スタディングの建築士講座の評判・口コミは?料金や合格率を他社と比較して解説

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建築士を目指している方にとって、試験対策ができる予備校や通信講座の活用は大きな助けとなります。その中でもスタディングの建築士講座は人気が高く、多くの受講生から支持されています。

ここではスタディングの建築士講座について、受講生からの評価や費用、合格実績などの観点から、他社の建築士講座とも比較しながら解説していきます。

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スタディングの建築士講座の特徴

スタディングの建築士講座の特徴

項目

内容

価格

1級建築士学科・製図総合コースは99,000円、2級は88,000円と、格安で受講可能。

テキスト・教材

図表が豊富でわかりやすいフルカラーテキスト。ただしテキストはWeb版のみ。

講師

実務経験もある指導歴豊富な越野かおる講師が指導。講義はスライドを用いて視覚的にもわかりやすい。

オンライン対応

全ての学習をスマホ一つで完結させることが可能。AIが復習のタイミングを知らせてくれる機能もある。

合格実績

具体的な合格率や合格者数は非公表であるものの、合格者の声は豊富に掲載。

サポート体制

学習進捗状況を可視化してくれる機能や、最適な学習順を知らせてくれる機能などサポートが充実。質問ごとに追加料金が発生。

スタディングの建築士講座は、一級・二級建築士試験の合格を目指す人向けに、学科試験と製図試験の両方をカバーする格安のオンライン予備校です。99,000円という価格ながら、同種の講座と比べてもコストパフォーマンスに優れています。

また、スマホでいつでもどこでも学習可能なオンライン学習システムを整備しているので、通勤時間や昼休みなどの隙間時間を活用して無理なく学習を進めることができ、忙しい学生やビジネスパーソンから高い評価を得ています。

このようにスタディングの建築士講座は、出費を抑えつつも十分な学習効果を求める方にぴったりのコストパフォーマンスの高い講座として注目されています。


スタディングの建築士講座の悪い評判・口コミ

それではスタディングの建築士講座について、実際に受講した人からの評価を紹介します。まずは悪い評判から見ていきましょう。

内容が薄い

終わった今だから言えることですが、スタディングの一級建築士講座は導入編という感じですね。やり込むには建築資格研究会など他の講座と組み合わせる必要アリです!

Xより

スタディングの建築士講座は、宣伝でも書いてる通り、あくまで合格に必要な点数を狙い、不要な項目は省いていると感じる。

ただ安心して合格圏狙うにはちとギリギリを狙い過ぎな感じもするので、ガツガツ過去問やったほうが良さそう。

過去問やるとけっこう初見問題に出くわす。

Xより

スタディングの建築士講座は、建築士試験に合格するために必要最低限の内容に重点を置いた講座となっています。そのため、試験対策としては効果的ですが、より深い知識を求める受講生からは「内容が薄い」といった声が上がっています。

試験に余裕を持って臨みたい人や、より踏み込んだ内容まで学びたい人は、スタディングの講座に加えて他の建築士講座や問題集を活用​して、不足している部分を補うことをおすすめします。

冊子版テキストがない

費用を考えるとスタディングなんだけども、紙文化になじんだおばちゃんだから、テキストに線引きたくなるんだわ、、悩む

Xより

スタディングにするかフォーサイトにするかで悩む。

テキストは使う派。でも、教育訓練給付金使えるのも魅力。

確実にテキストがあって安心するか、コストを取るか...

Xより

スタディングはオンラインに特化した教材を提供しており、その点で受講生から高く評価されることが多いです。

一方で人によってはテキストに書き込みをしたり、情報を整理したりするスタイルを好む人もいるため、冊子版のテキストがないことを不便に感じている方もいるようです。

スタディングの建築士講座では冊子版テキストの提供を行っていないので、紙のテキストを利用したい人にスタディングは向いていないと言えるでしょう。

添削指導がない

スタディングだけ激安がゆえの特徴があります。

1️⃣テキストはWEBテキストのみ、演習用の問題や答案も自分で印字するかオプションとして購入。

2️⃣添削がない。

Xより

スタディング、、製図

斜め上すぎる気がする。添削ないのきつい

モチベーションがあれば、既にある動画なりで勉強し、作図ができたらいいのでは?とも思ったが!そうはいかんな、、すでに3月です。

Xより

スタディングの建築士講座では製図の添削指導を行っておらず、この点に対して一部の受講生から不満の声があがっています。

受講生によっては別途添削指導を受けたり他の教材で自習したりするケースがありますが、どちらも追加の費用がかかります。

スタディングの受講を考えている方は、添削指導を受けられないことを理解したうえで検討しましょう。

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スタディングの建築士講座の良い評判・口コミ

スタディングの建築士講座の良い評判・口コミ

次にスタディングの建築士講座を高く評価した人の口コミを見ていきましょう。

価格が圧倒的に安い

二級建築士取りたいんだけどスタディングってどうなのかな?入るか迷う、9万は資格学校に比べればだいぶ安い方か...

Xより

スタディングなら8万くらい

建築系予備校だと80〜100万近いからな。。

さらに予備校のGW講習とか、直前対策講習とかで平気で2〜5万×特別講習回くらい追加で掛かったりするから💦💦

Xより

スタディングの建築士講座は、他の予備校と比較して圧倒的に低価格であることが最大の魅力と言えます。

一般的な予備校の10分の1程度の費用で受講でき、その価格は際立って安く、経済的負担が軽減されることを称賛する受講生が多いです。

その安さから建築士を目指す人だけでなく、建築に関心のある人や学びたい人も気軽に受講することができるでしょう。

隙間時間に学習を進められる

私はスタディングで建築士を学んでます。隙間時間の学習の積み重ねですね。

Xより

問題演習がスマホ一つで、毎日の通勤電車などのすき間時間にできるので、大変役に立ちました。

スタディング公式HPより

スタディングの大きな特徴はスマホ1つで学習を完結できることです。実際に受講生の多くがスマホで学習を進められることを高く評価していました。

講義動画を見るだけではなく、テキストの閲覧や問題演習もスマホで行えるため通勤や休憩時間などの短い隙間時間を活用して、生活スタイルを変えずに効率的に講座を進められます。このスマホで完結する手軽さが、受講生の満足度向上につながっているのです。

講師の説明がわかりやすい

スタディングの動画で、製図試験とはどのような試験なのか、何を気をつけなければならないのか、が初受験者に対してすごく丁寧に説明してくださり、すっと理解できました。

スタディング公式HPより

スタディングの講義やテキストは、勉強初めにはとっかかりやすく、深追いし過ぎない感じで良かったです。

スタディング公式HPより

スタディングの建築士講座の受講生の口コミを見ると、講師の説明は丁寧で初心者にも理解できるようになっており、大変分かりやすかったとする声が多くありました。

「価格が安いから...」と講義の質を心配する方もいますが、スタディングに関してはそんなことはなく、むしろ質の高い講義を展開してくれています。

無駄なく学習を進められる

満点をとるスタイルではなく合格点を目指して絞って勉強できるのでとても効率がよく余計な部分での時間ロスが少なく合格に向けて最短距離を走っているようでとても有効に勉強できました。

スタディング公式HPより

スタディングは要点に絞って解説されているので、学科既受験の方が得点力を上げるのにとても有効だと思います。

スタディング公式HPより

スタディングの建築士講座は、メリハリのあるカリキュラムで無駄なく効率的に学習できると口コミで評判です。

中にはスタディングの扱う内容が不十分に感じる方もいるようですが、同時にコンパクトにまとまったカリキュラムがわかりやすいと感じる方も多いようです。

実際にスタディングで短期合格を果たした受講生も多くいるので、効率よく合格を手にしたい方には特におすすめの講座と言えるでしょう。


スタディングの建築士講座の他社と比べたデメリット

スタディングの建築士講座の他社と比べたデメリット

続いてスタディングと他社が提供する建築士講座を比較したメリットとデメリットを紹介します。まずは残念な点を解説します。

テキストに書き込めない

スタディングの建築士講座は冊子版テキストを販売しておらず、学習内容をWebテキストのみで提供しているため、紙のテキストに書き込みながら理解を深める学習スタイルを好む人には不便が生じます。

Webテキストを印刷することもできますが、かなりの量があるので手間が大きいですし、印刷費も負担になります。加えて、スマホで閲覧することを前提としたテキストであるため、印刷しても使い勝手が悪い可能性があります。

一部の受講生はテキストだけは市販のものを利用するなどして、このデメリットを補っているようです。

質問対応が有料

スタディングの建築士講座では学習Q&Aサービスで質問対応を行っています。1つ質問する毎に1枚1,500円のチケットが必要であり、無制限で質問を受け付けている講座もあることを考慮すると、スタディングの有料質問対応は残念なポイントと言えるでしょう。

しかし、スタディングのサービスには、他の受講者の質問と回答を閲覧できるというメリットがあります。自身の疑問点が既に他の受講者から提出されていれば、Q&Aチケットを購入せずに解決できる可能性があります

さらに、スタディングの講座は初心者向けに作られており、分かりやすいことで定評があります。そのため、質問する必要性が少ないことも予想されます。

これらを踏まえると、Q&Aサービスが有料であることはそれほど大きな問題ではないと言えるでしょう。

添削指導を受けられない

スタディングの建築士講座は価格が安くコストパフォーマンスが高いとして注目されているものの、その一方で添削指導を行っていないというデメリットがあります。

スタディングではより安く講座を提供することを重視しているため、添削指導や質問対応、講師への学習相談といったサポート体制は手厚くありません

建築士試験には製図の試験もあることから、添削指導が受けられないのは大きなデメリットとなってしまうでしょう。

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スタディングの建築士講座の他社と比べたメリット

スタディングの建築士講座の他社と比べたメリット

次にスタディングと他社の建築士講座を比較して優れたポイントを見ていきましょう。

出費を大幅に抑えられる

スタディングの建築士講座は、質の高い講座を手頃な価格で提供しているのが魅力です。一般的な予備校の建築士講座は80万円から100万円程度の高額な費用がかかりますが、スタディングの講座は10万円未満で受講でき、業界トップクラスの安い価格設定となっています。

スタディングの建築士講座は質と費用のバランスが良いため、経済的な理由で資格取得をあきらめていた人にとっては最適な講座と言えるでしょう。

短期合格を目指せる

スタディングの建築士講座は、重要なポイントに焦点を当てた効率的な学習カリキュラムにより、短期間での合格を可能にしています。

独自の方式で無駄を省き、必要な知識を集中して身につけられるため、他の教育サービスとは一線を画した合格スピードが期待できるでしょう。

実際、受講者から短期合格者が多く出ていることも口コミからも伺えます。

初心者にも優しい

スタディングの建築士講座は、初心者でも学習しやすい環境が整っています。フルカラーのわかりやすい学習テキストやスライド形式の講義により、難しい内容でも視覚的に理解できるよう工夫されています。

さらに、自分のペースで学習を進められる機能や、適切な学習順序の提案、進捗状況の確認ができる機能など、最新技術を活かした学習補助機能が豊富に用意されているので、自主学習が苦手な方でも安心して学べます。

スマホさえあればいつでも学習を進められる

スタディングの建築士講座は、いつでもどこでも学習できるのが最大の魅力です。スマートフォンで全ての学習が可能なので、自宅や学習スペースだけでなく、通勤時間や待ち時間など、日常生活の合間を活用して効率的に学習を進めることができます

スタディングほどオンライン対応が優れた講座は他になく、スマホのみで学習を完結できるのは大きなメリットと言えるでしょう。


スタディングの建築士講座の受講がおすすめな人

ここまではスタディングの建築士講座のメリット・デメリットを紹介してきました。

以下ではこれらを踏まえて、スタディングを受講するのに向いている人、向いていない人を紹介します。

スタディングの建築士講座が向いている人

スタディングの建築士講座が向いている人

建築士講座をできるだけ安く受講したい人

スタディングは業界最安値の受講料で、学科から製図まで幅広い知識と技術を習得できる充実したカリキュラムを提供しています。わずか99,000円という驚きの低価格で、質の高い講座を受講することができるのです。

経済的な負担を軽減したい方にとって、スタディング以上に相性の良い講座はないでしょう。

オンライン学習に慣れている人

スタディングの建築士講座は、すべての教材がオンラインで提供されているため、パソコンやスマートフォンを活用した学習経験がある方に向いています。オンライン上で全てのデータと学習端末が完結しているので、オンライン学習に慣れている方なら簡単に取り組めます。

スタディングの建築士講座は、テキストや問題集を持ち運びたくない方や隙間時間を活用して有効に学習を進めたい方におすすめの講座です。

働きながら建築士合格を目指す社会人

スタディングの建築士講座は、スマートフォンを使えば24時間いつでもどこでも学習できるので、通勤時間や昼休みなどの空き時間を有効活用できます。

また、効率的なカリキュラムで最短合格を目指せるので、限られた時間の中で重要なポイントに集中して学習することができます。

日々の仕事で忙しい中で資格取得を目指す社会人の方にとって、スタディングの建築士講座は理想的な選択肢となるでしょう。


スタディングの建築士講座が向いていない人

スタディングの建築士講座が向いていない人

添削指導を重視する人

スタディングの建築士講座では、自主学習に適した環境が整っていますが、添削指導は行われていません。添削を重視する方は、日建学院のような添削指導に力を入れた講座を検討するといいでしょう。

一方、スタディングの場合受講料は他社講座と比べて圧倒的に低く設定されているため、添削のみ他社のカリキュラムを利用するなどしても、他社講座だけをフルで受講するより安く済む場合もあります。

紙のテキストを利用したい人

スタディングではWebテキストを提供していますが、受講生の中には学習過程で具体的なメモを取ったり、テキストに直接書き込むことを好む学生もいるでしょう。そういった学生にとって、物理的なテキストに触れることは重要な学習体験の一部となります。

「書き込みたい」「直感的に紙を読みたい」といった理由で紙のテキストを求める方は、他の講座を検討する必要があるでしょう。

建築士試験に余裕を持って合格したい人

スタディングの建築士講座は建築士試験合格に必要な重要ポイントを絞り込んだ学習コンテンツを提供しており、合格を目指す上では有効な選択肢です。

しかし、合格ラインをクリアすることに特化しているため、ゆとりを持って合格を目指したい受験生や、より深く建築の知識を体系立てて習得したいニーズには適していません。

余裕を持って合格したい方や、建築士の知識をより深く得たい方には、より重厚でボリュームのある建築士講座を受講することをおすすめします。

スタディングの建築士講座のコース料金一覧と実施中キャンペーン

ここまでスタディングの建築士講座のメリットやデメリットを確認してきました。以下では具体的なコースと割引を紹介します。

スタディングの建築士講座のコース一覧と価格

講座・カリキュラム

価格(税込)

1級建築士学科・製図総合コース

99,000円

2級建築士学科・製図総合コース

88,000円

1級建築士製図対策コース

55,000円

2級建築士製図対策コース

48,400円

Q&Aチケット

1,500円/枚

スタディングの建築士講座は、受講生一人ひとりのニーズに合わせて様々なコースをご用意しています。中でも「1級建築士学科・製図総合コース」は、初めて建築士試験に挑戦する方や、学科と製図の両方の試験対策を行いたい方に最適なコースです。

また、スタディングの強みの一つが「製図対策専門のコース」です。このコースは、製図部門に特化した対策を希望される方におすすめです。

スタディングの建築士講座の割引・キャンペーン情報

割引名

割引内容

合格お祝い制度

合格者はAmazonギフト券1万円分プレゼント

Wライセンス応援割

過去にスタディングの他資格講座を受講していたら割引

無料登録クーポン

無料会員登録で10%OFFクーポンがもらえる

スタディング学割

学生認証で20%OFF

スタディングの建築士講座では条件付きではありますが、合格特典として合格者に10,000円をプレゼントしています。

また、時期によっては受講料5,500円オフなどのキャンペーンもやっており、元々安いスタディングをもっとお得に受講できる機会もあります。

割引やキャンペーンは時期によって変わることもあるので、申込時は公式HPでの確認を行うようにしましょう。


スタディングの建築士講座を他社の講座と比較

講座

総合スコア

受講料の安さ

初心者の学びやすさ

担当講師と講義の質

サポート体制

合格実績

評判・口コミ

スタディング

4.89

5.00

4.90

4.88

4.85

4.80

4.86

日建学院

4.87

4.50

4.85

4.95

5.00

4.95

4.95

総合資格学院

4.85

4.35

4.88

5.00

4.96

5.00

4.89

TAC

4.84

4.70

4.84

4.86

4.94

4.82

4.86

スタディングの建築士講座は、受講料の安さと初心者の学びやすさで他社を圧倒しており、総合力ではNo.1の建築士講座であると評価できるでしょう。

その一方でサポート体制や実績など、比較項目によっては他社に劣る点があることも事実です。

以下ではスタディングと他社の建築士講座を項目別に比較していきます。

料金の安さを比較

講座

価格

スタディング

学科も製図も対策できるコースが他社と比べてトップクラスの安さの99,000円で受講可能。

日建学院

主要な学科コースが770,000円、製図コースが143,000円と高額。

総合資格学院

学科コースが819,500円、学科と製図合わせたコースが1,287,000円と他の大手予備校と比べても高額。

スタディングの建築士講座は、圧倒的なコストパフォーマンスの高さが最大の魅力です。学科試験と製図試験の両方を網羅した1級建築士のコースが99,000円と、一般的な予備校の料金と比べると格安です。

同等の内容を従来の予備校で受講するとすれば100万円前後の費用がかかります。スタディングなら約10分の1の価格で学習できるため、経済的な負担が大幅に軽減されます。

安さ優先で講座を選びたい方にはスタディングの建築士講座を強くおすすめします

講師・講義のクオリティで比較

講座

講座の特徴

スタディング

予備校レベルの初心者にもわかりやすい映像講義を提供。

日建学院

80回を超える良質な講義を提供。4回の模試で本番に近い対策を行うことができる。

総合資格学院

業界知識も豊富な建築のエキスパートが指導しており、試験内容だけでなく実業務に関する内容も学べる。

スタディングの建築士講座は初心者向けで分かりやすく、基礎を確実に学べる一方で、総合資格学院や日建学院の方がカリキュラムのボリュームが多く、専門的な内容をより深く学べます。

そのためスタディングは初心者にはわかりやすい講座として知られていますが、講義の質で比べると、スタディングは日建学院と総合資格学院に若干劣ります。

より充実した高品質な講義を求める方には、日建学院や総合資格学院がおすすめです。

サポート体制で比較

講座

サポート体制の特徴

スタディング

質問は有料であり添削指導は行っていないものの学習の進捗やフローをスマホで一括管理でき、学習管理面でのサポートが充実。

日建学院

講義の際に常駐する講師や質問対応システムが学習面からメンタル面まで包括的にサポート。添削指導は全3回。

総合資格学院

一人一人親身な質問対応を徹底しており、また通信講座から対面講座への切り替えも可能。

スタディングは安く講座を提供することに力を入れていることもあって、他社と比べると受講生に対するサポート体制はあまり充実していません

添削指導や制限のない質問対応など、合格まで講師やチューターと共に頑張っていきたいとお考えの方は、手厚いサポートを用意している日建学院の利用をおすすめします。

合格実績・合格率で比較

講座

合格実績

スタディング

合格率など具体的な数字は非公表であるものの、直近2年で100名以上の合格者の声が掲載。

日建学院

全国各地の大学で過半数の合格者占有率を誇っており、業界トップクラスの合格実績を誇る。

総合資格学院

直近10年間の合格者、ストレート合格者占有率ともに50%超え。

スタディングの建築士講座は、高い合格実績と費用対効果の良さが特長です。コストパフォーマンスに優れ、予算を重視する受講者に最適でしょう。

ただし、スタディングは合格率や合格者数など具体的な数字を公表していません。その一方で、日建学院や総合資格学院は業界トップクラスの目に見える合格実績を誇っているので、合格実績を重視して講座を選ぶ場合は日建学院と総合資格学院の2択となるでしょう。

スタディングの建築士講座のよくある質問

全ての試験科目を講座内で勉強できる?

「1級建築士 学科・製図対策コース」内で試験に必要な学科から製図まで、全ての科目の対策が可能です。

製図対策のみのコースはある?

スタディングの建築士講座では、製図に特化した「製図対策コース」を用意しています。このコースは、製図の対策に関心のある受講者の要望に応えるため、毎年5月頃から提供されています。

スタディングを受講したら1級建築士試験の受験資格を得られる?

スタディングの講座を受講しただけでは、1級建築士試験の学歴要件を満たすことはできません。受験資格を手に入れてから、試験対策としてスタディングを活用するようにしましょう。

スタディングの建築士講座まとめ

スタディングの建築士講座は、多くの受講生から高い評価を得ており、特に初心者の方や忙しい方におすすめの指導内容となっています。

料金は業界トップクラスの安値を誇っており、コストパフォーマンスの優秀さは業界随一です。

建築士試験を受験予定の方は、ぜひこの機会にスタディングの建築士講座を受講してみてはいかがでしょうか?