マイナビ会計士の評判は悪い？おすすめな人からやばい口コミまで徹底解説！

マイナビ会計士の特徴

それではまず、マイナビ会計士の特徴をご紹介します。

マイナビ会計士は、公認会計士や公認会計士試験合格者、米国公認会計士(USCPA)の転職を専門に支援しているエージェントです。

公開求人は1,000件以上あり、公認会計士向けの求人だけでも740件と充実しています。

また、リモートワークやフレックスタイム制度を導入した求人も多数あり、第2新卒や未経験者も歓迎しています。

キャリアアドバイザーが面談や書類作成、面接対策、推薦状作成、企業との日程調整、内定後の条件交渉などの転職活動を徹底的にサポートしています。

マイナビ会計士の悪い評判・口コミ

マイナビ会計士の悪い評判・口コミを調べましたが、ほとんど見つかりませんでした。それだけ多くの利用者が満足していることが伺えます。

では、あまり良くない評価をしている口コミを確認していきましょう。

希望条件が完全に通らないことも

希望していた業種・年収には少し足りない

希望していた業種、年収には少し足りませんが、全体を通して、そこそこ満足のいく転職になったと思います。

キャリアアドバイザーに柔軟に対応いただけて良かったです。

【公式HP】会計事務所・税理士法人の転職成功事例

マイナビ会計士に関する口コミでは、一部の利用者から希望条件が完全に満たされなかったという意見が見受けられました。

多くの求人が揃っているものの、希望条件や自身のスキルによっては必ずしも満足のいく転職が実現できるわけではないようです。

しかし口コミによると、そうした状況でもキャリアアドバイザーの柔軟で親身な対応が高く評価されており、全体として満足のいく転職サポートが提供されていることが伺えます。

地方の求人は少ない

また、マイナビ会計士では地方の求人が少ないとの声もあります。

関東圏や大手企業に求人が集中しているため、地方で公認会計士として働くがことが難しい状況になっているようです。

地方での活躍を目指す場合は、全国展開しているエージェントを利用して情報を収集したり、直接地方企業にアプローチすると良いかもしれません。

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪かった

また、キャリアアドバイザーとの相性について懸念する意見もありましたが、これは転職エージェント全般に共通する課題といえます。

相性が合わない場合のリスクを最小限に抑え、適切なサポートを受けるためには、複数の転職エージェントに登録することをおすすめします。

また、自分の希望や状況をしっかり伝えてフィードバックを受けることで、より良いサポートを得られる可能性が高まります。

マイナビ会計士の良い評判・口コミ

次に、マイナビ会計士の良い口コミを見ていきましょう。

求人の質やサポート体制の質が高い

求人の質が高い

紹介して頂いた求人の質が全体的に高く、レベルが適切で、非常に多く紹介して頂いた事がとても良かったと思います。

他社エージェント様と比較すると、待遇の悪い案件はかなり少なく、よい企業が揃っていたと印象に残っています。

【公式HP】事業会社(一般企業)の転職成功事例

企業の面接傾向や企業動向を事前調査してくれた

■職務経歴書の修正、面接対策、企業側との面接調整等、上手く活用することで、現行業務に支障がない範囲で転職活動を進めることが出来た。

■面接対策では、各企業での面接傾向、企業動向等を事前に調査頂いたことが大いに役立った。電話での直前の面接練習も非常に為になった。

【公式HP】コンサルティングファームの転職成功事例

マイナビが一番よく対応してくれる転職エージェントだった

希望の転職条件を考慮して転職先を紹介していただき、仕事の合間でも効率的な転職活動を行うことができました。

特に転職の各フェーズごとに職務経歴書の事前確認や面接対策、面接後の条件交渉や内定後の退職に際しての留意するべき事項等、色々アドバイスしていただき、大変助かりました。

他の転職エージェントにも登録をしていましたが、マイナビエージェント(ご担当者）ほど、親身に対応してくれる転職エージェントはありませんでしたので、転職を考えている友人にもお勧めできる会社と考えています。

【公式HP】財務の転職成功事例

退職時のサポートもしてくれた

担当のキャリアアドバイザーが最初から最後まで同じ1人であったため、転職活動の状況を逐一把握していたことや一度面談をして顔を合わせている安心感もあった。

また転職先が決まった後も引き続き退職時までサポートしていただける点も良かった。また年齢が高かったが、その年齢に合う求人を紹介してくれた点も良かった。

【公式HP】事業会社(一般企業)の転職成功事例

最初から最後まで同じキャリアアドバイザーが担当してくれた

同じ担当キャリアアドバイザーの方に最初から最後までご担当頂けたのが、他社と違い大変良かったです。各種アドバイスも的確だった。

【公式HP】BIG4監査法人の転職成功事例

マイナビ会計士は、利用者のレベルに見合った求人が多く待遇の良い企業が揃っていると評判です。

サポート体制も充実しており、履歴書作成や面接対策、企業との調整などの転職活動全般をしっかりとサポートしています。

また、同じキャリアアドバイザーが一貫して対応しているために安心感も得られるようです。

対応が丁寧　連絡が迅速

対応がよかった

今回の転職活動では以下のエージェントを使います。

MS-Japan

マイナビ会計士

JAC Recruitment

3年前の監査法人への転職で利用したエージェントですが、対応が良かったので今回も使わせてもらいます。

まずはキャリア面談を申し込み、希望する転職が実現可能か相談します。

#USCPA #転職 #FAS

X(旧:Twitter)

希望を細かく聞いてくれる丁寧さ

私がUSCPA合格後の現在もお世話になっている転職エージェントは以下２社です。

①MS-Japan：最新情報のアップデートが早く、キャリアを本気で考えてくれる

②マイナビ会計士：希望をきめ細やかに聞いてくれて、案件が豊富

X(旧:Twitter)

連絡が早かった

２つの職種を希望し、勤務地や残業時間などの希望を数多く出しましたが、紹介される案件が希望に沿っていました。

また書類通過率も比較的高く連絡が早かったのも特長だと思いました。半数以上の求人先につき、個別の面接対策があり助かりました。一度内定辞退をしましたが、最終的に希望業種で内定をいただくことができました。

【公式HP】会計事務所・税理士法人の転職成功事例

すばやく対応してくれた

要望にすばやく対応していただけた点、現実的な視点からアドバイスをいただけた点、転職先が決まってからのフォローが丁寧だった点が良いと感じたためです。

また、質問に対しても、過去の経験やデータに基づき、的確にアドバイスいただけた点が良かったです。

【公式HP】BIG4監査法人の転職成功事例

また、丁寧な対応と迅速な連絡も高く評価されています。

利用者の具体的な希望に応じた求人の紹介が大きな強みとなっており、個別の面接対策サポートや内定後のフォローアップが手厚いことも特徴です。

さらに、質問に対する具体的なアドバイスも高評価を得ています。

USCPAの求人も用意されている

USCPAでもマイナビ会計士を利用できる

USCPA合格後は転職する気がなくてもエージェントとLinkedInに登録しておいて損はないかなと思います。ブログでは合格前後を問わずMS-Japanをおすすめしてますが、USCPAでもマイナビ会計士に登録できます。案件も豊富なので最新の求人動向をキャッチできて便利です。

X(旧:Twitter)

USCPA合格後にマイナビ会計士を使った

USCPA合格後に使った転職エージェント

・MS-Japan

・マイナビ会計士

・JACリクルートメント

3つともオススメできるエージェントです。僕は最後に受験したREGの合格を確認してから登録・転職活動を開始しましたが、1、2科目合格ぐらいから情報収集のために登録するのもありだと思います。

#USCPA #転職

X(旧:Twitter)

また、USCPAの求人も多く取り揃えており、USCPAの資格を取得した後にマイナビ会計士に登録している人が多いこともわかりました。

USCPAは公認会計士よりも難易度が高く比較的マイナーな資格であるため、USCPAに特化した転職エージェントはあまり存在しないのが実情です。

USCPAの資格を持っている方にとっても、マイナビ会計士は非常におすすめのエージェントといえるでしょう。

口コミ以外にもマイナビ会計士での転職体験談あり

口コミの他にも、マイナビ会計士を利用して転職に成功した方の体験談をご紹介します。

マイナビ会計士を利用して年収アップになった事例も

マイナビ会計士を利用して年収アップを実現した事例は多数あるようです。

例えば、ある方はメーカー系の経理職から不動産業界に転職し、年収が350万円から450万円に上昇したケースがあります。

その方は会社や業界の将来に不安を感じ、待遇面にも不満がありました。そこでマイナビ会計士に転職相談をしたところ、数多くの求人を紹介され自分のキャリアや経験を活かせる企業を選ぶことができたそうです。

また、別の方はメーカーの海外営業職からコンサルティングファームの金融コンサルタントに転職し、年収が550万円から600万円に増えました。

仕事の幅を広げたい・給与を上げたいという理由でマイナビ会計士に相談し、現職と転職活動を両立するためのアドバイスや応募書類の添削を受けたことが大きな助けになったようです。

USCPAならではのキャリアプランも丁寧に考えてくれる

マイナビ会計士は、丁寧な転職サポートとUSCPA資格保有者に特化したキャリアプラン提案でも高い評価を得ています。

ある利用者は、USCPA資格取得後にBig4監査法人への転職を目指していました。

マイナビ会計士のキャリアアドバイザーは、この方の強みや将来の目標をしっかりと分析し、USCPAならではの長期的なビジョンとして「日本企業の海外進出をサポートする」という目標を設定しました。

こういった志望動機をしっかりと構築するサポートを受けた結果、希望する監査法人への内定を獲得することに成功したそうです。

マイナビ会計士のデメリット

マイナビ会計士を利用するにあたっては、以下のようなデメリットも存在します。

サポート対象となっている地域が制限されている

マイナビ会計士のデメリットの一つは、求人情報が都市部に集中している傾向がある点にあります。

そのため、地方在住者にとっては全国の求人情報を網羅しているサイトに比べると選択肢が狭まってしまう傾向にあります。

地方の求人を探している人は、地方求人に強いエージェントや複数のサービスを併用することを検討すると良いでしょう。

希望求人を断られることもある

​また求職者の経験やスキルが求人の要件に合わない場合、希望の求人を紹介してもらえないことがあります。

さらに非公開求人が多いため、自分で検索しても見つけられないことも少なくありません。

そのため、キャリアアドバイザーとの密なコミュニケーションが非常に重要になります。

アドバイザーとの連携を通じて、自分では見つけられない非公開求人を紹介してもらえるだけでなく、自分の強みや適性に合った最適な転職先を見つけやすくなるでしょう。

担当者の質に差がある

マイナビ会計士は求人の紹介から書類添削、面接対策、内定後のフォローまで丁寧にサポートしています。

ただし、担当するキャリアアドバイザーが最初から最後まで同じ人であるため、サポートの質は担当者に依存する傾向があります。

複数の担当者がいる中で、その質に差があるという声も少なからず聞かれるのが実情です。

利用者は最初の面談で自分の希望や期待をしっかり伝え、相性が合わない場合は早めに担当者の変更を相談することを検討すると良いでしょう。

登録しないと求人の詳細を全て閲覧できない

加えて、マイナビ会計士に登録しないと求人の詳細情報が見られない場合があります。

特に、非公開求人を知りたい場合は登録が必須です。登録せずに求人を検索する場合、限られた情報しか得られないため、デメリットの一つとして挙げられます。

そのため登録せずに限られた情報で判断するのではなく、詳細な情報を得るためにまず登録を行い幅広い求人にアクセスすることが推奨されます。

マイナビ会計士のメリット　

上記で紹介したデメリットがある一方、マイナビ会計士には多くのメリットがあります。

初めて転職活動をした人の成約実績が全体の70％

マイナビ会計士を利用した方のうち、初めて転職した人の70%が成功を収めています。

初めての転職では経験やノウハウの不足から、エージェントを利用してもうまくいかないケースも少なくありません。

しかしマイナビ会計士では高い転職成功率を実現しており、特に転職が初めての方にとっては非常に心強い存在です。

大手人材会社のマイナビが運営しているから安心

また、大手人材会社のマイナビが運営しているため、その信頼性と実績に裏打ちされた安心感があります。

多くの企業と強固な関係を築いており、業界全体の動向や採用ニーズに関する最新情報を把握しています。

大手ならではの豊富なリソースや広範なネットワークを駆使し、求職者のニーズに合った求人を幅広く紹介するだけでなく、非公開求人へのアクセスも可能となっているのです。

サポート体制が充実している

マイナビ会計士には会計専門のキャリアアドバイザーが常駐し、求人紹介や面接対策に加え履歴書の添削やキャリアプランの相談など幅広いサポートも提供しています。

さらに、公認会計士やUSCPA、会計士試験合格者などの各々のニーズに合わせた転職支援も行われています。

定期的に開催される相談会やセミナーを通じて、最新の転職ノウハウや業界情報を提供し、利用者の成功を全面的に支援しています。

大手企業を多く取り扱っている

さらに、一流の監査法人や上場企業などの多くの大手企業とのパイプがある点もメリットです。

このため、会計士としてキャリアアップを目指す方にとって魅力的な職場環境や待遇の整った企業へのアクセスが可能となります。

大手企業の求人は安定性や成長の機会が豊富で、長期的なキャリア形成を考える方に最適です。

会計士業界専門のキャリアアドバイザーが在籍している

また、公認会計士やUSCPAなどの会計業界に精通した専門のキャリアアドバイザーが多数在籍しています。

彼らは最新の業界動向や求人情報を熟知しており、利用者のスキルやキャリア目標に合った的確なアドバイスを提供しています。

専門的な知識を活かして適切な求人を紹介するほか、面接対策や条件交渉のサポートも行っているため、利用者は安心して転職活動を進めることができます。

非公開求人がある

マイナビ会計士は、多くの企業との深いつながりを活かして一般の転職サイトでは見つからない非公開求人も多数保有してい​ます。

そのため、競争が少なく自分にぴったりの求人にアクセスできるチャンスが増えます。

非公開求人は職場の内部事情や雰囲気といった詳細な情報も共有されるため、ミスマッチを防ぎながら満足度の高い転職を実現できます。

取り扱う業界が幅広い

加えて、会計士の転職をサポートする専門サイトとして企業や監査法人、会計事務所、コンサルティングファーム、金融機関などの様々な業界の求人情報を取り扱っています。

マイナビグループの広範なネットワークを活用し、利用者の多様なニーズに応える豊富な求人が揃っています。

特に事業会社への転職が人気であり、各業界の最新トレンドや求められるスキルに合わせた最適な職場を見つけることができます。

(2024年10月時点)

マイナビ会計士の利用がおすすめな人

ここでは、マイナビ会計士に向いている人と向いていない人の特徴を解説していきます。まずはマイナビ会計士に向いている人から紹介していきます。

マイナビ会計士が向いている人

転職がはじめての人

初めての転職を考えている方にとって、マイナビ会計士が提供するサポートは非常に頼りになります。

経験豊富なキャリアアドバイザーが、履歴書や職務経歴書の作成から面接準備に至るまでを丁寧にアドバイスを提供してくれます。

また、個別相談会も定期的に開催されており、転職活動中に感じる不安や疑問にも細かく対応してもらえるのが特徴です。

実際に、転職未経験の利用者の70%がマイナビ会計士を通して転職に成功しています。

都心にアクセスの良い所に住んでいる人

マイナビ会計士は、都心部に勤務先を探している方におすすめです。

求人の多くが東京や大阪などの主要都市に集中しているため、通勤時間を短縮できて転職活動もスムーズに進めることができます。

さらに、都心部の企業では待遇やキャリアアップの機会が豊富にあるため、転職後のキャリアにも大きなプラスとなります。

サポート体制を重視している人

また、その質の高いサポート体制でも多くの利用者から高く評価されています。

履歴書や職務経歴書の添削、面接対策はもちろん、内定獲得後の給与交渉や入社日の調整などの細かな対応が非常に好評です​。

さらに個別相談や求人紹介の際に利用者のキャリアプランに合わせた提案が行われるため、転職活動における安心感が一層高まります。

大手企業への転職を考えている人

また、大手企業や上場企業の求人を多く取り扱っており、この分野でキャリアを積みたい方にもおすすめです。

大手企業への転職は競争が激しく一人で挑戦するには不安を感じる方も多いです。

しかしマイナビ会計士では、こうした企業への転職を目指す方をサポートする充実した体制が整っています。特に、大手企業の求人数が豊富に揃っている点が特徴です。

USCPAを持っている人

加えて、USCPA保有者向けの求人も数多く取り扱っており、USCPA資格を活かして転職を考えている方に非常におすすめです。

特に、USCPAに対応した求人を提供している転職エージェントは多くないため、この資格を持っている方はぜひ登録を検討すべきでしょう。

USCPAは日本国内では希少性が高く英語力の証明にもなるため、グローバルなビジネス環境で活躍できるスキルを持つ人材として、通常よりも条件の良い求人を紹介される可能性が高くなっています。

マイナビ会計士が向いていない人

次に、マイナビ会計士に向いていない人を紹介していきます。

地方住まいの人

マイナビ会計士の求人は主に東京や大阪などの都市部に集中しているため、地方に住んでいる方にとっては利用が難しい場合があります。

特に、大都市圏に移動して面接を行う必要がある場合、交通費や時間の負担がかかってしまうでしょう。

地方で会計士の求人を探している方は、複数の転職エージェントに登録したりエージェントを通さずに直接応募することも検討してみて下さい。

公認会計士試験にまだ合格していない人

また、マイナビ会計士は公認会計士試験に合格した方、もしくはUSCPA資格を持っている方を主な対象としています。

これらの資格をまだ取得していない場合は、まず試験に合格する必要があります。

資格取得後に多くの求人情報やサポートを受けられるため、まずは試験に合格することから始めましょう。

キャリアアドバイザーを当てにし過ぎる人

加えて、転職活動のサポートを最初から最後まで同じキャリアアドバイザーが担当します。

会計士専門のアドバイスは非常に役立ちますが、転職はあくまで自分自身で進めるものです。キャリアアドバイザーに頼りすぎると、自分の目指す方向を見失う可能性があります。

そのため、アドバイザーのサポートを上手に活用しながらも自分で決断を下し、主体的に転職活動を進めていくことが大切です。

転職情報サイトと比較したマイナビ会計士のサービス内容

転職サイトの選び方は、求職者にとって非常に重要となります。

ここでは、マイナビ会計士に特徴的なサービス内容について紹介します。

マイナビ会計士と一般的な転職サイトを比較すると、いくつかの大きな違いがあります。

マイナビ会計士ではサービスは完全に無料で提供されており、非公開求人も扱っています。また、企業情報が詳しく掲載されている点が特徴的です。

さらに、キャリアアドバイザーが書類の添削や面接のスケジュール調整などを代行してくれるため、手厚いサポートを受けることができます。

一方で、一般的な転職サイトは公開されている求人数が非常に多く、企業情報や業界に関する情報が豊富です。利用者は自分で職務経歴を登録し、希望すればキャリアアドバイザーからの添削を受けることも可能です。

ただし、応募書類の提出や面接の日程調整は基本的に求職者自身で行う必要があります。

マイナビ会計士を利用した登録から内定までの流れ

ここでは、マイナビ会計士を使った転職の流れを解説します。

無料登録

マイナビ会計士のサービスを利用するには、公式サイトから簡単な無料登録が必要です。

登録時には個人情報や経歴、語学力などを正確に入力します。登録作業は約3分ほどで完了し、完了後はログインできるようになります。

その後、プロフィール作成や求人検索、カウンセリング予約などのサービスが利用可能です。

キャリアアドバイザーとの面談

登録後、キャリアアドバイザーとの面談が設定されます。

面談の案内は登録から5営業日以内に送られ、対面または電話での面談形式を選ぶことができます。

面談では利用者の目標やスキルに関して詳細にヒアリングされ、その内容に基づいてキャリアアドバイスや適切な求人情報が提供されます。

求人紹介

登録されたプロフィールやキャリア目標に基づき、最適な求人が紹介されます。

公開求人に加えて非公開の求人も取り扱っており、幅広い選択肢の中から個々のニーズに合った求人を厳選して提案してくれます。

高給与やキャリアアップのチャンスなど、他の求人サイトでは見つけにくい魅力的な求人情報も数多く扱っています。

書類作成·応募·推薦

気になる求人が見つかった場合、応募に向けて履歴書や職務経歴書の作成を進めます。この書類作成もキャリアアドバイザーがサポートしてくれるので安心です。

さらに、必要に応じてアドバイザーが推薦状を作成し、選考の際の後押しをしてくれる場合もあります。

企業面接

応募が完了すると、次は面接の段階です。

面接は選考の重要な部分であるため、しっかりと準備することが求められます。キャリアアドバイザーと一緒に面接対策を行い志望動機や自己PRの内容を練習することで、本番で自信を持って臨むことができます。

内定·入社·アフターフォロー

面接が終わると、結果を待つだけです。

無事に内定が出た場合、入社後のサポートや現在の職場を退職する際の手続きについても、マイナビ会計士のキャリアアドバイザーが行ってくれます。

希望する勤務条件の交渉や退職手続きのアドバイスまで、転職の最後の段階までしっかりとサポートしてくれます。

マイナビ会計士を利用するときに気を付ける事

ここでは、マイナビ会計士を利用するときに気を付ける事について解説します。

エージェントとの相性を見極める

マイナビ会計士を利用する際には、キャリアアドバイザーと自分の相性がよいか見極める必要があります。

マイナビ会計士には多くの経験豊富なキャリアアドバイザーが在籍しており、質の高い支援が受けられることで評価されていますが、転職成功の鍵はその相性にもあります。

キャリアアドバイザーとの対話を通じて、自分に合ったサポートを受けられるかどうかを見極めましょう。

求人内容を他のサイトでも確認する

また、マイナビ会計士で求人を探す際は、他の求人サイトと情報を比較してみましょう。

同じ企業の求人であっても、サイトによって提示される給与や待遇に違いがあることがあります。

また、求人情報は実際の労働環境と異なる可能性もあるため、複数のサイトでの情報収集を通じて企業の実際の条件をしっかり把握することが必要です。

自分と合わないと感じたら利用をやめる

転職エージェントにはそれぞれ特徴があり、必ずしも大手のエージェントが自分に最適とは限りません。

まずはマイナビ会計士に登録して、自分の転職活動において使いやすいかどうかを確認してみましょう。

もし合わないと感じたらすぐに利用を中止し、他のエージェントを試してみることもおすすめです。

マイナビ会計士をうまく活用するポイント　

ここでは、マイナビ会計士をうまく活用するポイントを解説します。これらのコツを押さえることで、理想の転職が実現できる可能性が高くなるでしょう。

マイナビ会計士の掲載記事に目を通す

マイナビ会計士の公式サイトには、転職活動に役立つ情報が豊富に掲載されています。

特に「転職お役立ち情報」や「業界情報」セクションでは、転職成功事例やキャリアアドバイスなどが具体的に紹介されており、転職に必要なステップや注意点が詳しく解説されています。

これらの記事などを積極的に活用し、転職活動に役立てましょう。

利用できるサポートは全て利用してみる

マイナビ会計士では、提供されるすべてのサービスを無料で利用できます。

まずは、自分のニーズに合ったサポートがあるかどうかを確認してみましょう。役立ちそうなサービスは積極的に活用することで、転職成功への一歩を踏み出せるはずです。

また、大手人材会社であるマイナビが運営しているため、安心して利用できるサポートが揃っています。

頻繁にマイナビ会計士の求人を見る

求人情報を定期的に確認することも、転職活動では欠かせません。

マイナビ会計士のサイトには常に新しい求人が追加されているため、頻繁にチェックすることで希望に合った求人を逃さないようすることができます。

また新着求人やおすすめ求人のメール通知を設定しておけば、効率的に最新の情報を入手することもできます。

マイナビ会計士以外のエージェントにも登録する

マイナビ会計士は信頼性の高いサービスを提供していますが、より良い転職活動を行うためには、他の転職エージェントの情報も取り入れることが有効です。

多くのエージェントは無料で利用できるため、マイナビ会計士と並行して活用し、幅広い選択肢からベストな求人を見つけるよう心がけましょう。

マイナビ会計士を他の転職エージェントと比較　

転職エージェントの選び方は、利用者にとって非常に重要となります。ここでは、マイナビ会計士が他の転職エージェントとどのように異なるか比較してみます。

おすすめポイントや特徴で比較

マイナビ会計士は、大手企業やBig4と呼ばれる監査法人の求人を多く扱っている点が特徴です。特にUSCPA（米国公認会計士）関連の求人も取り扱っているため、難易度の高い監査法人への転職を目指す人には最適なエージェントです。

一方、MS-Japanは管理職や士業に特化した長年の実績を持つ転職エージェントです。上場企業の求人を多く扱っており、比較的高い給与を狙えるチャンスがあることが魅力です。

ヒュープロは会計士以外の士業にも強みを持つエージェントですが、特に会計事務所の求人が豊富です。そのため、会計事務所での転職を考える人には非常におすすめです。

公開求人数と求人エリアで比較

マイナビ会計士の公開求人数は約1,200件と豊富です。

一方で、MS-Japanはさらに多く、約1,800件の求人が公開されています。

これに対しヒュープロは士業全般に特化しているため、会計士の求人は約300件と他の2社に比べて少なめです。求人エリアに関しては3社とも全国的に求人を展開していますが、特に都心部、特に東京都の求人が圧倒的に多いです。

地方での求人を探すのは難しいという点では共通の課題でしょう。

未経験からの使いやすさで比較

3社とも転職未経験者や会計士未経験者でも利用可能ですが、会計士の転職においては会計士試験合格が必須条件となる求人が多いのが実情です。

そのため、会計士資格がないと活用が難しい場合が多いです。

サポート体制で比較

マイナビ会計士はキャリアアドバイザーによる丁寧なサポートが特徴で、求人紹介や書類作成、面接対策、推薦状作成、日程調整など幅広くサポートしてもらえます。

MS-Japanはキャリアプランの提案や非公開求人の紹介、面接対策、応募書類作成、採用側との交渉などのきめ細かいサポートを受けられます。

ヒュープロは、キャリアアドバイザーとの個別面談や求人紹介、書類作成支援、面接対策、勤務条件交渉など転職活動全般を徹底的にサポートしてくれます。

いずれのエージェントも充実したサポート体制が特徴となっています。

マイナビ会計士の求人の特徴　

次に、マイナビ会計士の求人の特徴について説明していきます。

マイナビ会計士は公認会計士や試験合格者、USCPA資格保持者を対象に、全国の監査法人、会計事務所、税理士法人、コンサルティングファーム、金融機関、事業会社などの業界・職種の求人情報を提供しています。

運営元が大手の人材サービス会社であるマイナビであるため、取り扱っている求人企業にはBig4をはじめとする大手監査法人の求人が豊富に揃っています。

大手企業へのキャリアアップを目指している方や外資系企業への転職を検討している方は、ぜひマイナビ会計士に登録してみてください。

地域別求人数でみるマイナビ会計士　

ここでは、マイナビ会計士の地域別の求人数について、表にまとめて詳しくご紹介します。

(2024年10月時点)

2024年8月時点のマイナビ会計士の求人状況を地域別に見ると、以下のような傾向があります。

まず、東京都が約800件と最も多く、ビジネスの中心地であることが大きな要因と考えられます。次いで、大阪府が約160件、東海エリアでは約120件の求人が確認できます。

地方に目を向けると北海道・東北エリアと九州・沖縄エリアではそれぞれ約80件の求人があることが分かります。

地方においても一定の求人が存在するものの、特に東京都での求人が多い傾向が見られます。

資格別求人数でみるマイナビ会計士

ここでは、マイナビ会計士の資格別の求人数について、表にまとめて詳しくご紹介します。

(2024年10月時点)

マイナビ会計士のデータによると、最も多くの求人があるのは公認会計士の資格を持つ人向けで、その数は約740件に上ります。

次に多いのは公認会計士試験合格者向けの求人で、こちらは約400件と公認会計士の求人件数の半分ほどですが、依然として多くの企業が会計士試験合格者を求めていることがわかります。

また、米国公認会計士（USCPA）資格保持者向けの求人も約230件あり、特に多国籍企業やアメリカ企業の日本法人などでこの資格が重宝されています。

業種別求人数で見るマイナビ会計士

ここでは、マイナビ会計士の業種別の求人数について、表にまとめて詳しくご紹介します。

(2024年10月時点)

マイナビ会計士は多様な業界から会計士への求人を集めており、各業界の求人ニーズの違いが見て取れます。

特に求人数が最も多いのは、約390件の求人がある会計事務所・税理士法人で、高度な専門知識を持つ会計士が高く評価されています。

次いで、コンサルティングファームでも約320件の求人があり、幅広い業界に対して助言を提供する会計士が求められています。

また、監査法人や事業会社、さらには金融機関においても一定数の求人があり、いずれの分野でも会計士の専門的なスキルに対する需要が存在しています。

公認会計士とUSCPAってなに？

公認会計士とUSCPAは、それぞれ日本とアメリカにおける高度な会計専門職資格であり、国際的なビジネスシーンでも重要な役割を果たす会計士の資格です。

ここでは、それらの違いについて詳しく見ていきます。

公認会計士

公認会計士は、企業の財務諸表の監査や会計に関するコンサルティングを担う国家資格を有する専門家です。

厳格な倫理基準と高度な専門知識を駆使して、企業の財務情報の信頼性を確保し、投資家保護に大きく貢献しています。そのため、資格取得の難易度は非常に高く、合格率は例年5%前後と非常に低い水準です。

公認会計士は監査法人や企業の経理部門、コンサルティング会社などの幅広い分野で活躍しています。また、独立して開業することも可能です。

経済のグローバル化に伴って、国際会計基準への対応力がますます求められており、その役割と責任は今後さらに重要性を増していくでしょう。

USCPA(米国公認会計士)

USCPAは「U.S. Certified Public Accountant」の略称で、アメリカの会計専門家資格です。

日本の公認会計士と同様に財務諸表の監査や会計に関するコンサルティングを主な業務としていますが、USCPAは国際的な認知度が高くよりグローバルな活躍が期待されます。

試験は英語で行われ、合格率はおおむね20%程度と日本の公認会計士試験よりは高いものの依然として難関です。

日本企業の海外展開や外資系企業の日本進出に伴い、USCPAの需要も増加しています。特に国際会計基準や税務に精通した専門家として、企業から重宝される存在です。

業種別公認会計士の活躍の仕方

公認会計士が業種ごとにどのように活躍しているかを理解することで、キャリアの幅を広げるヒントが得られるでしょう。

監査法人

公認会計士のキャリアにおいて、監査法人での経験は非常に大切な役割を果たします。

特に、BIG4と呼ばれる大手監査法人は大規模な監査業務や特殊案件を扱う機会が豊富で、高い給与も魅力の一つです。しかし、競争が激しく個々の存在感が希薄になることもあります。

一方で準大手や中小規模の監査法人では、個人の役割がより明確になりやすく昇進のチャンスも多く得られます。幅広い業務経験が積めるという利点もありますが、給与水準は大手に比べて低めである傾向があります。

監査法人を選ぶ際は、キャリア目標や価値観に合わせて自分に最適な環境を選ぶことが成功のカギとなります。

コンサルティングファーム

コンサルティング業界は変化が激しく、幅広い知識と経験を持つ人材が求められます。

特に最近では事業再生に関する専門知識が重視されており、さらに柔軟な対応力が必要とされています。業界では高度なコミュニケーション能力が非常に重要視されており、広範な知識と経験が成功への重要な要素となります。

公認会計士としての専門性を深めながら監査や税務、M&A、事業再生といった新たな分野に挑戦して常にスキルをアップデートすることで、コンサルティング業界での市場価値を高めることができるでしょう。

会計事務所・税理士法人

会計事務所や税理士法人業界では、クライアントニーズの多様化に伴い、国際対応や複雑な税務処理、さらには経営相談といった幅広いサービス提供が求められています。

この流れに適応できる事務所は、ITの活用や業務提携を進めるとともに優秀な人材の確保に力を入れています。

しかし小規模な事務所では高齢化や後継者不足が課題となっており、特に単純な作業のアウトソーシング化が進む中での記帳代行を主体とする事務所は事業の見直しを迫られています。

この業界ではM&Aや転職市場の活性化も進行中で、大きな変革期を迎えています。

事業会社

コロナ禍を経て企業の経理や財務部門の役割が一層重要視され、公認会計士がその専門知識を活かす場が広がっています。

資金調達やIT化の推進、経営戦略の立案など、企業経営における高度な課題への対応が求められています。特に大企業やスタートアップでは、CFOや管理部長として活躍する機会が増えています。

また、グローバル化やIFRS（国際財務報告基準）の導入に伴い、国際的な視野を持つ公認会計士の需要も増加しています。

金融機関

公認会計士は投資銀行や証券会社、投資ファンドにおいて、企業買収や企業価値評価、リスク分析といった専門的な業務に従事することができます。

また商業銀行では、経理や内部監査、リスク管理だけでなく国際会計基準対応や高度なソリューション提供を担います。

この分野では会計の知識に加えてビジネス感覚や金融に関する専門知識が求められ、幅広い役割を果たすことが可能です。

マイナビ会計士のよくある質問　

最後に、よくある質問をQ & A形式でご紹介していきます。

転職エージェントを利用することにメリットはあるか？

転職エージェントを利用することにメリットはありますか？

マイナビ会計士では、自身の経験や希望条件に応じた最適な求人を紹介してくれるため、効率的に転職活動を進めることができます。

また、非公開求人も扱っており、サービスを利用することでこれらの求人にも応募が可能です。

さらに、応募企業との直接のやり取りを通じて、求人情報に記載されていない内容や誤解を防ぎ、転職の失敗を未然に防ぐことができます。

加えて、給与や条件、入社日などの細かい交渉はキャリアアドバイザーが代行してくれるため、特に働きながら転職活動を進めたい方にとっては非常に心強いサポートとなります。

サービスを利用する際に年齢制限などはあるか？

サービスを利用する際に、年齢制限などはありますか？

年齢制限は特に設けられていませんが年齢や経歴、希望条件によっては一部のサービスが利用できなかったり、特定の求人を紹介できない場合があるようです。

サービスを受けられる期限はあるか？

サービスを受けられる期限はありますか？

マイナビ会計士に登録後、サービスの利用には期限がありません。

ただし、登録解除や利用停止を行った場合、その時点からサービスの利用ができなくなります。

地方に住んでいても利用することはできるか？

地方に住んでいる場合でもサービスを利用することはできますか？

もちろん、地方在住の方でもマイナビ会計士を利用できます。

マイナビ会計士は東京にオフィスがありますが、来社が難しい方にはメールや電話を通じて転職活動のサポートや求人紹介を行っています。

転職活動していることが現在の会社に知られるかと不安。

転職活動していることが現在の会社に知られるかもと不安です。

マイナビ会計士では、利用者の許可なく法人や企業に登録情報や応募書類を開示することは一切ありません。

また、在職中の方には、会社のメールアドレスではなく必ず個人のメールアドレスを連絡先として登録するように注意を呼びかけています。

海外在住でもサービスは利用できるか？

海外在住でもサービスは利用できますか？

現在マイナビ会計士では、日本の職業安定法に基づき海外在住の方（一時帰国を含む）へのサービスの提供が難しい状況です。

日本に帰国された後に、マイナビ会計士への登録をおすすめしています。

公認会計士の資格がないと登録できないのか？

公認会計士の資格がないと登録はできないのでしょうか？

『公認会計士』や『USCPA（米国公認会計士）』の資格をお持ちの方はもちろん、『公認会計士試験に合格』している方もマイナビ会計士に登録が可能です。

実際に公認会計士試験合格者が多く利用しており、求人紹介の実績も豊富なようです。

ただし、公認会計士の資格を持っていない場合、経歴によっては求人の紹介が難しいこともあります。

土曜や平日の夜に面談はできるか？

土曜や平日の夜に面談はできますか？

マイナビ会計士では土曜日にも面談を実施しており、平日の夜も時間によっては対応可能です。

また、来社が難しい方には電話によるカウンセリングも行っていますので、ぜひ気軽に担当者へ相談してみてください。

退会した場合の個人情報はどうなるのか？

退会した場合の個人情報はどうなりますか？

退会する際に「登録情報の削除を希望」を選択すると、個人情報を完全に削除できます。

マイナビ会計士を退会したい場合は、過去に担当したキャリアアドバイザーに「退会」と「個人情報削除」の希望を伝え、退会手続きを進めることができます。

以前サービスを利用していて再度利用したい場合は？

以前サービスを利用していて再度利用したい場合はどうすればよいですか？

以前マイナビ会計士のキャリアアドバイザーと面談をしたことがある方は、そのキャリアアドバイザーに直接連絡してください。

もし面談経験がない場合や担当アドバイザーの連絡先がわからない場合は、改めてマイナビ会計士に登録し直す必要があります。

マイナビ会計士の評判・口コミまとめ　

これまで、マイナビ会計士の口コミやサービスの特徴を確認してきました。

口コミの中には「希望条件が通らなかった」や「地方の求人が少ない」といったネガティブな意見もありましたが、多くの利用者からは、サポート体制の充実や対応の丁寧さが高く評価されています。

サービスの大きな魅力は、大手企業マイナビが運営しているという安心感と転職成功に向けた徹底したサポート体制です。

特に公認会計士やUSCPAの資格をお持ちの方、または公認会計士試験に合格された方には、マイナビ会計士への登録がおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。