未経験のコンサル転職は可能？中途でコンサル業界に採用されるための戦略も解説

未経験からのコンサル業界への転職は難しいが可能

コンサルタントへの転職は未経験者には難しいと思われがちですが、実際には多くの未経験者がコンサルタントとして活躍しています。

ではどのような点においてコンサルティング業界未経験者がコンサルティング業界への転職が可能であると言えるのでしょうか。

コンサルティング業界では中途採用が当たり前

社会が不確実性を増す中で、コンサルティング業界の存在感が高まっています。

その中でも、職務経験者の中途採用が主流となっています。新卒採用も行われていますが、大手コンサルティングファームでは優秀な人材を常に求めています。

現在活躍するコンサルタントの多くも転職を経て業界に入り、彼らのポテンシャルを開花させています。業界未経験者でもコンサルティング業界で活躍できることが証明されており、多くの業績を上げて新たな価値を生み出しています。

そのため、企業側も新しい視点や経験を持つ人材を求めているため、中途採用に積極的なのです。

スキルセットが重要視されている

コンサルティング業界への転職においては、特定の業界経験よりも分析力や問題解決能力、コミュニケーション力などの汎用的なスキルセットが重視されます。

複雑な課題を正確に捉えて解決する力が求められますが、これらは他業界での経験でも十分に培われるものです。

そのため、未経験でもこれらの力が十分に備わっていれば、コンサルティング業界への転職は問題ないといえます。

多様なバックグラウンドの価値

コンサルタントとして活躍するには、多様なバックグラウンドと経験が大いに活用できます。

異なる業界や専門分野から来た人々が持ち込む独自の視点とアプローチは、クライアントの多様な課題に対して新しい洞察をもたらすため、革新的な解決策の提案に繋がります。

一見全く役に立たなそうな分野の知識でも、活用できる場面があるかもしれません。

そのため、自分が培ってきた経験をどんどんアピールしていきましょう。

未経験でのコンサル転職が難しいと言われる理由

前職の知識が全く使えない場合も多い

コンサルティングでは、クライアントの課題解決に当たるため、その業界や技術の深い理解が欠かせません。前職で身に付けた知識は役立つ場合もあれば、全く役に立たない場合もあります。特に、これまでと全く異なる業界にの案件を担当する場合は、新しい業界の知識やスキルを１から学ぶ必要があります。

ただし、問題解決力やプロジェクト管理能力などの経験は、どの業界でも通用するスキルです。そういった経験を活かしながら、新たな知識を吸収することが、コンサルタントとして成功する一つの方法となるでしょう。

採用基準が高い

コンサルタントには「数字に強い」「論理的思考ができる」「人々を巧みに誘導できる」など、経験を積むだけでは得られない本質的な能力、いわゆる"コンサル適性"が重視されます。

その上で、高度な分析力や計画力・コミュニケーション能力・問題解決能力などの様々な能力が求められる職種となっています。

これらの強みをすべて揃えている人材など数多くいるわけもなく、そのような意味でも採用基準はとても高いと言えるでしょう。

転職先としても人気な業種である

コンサルティング業界は人気が高く、多くのビジネスプロフェッショナルがその魅力に惹かれています。

特に有名なコンサルティングファームは、高い実力と評価があるため多くの求職者が憧れています。

しかしその人気の高さゆえ、限られたポジションを争う競争が激しくなります。優秀な経験と才能を持つ応募者が数多く存在し、狭き門をくぐり抜けるのは容易ではありません。

コンサルタント経験者の転職も多い

コンサルティング業界では、最初のファームで経験を積んだコンサルタントが転職先として同業他社を選ぶことが多いです。

そのため、中途採用の市場にはコンサルタント経験が豊富な人材がそれなりに存在することが予測されます。

未経験者には彼らとの競争の中でオファーをもらわなければならないこともあり、厳しい戦いが待ち受けているのです。

未経験からのコンサル転職で知っておきたいこと

若いほうがいい

コンサルタントへの未経験からの転職は、若い世代が有利とされることが多いです。

その理由としては、コンサルタントとして活躍するためのスキルを磨く時間などの観点が挙げられます。実際、多くのコンサルタントは20代後半から30代前半で転職しています。

一方で、40代以降で未経験からコンサルタントへ転職するケースは非常に稀となっています。

課題解決能力や経験への期待値が高まる傍ら、この年代で未経験だと将来マネージャー等に昇進する時間が残されておらず、企業が積極的に採用するには至らないという背景があるのでしょう。

コンサル会社の種類

コンサル転職を検討する際に絶対必要になってくるのは、どの業種のコンサルティングファームに就職したいかということです。世の中には様々なコンサルティングファームが存在します。

以下で業種別に分けたコンサルティング業界の仕事内容・給料を解説していきます。

戦略コンサル

戦略コンサルティング業界は、企業の経営課題や事業戦略に対して専門的知見に基づく解決策を提案するサービスを提供しています。

新人コンサルタントの年収は500万円から800万円程度です。

中堅コンサルタントでは800万円から1500万円、シニアやマネージャー、パートナークラスでは1500万円を超え、優秀な実績があれば3000万円を上回ることもあります。

総合コンサル

総合コンサルタントの主な仕事は、クライアントの課題解決と戦略立案の支援です。市場調査や組織改革などを通じて、具体的なアドバイスを提供します。

新人コンサルタントは400万円から700万円程度の年収が一般的です。

中堅レベルのコンサルタントは700万円から1500万円程度を得ており、高い専門性と実績が評価されます。

シニアコンサルタントやマネージャーになると1500万円以上、大手企業やベテランでは2000万円を超えるケースも珍しくありません。

さらに、大手コンサルティングファームのパートナーやディレクターは、年収3000万円を超えることもあります。

ITコンサル

ITコンサルタントは、企業のIT分野における課題解決を支援する専門家です。その役割は企業の業務効率化や競争力強化につながります。

新人コンサルタントは600万から700万程度の年収が一般的です。

中堅では700万円から1200万円程度、上級者になると1200万円以上が一般的です。

最上位のパートナーやディレクター層では、2000万円を軽く超え、3000万円以上の高収入も珍しくありません。

財務・会計コンサル

財務・会計コンサルタント企業の財務や会計の最適化を図り、健全性評価から収益向上策、コスト削減案までを提案するものです。

新人コンサルタントは500万円から900万円程度の年収が一般的です。

中堅では900万円から1800万円へと大幅に上がります。

さらに10年以上の経験を積むと1800万円を超え、専門分野によっては更に高額になる可能性があります。

どのような人材が適しているのかを知ろう

まずは、未経験からのコンサル転職を検討する上で、自分がコンサル業界に適している人材なのかを知っておく必要があります。

ここではコンサル業界に必要な能力を掲載しておきます。ぜひ確認してみてください。

未経験からのコンサル転職を実現するためには？

面接への対策

コンサルタントへの未経験からの転職を目指す際、面接では過去の経歴や転職理由について深く掘り下げられます。面接官は論理的思考力やコミュニケーション能力を評価しながら、あなたが現場で活躍できるかどうか、そして企業との相性を確かめようとしています。

一方で、あなたも企業とのフィット感を感じ取ることも重要です。

特に、ケース問題やフェルミ推定といったコンサルティング業界特有の面接スタイルに備える必要があります。具体的な対策については次に見ていきましょう。

ケース面接

コンサルタントを目指す際、「ケース面接」は避けて通れない重要な関門となります。この面接形式は、問題解決能力やコミュニケーション力など、コンサルタントに求められる能力を評価するものです。

面接官は正解を求めているのではなく、応募者がどのようにロジカルに考え、柔軟な発想を展開して課題に取り組むかを見ています。

そのため、参考書で答えを暗記するよりも、構造的な思考力と創造性、そして相手に伝わる説明能力を磨くことが肝心です。

フェルミ推定

フェルミ推定とは、具体的なデータが不足している状況下でも、論理的かつ創造的なアプローチを用いて相対的な数値を推定する手法のことです。

フェルミ推定の技術を磨くことで、情報が不完全な中でも最適解を見出し、新たな戦略を提案できる力が身に付きます。

この能力は、未経験からコンサルティング業界へ転職を目指す方にとって特に重要となります。

適性試験・WEBテストの対策

書類選考を通過した後、主に大手戦略コンサルティング会社では、適性試験とWebテストを課しています。

この適性試験やウェブテストは、受験者の知識や思考力、分析力、処理能力、人間性を評価する試験です。試験形式はSPI・玉手箱・TG-WEBなど様々です。

試験方法は、テストセンターでのウェブ受験、自宅PCでの受験、企業オフィスでの筆記試験の3パターンがあります。合否結果は概ね1週間程度で通知されます。

一般的には30時間程度の対策が必要とされています。対策すればできるようになるものなので、是非日頃からコツコツ進めていくのが良いでしょう。

書類選考の対策

提出書類は選考を通して真剣に審査されます。面接官はそれらをあらかじめ読み込み、質問事項を準備します。したがって、書類の作成には細心の注意を払う必要があります。

書類の内容が面接官の評価や質問に影響するため、あなたがコンサルタントに適していることを具体的かつ明確に示すことが不可欠です。

この段階の取り組みが、採用担当者との最初の印象を決め、以降の選考全体にも影響を及ぼします。

そのため、書類選考には十分な準備を重ね、自分の良さを存分に表現しましょう。

資格の取得

コンサルタントを目指す際は、関連する資格取得が重要になります。未経験から挑戦する場合は特に、資格を持つことで自身のスキルや知識を証明できるため有利に転職活動を進められます。

実際にどんな資格を取るべきかをその内容とともに紹介します。

MBA

MBAは経営学修士号のことで、ビジネススクールで2年間学んで取得する学位です。この学位を取ると最終学歴が更新されます。MBAプログラムでは、経営理論を幅広く学ぶだけでなく、グループワークやフィールドスタディなどの実践的な学習も行われます。

コンサルタントを目指す場合、MBAで獲得した幅広いビジネス知識とリーダーシップスキルは大きな強みとなります。

また、多くのビジネススクールではTOEICのスコアが入学要件となっていることから、国際的なビジネスコミュニケーション力も身につけられます。

TOEIC・TOEFL

コンサルタントとして活躍するためには、高度な英語力が欠かせません。ビジネスの現場では、TOEICで700点以上が必要で、可能であれば850点以上の実力が望まれます。

また、TOEFLではiBTスコアで80点以上が一般的ですが、より流暢なコミュニケーション力を身につけるには100点以上を目指すべきでしょう。

英語力は、コンサルタントとしてグローバルに活躍する上で武器となります。未経験者でも英語スキルさえ備えていれば、この業界で活躍できる道が開かれるはずです。

中小企業診断士

コンサル業界への未経験からの転職を目指す方にとって、「中小企業診断士」の資格取得は有力な選択肢となります。中小企業の経営課題を専門的な視点から分析し、具体的な解決策を提案できる能力を身につけることができるからです。

中小企業診断士は、経営や法律、会計、マーケティングなど幅広い知識が求められるため、多様な業界や課題に対応できるスキルを磨くことができます。

PMP

コンサルタントとして転職を目指す際、プロジェクト管理の国際的な資格であるPMPの取得が有利になります。PMPは計画立案から実行、監督までのプロジェクト管理能力を認定しています。

様々な業種や国際的な環境下でのプロジェクト経験が求められる場合に、その能力を客観的に示すことができます。

実際のスケジュールと所要期間

コンサルタントへの転職期間は個人の経験やスキル、目指す企業、求人のタイミングなど、様々な要素によって大きく異なります。経験者は未経験者に比べて比較的短期間で内定を得られる可能性がありますが、未経験者の場合は数ヶ月から1年程度の準備期間を要することが一般的です。

実際に１年間かけて転職活動を行なっていくとしたら、どんなスケジュールになるかを紹介していきます。ここでは新卒のタイミングと合わせることにします。

4月〜6月：情報収集と自己分析

4月から6月は、自分自身と市場環境を深く理解する大切な期間です。まず自己分析を行い、自分の長所・短所を冷静に見つめ直し、キャリアの目標を明確にしましょう。

自分の強みと弱みを自覚することは、適切な成長の方向性を見出すために欠かせません。

同時に、コンサルティング業界の最新動向と、各コンサルティングファームが求める人材像を調査しておきましょう。

7月〜9月：資格の取得やスキル強化・WEBテストの準備

7月から9月の期間は、自分のスキルを伸ばし、資格取得や就職活動に向けた準備に専念する重要な時期です。

ケース面接やフェルミ推定の勉強、データ分析やプレゼンテーションなどの実務スキルを磨くことも大切です。ExcelやPowerPointなどのツールを使いこなせば、職場で成功するための基礎力が身に付きます。

さらに、業界のイベントに参加したり、人脈を利用した業界人との接触もしておくと良いでしょう。

10月〜12月：応募・面接準備を始める

秋の3ヶ月間は、新しいキャリアに向けて大切な準備を整える時期です。履歴書や職務経歴書を磨き上げ、カバーレターで熱意や自分の強みをしっかりと伝えることが重要です。

多くの企業が秋から採用活動を本格化させるため、この時期の準備が将来のキャリアを左右します。

そのため、インターンシップやプロジェクトワークに参加するなど、実務経験を積んでおくのも良いでしょう。

1月〜3月：本格的に応募・面接を受けフォローアップを重ねる

この時期は採用活動に全力を尽くす期間です。そのため積極的な行動、綿密な準備を計画しましょう。

面接では自身の長所や経験を上手にアピールすると同時に、コンサルティング業界で働きたい理由や貢献できる点などのビジョンを明確に伝えましょう。

また、各面接の結果について必ず振り返りを行ったうえで、自分の強みと弱みを分析し、改善点を見つけて次の面接に活かすことが成功への鍵となります。

採用された後の準備

退職手続きを進める

転職内定を得たら、次に行うべきことは現在の会社への円滑な退職手続きです。

退職までの期間は会社によって異なり、数週間から数か月かかる場合があります。そのため、自身の業務状況や会社のルールを把握し、適切な手順を踏む必要があります。

まず、現在担当している業務の引継ぎに要する時間を見積もることが重要です。その上で、上司に退職の意向を伝えましょう。

この際に同僚には事前に伝えず、上司へ直接転職の理由を前向きにわかりやすく説明することをお勧めします。不満があったわけではなく、新たな挑戦をしたいという意志を明確に伝えることで、誤解や軋轢を避けることができます。

求人元と条件交渉をしてみる

転職の成功は単に企業から内定を得ることだけではありません。転職では採用企業と条件交渉する機会が多くあり、それが転職の大きな魅力ともいえます。

交渉の主な対象は職位や年収、入社時期、配属先です。適切な年収は自分の価値を評価するための重要な交渉ポイントになります。

加えて複数の内定があれば、各企業の条件を比較しながら最も良い好条件を引き出せるでしょう。

企業ごとの内定承諾期間を把握しておく

就職活動においては、「内定承諾期間」の理解が非常に重要です。この期間は、企業から内定を得た後、その内定を承諾するかどうかを検討する時間です。他の企業の選考が残っている場合や、現職を続けるかどうかを判断する際にこの期間は大きな意味を持ちます。

一般的に内定承諾期間は1週間から2週間程度とされていますが、企業によって異なります。

この期間内に別の企業の選考に参加して内定を得ることは困難なので、内定を獲得したら、必ずその企業の承諾期間を確認してまとめておきましょう。

業界知識の拡充を進める

コンサルタントとしてのスキルを磨くには、業界の最新動向を把握してそれらの情報を戦略的な視点で活用することが不可欠です。そのため、新入社員は入社後すぐに専門書やレポートを定期的に読み込み、深い知識と洞察を得る必要があります。

それらの知識はクライアントへの提案の質を高めるだけでなく、将来のトレンドを予測し、ビジネス戦略に生かすための洞察を得るのにも役立ちます。

専門家の視点を持つことで、一般的な視点では見落とされがちな可能性やリスクを発見できます。

前職となる仕事の強みをまとめる

新しい職場に就いた際には、前職での経験とスキルを振り返り、自身の強みを再認識することが重要です。

その理由としては、プロジェクトに配属される際、プロジェクトマネージャーとの面談であなたの専門や強みを聞かれることが多いからです。

そのため、今現在取り組んでいる仕事において自分が発揮できている強みがあれば、それを把握しておくと良いでしょう。

入社後に合わないなと感じたら

担当のプロジェクトを変更してもらう

現在のプロジェクトが自分に合っていないと感じたら、黙って悩まず積極的に行動しましょう。

大企業に限らず、従業員の悩み解決のための窓口が設けられています。もしわからない場合は、人事担当者に相談してください。人事部門は従業員のケアを担当しており、適切なアドバイスをくれるはずです。

プロジェクトとのミスマッチは、他のメンバーにもメリットはありません。負い目を感じずに自分の立ち位置を再評価し、適切な人に相談しましょう。

そうすれば最適な解決策が見つかり、より良い職場環境と自身の成長につながっていきます。

なぜ合わないと感じているのかを洗い出す

コンサルタントの仕事は高度な専門性が求められる一方で、過酷な労働環境とストレスを伴うことがあります。そのため、多くのコンサルタントがキャリアの途中で転職を検討することがあります。

転職を考える際には、その理由を明確にすることが重要です。

例えば、ワークライフバランスが課題であれば、次の職場では柔軟な労働条件や勤務時間を重視すべきでしょう。

一方でキャリア発展や学習機会が不足していると感じているなら、自己実現の機会が多い環境を選ぶことになるでしょう。

このように理由を明確にすることで、自分が本当に求めているものや避けたいものが見えてくるはずです。

さらなる転職を検討する

自分に合っていないなと感じたらさらなる転職を検討することも一つの手段です。

また、最近ではキャリアに対する古い見方が変わり、転職を繰り返すことで経験を広げるという考え方も広がってきています。

さらに、コンサルタントとして身につけたスキルや実績は大きく生きてきます。どこで働いてもその市場価値は確固たるものとなっているはずです。

コンサル転職の難易度が高い分、コンサルタントからの転職は非常に有利だと言えるでしょう。

転職エージェントを活用して第一歩を踏み出そう

職場環境に不安や不満を感じたら、我慢せず転職を検討してください。

転職エージェントは、専門知識と豊富な情報を持ち、あなたの求職活動を効率良くサポートします。また、自分では気づけなかった経験やスキルを見つけ出し、能力を最大限に発揮できる新しい職場を探す手伝いをしてくれます。

キャリアアップのための一歩として、転職エージェントの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

未経験からのコンサルタント転職まとめ

コンサル業界への転職は、未経験者でも門戸が開かれています。

ただし、単なる経験やスキルの羅列ではなく、自分自身を深く見つめ直して自身の強みや適性を的確に伝えることが肝心です。

加えて、目指す業界や関心のあるコンサルティングの分野を明確化し、熱意をアピールすることが転職活動を有利に進める上で重要な要素となります。

この記事を参考に、コンサルタントへの新たな一歩を踏み出してみてください。