

いつでも入学できますか?

毎月2日程、入学日が設定されているようです。

ですが、入学日当日は出席が必須なわけではなく、入学日当日から好きな時間帯に学習を進めることが可能となっています。

何か事前に準備しておく必要がありますか?

PCの準備が必要となります。

PCの推奨仕様は以下のようになっています。

  • 共通
    メモリ:16GB以上(8GBでも問題ありませんが、カリキュラムを進める上で作業が重くなる可能性がある。)
    ストレージ:256GB以上
  • Macの場合(推奨)
    モデル:Mac Book AirまたはMac Book Pro どちらでも学習可能です。
    チップ:M1またはM2どちらも学習可能です。
    製造年数:発売から3年以内の製品(3年以上前の製品でも挙動が問題なく動いていればお持ちのもので学習を始めていただいても構いません。)
  • Windowsの場合
    OS:Windows10またはWindows11の64bit
    CPU:Intelの場合Core i5以上かつ6コア以上、AMDの場合Ryzen5以上かつ6コア以上

返金対応はありますか?

現在、返金に関して基本的には対応していないようです。

というのも、RUNTEQでは卒業認定取得後もカリキュラムやコミュニティを無期限で活用していただくことが可能なため、退学の概念がないからという理由からだそうです。

RUNTEQの評判まとめ

プログラミングスクール「RUNTEQ」は未経験からでも現場で通用するスキルが身につく超実践型のプログラミングスクールであることが分かりました。

1000時間のカリキュラムでしっかり時間をかけて学べるというだけでなく、コミュニティの活動も活発でモチベーション高く学習ができる・就職支援も手厚く卒業後も安心という様々な魅力を持つという点が特徴的でした。

もしプログラミングを本気で学んで就職に活かそうと考えるならRUNTEQを選択することを強くおすすめします。