英語を多読する効果とは?英語中上級者がやるべき英語学習法の多読について徹底解説

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英語の多読は、辞書で都度止まらず、理解度を保ったまま大量に読む学習法です。

中上級者では、読解速度の向上、語彙・コロケーションの定着、背景知識の拡張、英語語順での処理(英語脳)の強化に効果が期待できます。

本記事では、英語の多読による学習効果と勉強法、おすすめのアプリまで、実践しやすく解説いたします。

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英語の多読とは?多読の概要

多読をしている男性のイラスト

「英語の多読」は、辞書に頻繁に頼らず、やさしめの英文をたくさん読み、文脈から意味を推測しながら進める学習法です。

目的は語彙・文法パターンの自然習得と読解速度の向上にあります。自分のレベルより少し易しく、興味のある題材を選び、分からない所は飛ばして量と継続を重視しましょう。

英語のマンガやニュース要約、アプリを使うと始めやすく、毎日10〜15分ほどを継続していくことで大きく英語力を向上できます。

辞書は後回しにし重要語だけメモして後で確認すると、流れを保ちながら理解が深まります。精読と使い分けると効果的です。

英語の多読で得られる学習効果

英語の多読で得られる学習効果
  • リーディングの速度が上がる
  • 英語の理解速度が上がるためリスニング力も向上する
  • 様々な単語に出会えて語彙力が上がる
  • 多読した英文の内容によっては教養にもなる

リーディングの速度が上がる

多読では辞書で止まらず意味の見当をつけて読み進めるため、語や句をまとまり(チャンク)で処理する力が鍛えられます。

構文パターンの自動化が進み、視線の逆戻りが減ることでWPM(1分間読書語数)も伸びやすくなります。

自分に合う易しめの文章を量で積み上げるほど、読みの流れが滑らかになります。

英語の理解速度が上がるためリスニング力も向上する

速く読める=意味を英語語順のまま組み立てる処理が速い、ということです。これは音声理解にも直結し、聞き取りながら意味構築する余裕を生みます。

多読で慣れた語順・コロケーション・話の展開が、音声入力でも予測を助け、字幕頼みを減らします。多聴と併用すると相乗効果が期待できます。

様々な単語に出会えて語彙力が上がる

単語は文脈の中で繰り返し出会うほど定着します。多読は同義語・派生語・コロケーションを自然に拾えるため、単語帳だけでは得にくい使い分けが身につきます。

未知語は推測して先へ進み、後で重要語だけ確認するという勉強法が効果的です。自分の関心分野を広げると語彙力の向上も加速いたします。

多読した英文の内容によっては教養にもなる

ニュース要約、科学・歴史、ビジネス記事、小説など多様な題材を読むことで、背景知識や時事理解が豊かになります。

テーマ知識は読解をさらに容易にし、英作文・スピーキングのネタにもなります。資格試験の長文や面接対策にも生きるため、興味の持てる分野から継続的に取り入れると良いです。

英語の多読の効果的な勉強法

英語の多読の効果的な勉強法
  1. 英語の本や問題集、マンガなど好きな英文を用意する
  2. 辞書はなるべく使わず、知らない単語などはメモする
  3. 英文の語順で読み、返り読みしない
  4. 読み切ったら知らなかった単語などを調べる
  5. ささっと復習したらどんどん次の文章へ

英語の本や問題集、マンガなど好きな英文を用意する

まずは、心から「読みたい」と思える英文を用意します。Graded Readers、ニュース要約、問題集の長文、英語マンガや児童書など、好きなものを選びましょう。

電子書籍ならフォント拡大や行間調整、オーディオ付きも選べ、負荷を抑えつつ量を確保できます。1本あたり5〜15分で読み切れる長さが続けやすいです。

この時、自身の英語レベルより少し低めのものを選ぶと良いでしょう。読みやすさ重視で選んでください。

辞書はなるべく使わず、知らない単語などはメモする

読んでいる最中は辞書に立ち止まらず、文脈から意味を推測します。気になる語・表現は★やハイライトで印を付け、ノートやアプリに“未確認リスト”として簡単にメモしておきます。

動詞句や前置詞の型、頻出コロケーションも丸ごと控えるのがコツです。流れを切らさずに最後まで到達することを優先します。

英文の語順で読み、返り読みしない

多読の肝は、英語の語順のまま前へ前へ読み進めることです。主語→動詞→目的語とチャンクで捉え、返り読みは極力避けます

指やペン先で視線を先導する、1行ごとに区切って視野を滑らせるなどの“パイサー”を使うと逆戻りが減ります。難所に出会っても1文飛ばしで勢いを保つと理解度が落ちにくいです。

読み切ったら知らなかった単語などを調べる

読み切った直後に、メモしておいたわからなかった単語を辞書やネットで確認します。単語の意味だけでなく、発音・品詞・前後の語との結び付き・例文をセットで押さえましょう。

可能なら自力で例文を1つ作り、口に出して音読します。必要以上に量を増やしすぎないのが継続のコツです。

ささっと復習したらどんどん次の文章へ

翌日→3日後→1週間後にさっと再読し、印を付けた箇所が自然に理解できるかを確認します。新規の文章へは“負荷低め×量多め”を意識し、WPMや累計語数を学習ログで可視化します。

疲れている日は要約の見出しだけ、元気な日は章を追加、など柔軟に。勢いを切らさず、どんどん次へ進むことが効果を高めます。

英語の多読を効果的にやりたいならLangakuがおすすめ

Langakuは集英社公認のマンガを多読できる英語アプリ

Langakuの紹介画像

Langakuは集英社公認の人気マンガで英語の多読ができるアプリです。ジャンプ作品を英語で読み進め、分からないコマはタップで日本語表示でき、内蔵辞書や読み上げ機能で勉強しやすい設計となっています。

英語表示の割合を段階的に調整できるため、レベルに合わせて負荷を最適化しやすい設計です。楽しみながら量を稼げます。

完全無料~リーズナブルな料金でジャンプのマンガを読める

料金は無料から手頃なサブスクまで柔軟です。無料プラン(¥0)は毎日1枚のチケットで合計400話以上の無料範囲が読めます

より読みたい方はLangaku+で全作全話が対象になり、広告なし・AI機能付きです。月額1,980円プランなら1日4枚チケットで快適に多読できます。

Langaku+は手ごろな料金で様々な機能が追加される上、全作品を最後まで読めるようになるため、非常におすすめです。

Langakuの基本情報

項目情報

料金プラン(税込)

・FREE PLAN:無料

・1日2枚:月額980円

・1日4枚:月額1,980円、年額15,000円

・1日6枚:月額2,980円、年額21,400円

アプリでできること

英語での漫画多読、単語学習、AIによる単語解説

鍛えられる4技能

リーディング

対象レベル

初心者~上級者

無料プランの有無

あり

有料プランの無料体験

なし

発音採点機能

なし

試験対策

TOEICのみ

学習記録

あり

英語の多読学習をする際に注意すべきこと

昨今は英語の本を買わずともオンラインでいくらでも読める

電子書籍の試し読み、要約ニュース、パブリックドメインの名作、学習者向けのやさしめ記事まで、スマホ一台で選び放題です。無料で公開されている英文も多く、費用を抑えて多読できます。

文字サイズや行間の調整ができ、音声付きの素材も多く、保存すれば通勤中にオフラインで読めます。合法・安全な配信元を選び、継続しやすい長さを基準に積み上げると効果的です。

基礎的な英単語や文法があやふやな場合はまずその勉強から始める

多読は“既知語多め”が前提です。既知語率の目安は95%以上とお考えいただくと、止まらずに読めて効果が出やすくなります。

基本時制、関係詞、前置詞、句動詞など頻出パターンを先に固め、短文で口に出す練習を併用します。基礎を整えるほど、量を読んだ分だけ理解が伸びやすくなります

英会話など、英語を話すための勉強はまた別にやる必要がある

多読は語彙・構文の“インプット”に効果がある一方、話す力は“アウトプット”で鍛える必要があります。

多くの日本人が英語を読み取れるものの、リスニング力はそこまで無く、スピーキングが全くできないのと同じです。日本で生活していると、英語を話す経験が不足しがちです。

英会話をしたい人・する必要がある人は、それ専用の勉強もしておきましょう。シャドーイングやリテンション(見ないで再現)も併用すると効果が高まります。

英会話の勉強にはAI英会話アプリが最適

AI英会話アプリであれば、24時間好きなタイミング・場所で効果的に勉強できます。AIが相手なので速度調整・言い換え依頼・文法チェックなど正確かつ素早いフィードバックが得られます。

会話ログや録音で弱点を可視化し、CEFRやTOEIC指標に沿った日次タスクで習慣化もしやすいです。

英会話教室などと比べても料金が破格に安く、サブスク契約中はいくらでもレッスンを受けられるためかなりコスパが良い英語学習ツールです。

Talkfulで、多読で身につけた英語を使える英語にしよう

Talkfulをおすすめする理由
  • リアルな英会話のシーンを想定して練習できる
  • 自分で好きなカリキュラムを作成でき、気分により変えられる
  • 無料体験期間が7日間とスピークバディより長い
  • AIが即時にフィードバックをくれるから効率良く勉強できる

TalkfulはAIと1対1で英会話するアプリ

TalkfulはAIと1対1で会話練習ができ、ゆっくり再話・言い換え・日本語ヒントの提示などの機能があり、初学者でも安心して発話量を確保できます。

多読で得た記事の要約をそのまま題材にでき、質疑応答→言い換え→発音チェックまで即時フィードバックしてくれます。

会話ログは自動保存され、わからなかった単語などはプレミアムで100個、プレミアムプラスで無制限に保存して復習できます

カスタムシナリオ機能で自分のやりたい勉強が100%できる

カスタムシナリオでは、話題・目的・役割(面接官/旅行者など)や語彙レベル、話速・丁寧さを細かく指定でき、学びたい場面を100%再現できます。

自作キーワードを投入すれば会話がその方向へ展開し、NGワードの代替表現も提案してくれます。TOEIC面接風、商談ロールプレイ、旅行会話などを短時間で反復でき、学習効果が非常に大きいです。

Talkfulは7日間の無料体験期間を実施しています。ぜひ一度インストールしてお試しください。

Talkfulの基本情報

項目情報

料金プラン(税込)

・プレミアム

3ヶ月プラン:3,200円/月 ※合計9,600円

1年プラン:1,650円/月 ※合計19,800円

・プレミアムプラス

3ヶ月プラン:4,800円/月※合計14,400円

1年プラン:2483円/月※合計29,800円

アプリでできること

日常英会話・ビジネス英会話

ロールプレイ・文法や語彙の訂正

ステージ形式なので初心者でもゲーム感覚で基礎からじっくり学べる

鍛えられる4技能

スピーキング・リスニング・ライティング・リーディング

対象レベル

超初心者〜上級者

無料プランの有無

あり

有料プランの無料体験

7日間無料トライアルあり

発音採点機能

あり

試験対策

カスタムシナリオで可能

学習記録

あり

【FAQ】英語の多読によくある質問

自分自身の英語レベルってどうやって測れるんですか?

大手の英語試験や、英語アプリにあるレベルチェックテストなどがおすすめです。

TOEICなどの大手の英語試験であればより正確な英語力が測れ、スコアも公的な効力を持ちます。しかし、1回受験するのに高い料金がかかります。

一方、簡易的に英語レベルを測れるものに英語アプリ内にあるレベルチェックテストが挙げられます。Talkfulであれば、英会話力をいつでも好きなだけ測定可能です。ただ、英語試験に比べると測れる力には制限があります。

辞書を使わない理由ってなんですか?

辞書を一々引いている時間がもったいないからです。最も重要なのは、量をこなすことです。多読においては正確に読み取ることの重要性は相対的に低くなっています。

それでもわからなかった単語などは気になると思うので、それはメモしておき、後でまとめて復習しておきましょう

英語のアプリで勉強したいのですが、おすすめはありますか?

下の記事でおすすめできる英語アプリをまとめてご紹介しています。ぜひご一読ください。

中でも最もおすすめできるアプリはTalkfulです。AIとの英会話や瞬間英作文など、英語学習に必要なあらゆるアウトプットができます。

英語を多読する効果とは?まとめ

英語は、とにかく触れる量を増やして慣れることが上達への近道です。多読することで、多くの英文に触れることができるため、効果的に勉強できます。

読み易いレベルの英文を大量に読むことで、語彙力の工場・リーディング速度アップなどの効果があります。

ただ、英語はコミュニケーションツールです。ネイティブらと英会話するには、自分で考えて英語を話す勉強が不可欠です。

英会話の勉強がしたい方にはTalkfulがおすすめです。無料体験が7日間あるので、ぜひ一度インストールしてお試しください。